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#九州沖縄
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全日本⺠医連九州沖縄地方協議会 新入生歓迎企画「防災医療を考える」
6/1-2
九州・沖縄各県の大学から医学科 1 年生を中心に 30 名以上が集まり、「防災医療を考える」企画を開催しました。鹿児島大学からは12名の医学生に参加いただきました。
初日は防災体験と BBQ 交流企画。〈福岡市⺠防災センター〉では、VR 豪雨水害体験、火災時の避難体験、消火活動体験、震災体験を行い、災害の恐ろしさと事前の備えの重要性を学びました。どの体験も積極的に取り組んでいる医学生の姿が印象的でした。〈百道浜〉では、BBQ で医学生同士、医師と交流し親睦を深めました。
2 日目は〈千鳥橋病院〉で光永顕彰医師(水俣協立病院)による「ありえないはやってくる」というテーマで学習講演企画。熊本豪雨水害でご自身が体験された話をもとに、実際の写真や動画を交えながら防災医療の大切さを講演いただきました。防災医療から派生して、その体験から医療者として改めて重要だと認識した NBM(患者の“物語”から考え提供する医療)という考え方、患者にとって罹患は被災である、当人の本当の苦しみは当人にしかわからない、でも話を聞き寄り添うことで、少しでも“わかち合う”ことができる、EBM(医学的“根拠”をもとに考え提供する医療)も大切だが、患者の意向を尊重し“伴走者”となることが大切な医療ではないか、という内容でした。その後グループディスカッションや感想交流。医学生から数々の素晴らしい発表があり、有意義な学習になりました。
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KOMSA in KAGOSHIMA
10/21−22
KOMSA(九州沖縄医学生のつどい)を開催しました。毎年九州・沖縄の各県持ち回りで主管県を決めて開催していますが、今年の舞台は鹿児島。鹿児島大学では、4月から実行委員会を立ち上げて、学業の合間を縫って準備に取り組んできました。
当日は医学生32名が参加。"地域医療"をテーマに1日目に桜島フィールドワーク、夕食交流会、2日目に奄美中央病院 @amamichuou_hospital 平元 良英 院長の学習講演、各県の大学で地域医療について調べたことをまとめて報告会開催、鹿児島からは奄美大島での夏期離島フィールド報告を行いました。
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実行委員長より感想
平山 凌大 さん(鹿児島大学医学部医学科3年)
KOMSAの開催前に桜島のフィールドワークを行いました。桜島は病院が多い本土の鹿児島市に渡るために、桜島フェリーに乗る必要があります。現地の方のお話によると、救急搬送の際にスムーズにフェリーに乗れるかどうかによって患者への影響が大きく変わる可能性があると聞き、地理的な課題としてとても印象に残りました。当日のフィールドワークでは桜島を一周し、住民の方々の生活環境や防災の取り組みを直接知ることができました。
交流会では、これまでウェブ会議でしか話せていなかった他県の学生たちと、食事会やクイズ大会を通して楽しく交流することができました。
学習講演では、奄美中央病院の平元良英院長より「それぞれの地で行われている医療が地域医療であり、医療機関や行政との役割分担や連携の重要性、地域行事への参加し顔の見える関係を築くこと、医療者として平和を希求することが大事」とのお話をいただきました。
持ち寄り報告発表では、奄美大島で行った夏期離島フィールドでの訪問リハビリや訪問看護に同行したケースワーク、地域住民との交流を通じて学んだ離島医療を報告し、"地域医療とは地域住民の幸せをともに考える医療"というひとつの答えまで深めることができました。他県の発表を聞いてそれぞれの地域医療を学び共有することができ、貴重な機会となりました。
事前準備から当日運営までAll Kagoshimaで企画を作り上げることができました。今回のKOMSAでつながった仲間たちとともに、鹿児島、九州・沖縄の地域医療を担っていけるような医師をめざして学んでいきたいと思います。
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