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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 選択してください
救急が特に有名な病院ということで、非常に多くの症例を初年度から経験できるというところに魅力を感じました。また、学会参加なども積極的で、学びの場という面からも良い経験ができると感じた。また、見学も歓迎してくれる雰囲気を感じ、一度見学して雰囲気をみたいと思いました。
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  3. [専門研修プログラム] 病理診断科専門研修プログラム
市中病院 初期研修 専門研修

地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院

兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1-1

13件の専門研修プログラムが登録されています

病理診断科専門研修プログラム

定員
1
専攻医数
4
指導医数
2
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
--
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
病理診断科
当直
基幹施設/連携施設
連携機関病院数
連携機関病院名
西神戸医療センター、神戸市立医療センター西市民病院、兵庫県立こども病院、加古川中央市民病院、京都大学病理診断科、神戸大学病理診断科
当科病床数
当科医師数
関連大学医局
研修の特徴
神戸中央市民病院では、過去 10 年に育った病理医は歯科病口腔理専門医 1 名、病理専門医 5 名で、市中病院としてはかなり教育に重点を置いてきました。卒業生たちは地域で高い評価を得ています。当プログラムでは、豊富で多彩な症例と意識の高い臨床医に揉まれながら、基本的な態度、症例に対する立ち位置、正常構造に対する深い理解、肉眼所見から組織所見への連続的、立体的な理解と、定型例を素早く処理する技術、非定型例を拾うセンスと丁寧な検索方法、症例から学んで力を付ける方法、書物などから勉強する方法、批判的な書物の解釈、技師や臨床医との接し方、臨床医や他施設の病理医に対する症例提示能力、自分の行動が診療に及ぼす影響の認識、自分の能力の自覚などを身につけてもらいます。基本的な考え方や態度を身に着けてしまえば、あとは経験と本人の努力次第です。

また、各施設の使命の違いによる病理医に要求される姿勢の違いや、臨床各科ごとの哲学や方略の違いを、病院と担当分野のローテーションで実感してください。将来、君たちの中から連携大学や他病院で学生や初期研修医に病理診断の面白さを教える教官や、当機構の病院に戻ってくる病理医が育つことを願っています。

研修内容

カンファレンス・勉強会
月曜:夕 消化器内科カンファ/毎週
火曜:夕 血内/毎週、消化器/毎週
水曜:夕 脳外/毎週、乳腺/毎週、CPC/隔月
木曜:朝 産婦人科/毎週
夕 外科(+放+)/毎週、呼吸器/不定期
金曜:朝 泌尿器/毎週、夕 腎生検/毎週
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
原 重雄
責任者の出身大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門

給与・待遇

給与
月額約 46万円(別途 時間外勤務手当、諸手当、賞与あり)。 通勤手当支給。
休日・休暇
土日、祭日は原則として休日。勤務時間は週に 40 時間を基本とし、時間外勤務は月に 80 時間を越えないものとする。
社会保険
公的医療保険、公的年金保険、雇用保険加入
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
希望者には宿舎あり(家賃半額補助あり、世帯者用宿舎あり)
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
あり
復職支援制度

採用について

選考基準
書類選考、面接
応募期間
担当者部署
事務局総務課
担当者役職
担当者名前

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