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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 選択してください
救急が特に有名な病院ということで、非常に多くの症例を初年度から経験できるというところに魅力を感じました。また、学会参加なども積極的で、学びの場という面からも良い経験ができると感じた。また、見学も歓迎してくれる雰囲気を感じ、一度見学して雰囲気をみたいと思いました。
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市中病院 初期研修 専門研修

地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院

兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1-1

13件の専門研修プログラムが登録されています

内科専門研修プログラム

定員
25
専攻医数
55
指導医数
40
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
--
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
内科
当直
あり
基幹施設/連携施設
連携機関病院数
連携機関病院名
神戸市立医療センター西市民病院、神戸市立西神戸医療センター、京都大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、大津赤十字病院、独立行政法人国立病院機構 京都医療センター、北野病院、大阪赤十字病院、関西電力病院、天理よろづ相談所病院、日本赤十字社和歌山医療センター、兵庫県立尼崎総合医療センター、神鋼記念病院、姫路医療センター、倉敷中央病院、国立循環器病研究センター、兵庫医科大学病院、兵庫県立丹波医療センター、香川大学医学部附属病院、公立豊岡病院、済生会中津病院、杏林大学医学部附属病院、神戸平成病院、医療法人川崎病院、甲南医療センター、赤穂市民病院、明石医療センター、洛和会丸太町病院、京都市立病院、大阪府済生会野江病院、宇治徳洲会病院、関西医科大学附属病院、丹後中央病院、堺市立総合医療センター、川崎医科大学附属病院、東京都立多摩総合医療センター、国家公務員共済組合連合会虎の門病院、和歌山県立医科大学附属病院、大阪市立総合医療センター、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学医学部附属病院、耳原総合病院、大阪医科薬科大学病院、道後温泉病院、高知大学医学部附属病院、市立岸和田市民病院、京都桂病院、神戸朝日病院、神戸低侵襲がん医療センター
当科病床数
当科医師数
関連大学医局
研修の特徴
1) 本プログラムは、神戸市の中心的な急性期病院である神戸市立医療センター中央市民病院を基幹施設として、神戸医療圏、近隣医療圏にある連携施設とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療が行えるように訓練されます。研修期間は 3年間(原則として基幹施設での研修を1年以上、基幹施設以外での研修も1年以上とする)、または4年間(原則として基幹施設での研修を1年以上、基幹施設以外での研修も1年以上とする)になります。

2) 基幹施設である神戸市立医療センター中央市民病院の内科系診療科は、循環器内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、脳神経内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、腫瘍内科・緩和ケア内科、総合内科(膠原病・感染症を含む)の9科で構成され、これらを最初の1年間で必要に応じてローテートすることで、内科専門医に必要な救急を含めた13内科領域全般を網羅できる体制を構築します。症例経験のみなならず「技術・技能評価手帳」に定められた基本的技術の習得も目指します。

3) 本プログラムでは基本的には初期臨床研修を修了した内科専攻医が希望するサブスペシャルティを選択し、最初の4ヶ月間はそのサブスペシャルティの基本診療経験と技能の形成にあたります。その後初期研修時の経験症例数によって当院内科系診療科9科のうち、選択した科を除く8科のうち必要な診療科を 1 ヶ月ごとにローテートしながら主治医として入院から退院まで経時的に診断・治療の流れを通じて、一人一人の患者の全身状態、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。さらに内科カンファレンス、CPCにも関わり、広く内科全般の知識習得にあたります。また、希望すれば、総合内科で週1回の内科初診外来を3ヶ月以上行うことも可能です。初期1年間(専攻医1年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます。そして、専攻医2年修了時点(4年コースの場合は3年修了時点)で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。

4) 基幹施設である神戸市立医療センター中央市民病院は神戸市の中心的な急性期病院であり、高度医療も合わせ持った 24 時間 365 日神戸市民最後の砦として地域の病診・病病連携の中核であります。一方、地域に根ざす第一線の病院でもあり、1 年以上ローテートする他の連携施設とあわせてコモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、地域病院との病病連携も経験でき、地域医療の中での内科専門医としての役割を実践します。

5) 専攻医3年修了時で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、J-OSLER に登録できる体制とします。そして可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とします。

研修内容

カンファレンス・勉強会
地域参加型のカンファレンス(腹部超音波カンファレンス、びまん性肺疾患勉強会、がんオープンカンファレンス、緩和ケアセミナー など2023年度実績 22 回)を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的余裕を与えます。
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
古川 裕
責任者の出身大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門

給与・待遇

給与
月額約 46万円(別途 時間外勤務手当、諸手当、賞与あり)。 通勤手当支給。
休日・休暇
社会保険
公的医療保険、公的年金保険、雇用保険加入
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
希望者には宿舎あり(家賃半額補助あり、世帯者用宿舎あり)
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
あり
復職支援制度

採用について

選考基準
書類選考、面接
応募期間
担当者部署
事務局総務課
担当者役職
担当者名前

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