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- [専門研修プログラム] 沖縄県立病院外科専門研修プログラム
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
沖縄県島尻郡南風原町字新川118-1
17件の専門研修プログラムが登録されています
沖縄県立病院外科専門研修プログラム
6名
--名
--名
5回
344,160円
--円
プログラム概要
科目
外科
当直
あり
連携機関病院数
4
連携機関病院名
沖縄県立中部病院
沖縄県立北部病院
沖縄県立宮古病院
沖縄県立八重山病院
沖縄県立北部病院
沖縄県立宮古病院
沖縄県立八重山病院
研修の特徴
初期研修が幅広く総合的な臨床経験を積む期間とすると、専門医研修はサブスペシャリティーへの準備段階ともいえる過程において、専門医取得に必要な日本外科学会の定める到達目標3*のレベルを経験することが必要な目標となる。
更に、外科専門医を土台にしたサブスペシャリティーの専門医を目指す先生方には目標に応じた研修内容の変更も可能である。
また、外科の専門医資格は目標としないが外科の基本的な手技の取得や経験を積みたいという場合でも、それに応じた症例を経験できるような体制を組み立てていく。
更に、外科専門医を土台にしたサブスペシャリティーの専門医を目指す先生方には目標に応じた研修内容の変更も可能である。
また、外科の専門医資格は目標としないが外科の基本的な手技の取得や経験を積みたいという場合でも、それに応じた症例を経験できるような体制を組み立てていく。
研修内容
カンファレンス・勉強会
7:30-8:30 朝カンファレンス:病棟回診、症例検討会、抄読会
9:00-16:00 手術(毎日)、病棟業務、外来業務、救急当番
16:00- 他科合同カンファレンス:内科、放射線科、病理
17:00- 研修プログラム連携カンファレンス(月1回)
9:00-16:00 手術(毎日)、病棟業務、外来業務、救急当番
16:00- 他科合同カンファレンス:内科、放射線科、病理
17:00- 研修プログラム連携カンファレンス(月1回)
その他研修
1)外科専門医は初期臨床研修修了後、3年間の専門研修で育成されます。
⇒ 3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6カ月以上の研修を行います。
⇒ 専門研修3年間の1年目、2年目、3年目には、それぞれ医師に求められる基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と外科専門研修プログラム整備基準にもとづいた外科専門医に求められる知識・技術の習得目標を設定し、その年度の終わりに達成度を評価して、基本から応用へ、さらに専門医としての実力をつけていくように配慮します。具体的な評価方法は後の項目で示します
⇒ 本プログラムでは3年間の専門研修終了後に、大学院へ進むことも可能です(琉球大学等と連携)。しかし、原則的に3年間の専門研修期間中は、臨床医としての外科修練に集中することとなります。
⇒ サブスペシャルティ領域連動型の詳細については現時点では未定です(2019年7月)。
⇒ 研修プログラムの修了判定には規定の経験症例数が必要です。(専攻医研修マニュアル-経験目標2-を参照)
⇒ 初期臨床研修期間中に外科専門研修基幹施設ないし連携施設で経験した症例(NCDに登録されていることが必須)は、研修プログラム統括責任者が承認した症例に限定して、手術症例数に加算することができます。
⇒ 3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6カ月以上の研修を行います。
⇒ 専門研修3年間の1年目、2年目、3年目には、それぞれ医師に求められる基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と外科専門研修プログラム整備基準にもとづいた外科専門医に求められる知識・技術の習得目標を設定し、その年度の終わりに達成度を評価して、基本から応用へ、さらに専門医としての実力をつけていくように配慮します。具体的な評価方法は後の項目で示します
⇒ 本プログラムでは3年間の専門研修終了後に、大学院へ進むことも可能です(琉球大学等と連携)。しかし、原則的に3年間の専門研修期間中は、臨床医としての外科修練に集中することとなります。
⇒ サブスペシャルティ領域連動型の詳細については現時点では未定です(2019年7月)。
⇒ 研修プログラムの修了判定には規定の経験症例数が必要です。(専攻医研修マニュアル-経験目標2-を参照)
⇒ 初期臨床研修期間中に外科専門研修基幹施設ないし連携施設で経験した症例(NCDに登録されていることが必須)は、研修プログラム統括責任者が承認した症例に限定して、手術症例数に加算することができます。
プログラム責任者
外科部長 奥濱 幸博
給与・待遇
給与
会計年度任用職員
【令和元年5月現在見込み】
給与:月額 基本給344,160円~384,244円
手当て:時間外手当46,000円/回~51,000円/回
休日勤務手当、退職手当、期末手当
※要件該当時のみ支給
【令和元年5月現在見込み】
給与:月額 基本給344,160円~384,244円
手当て:時間外手当46,000円/回~51,000円/回
休日勤務手当、退職手当、期末手当
※要件該当時のみ支給
休日・休暇
基本的に日直・当直以外の土日は休み
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険
労働者災害補償保険(採用1年目)
地方公務員災害補償保険(採用2年目)
労働者災害補償保険(採用1年目)
地方公務員災害補償保険(採用2年目)
医師賠償責任保険
あり
院内保育/託児所
あり
院内保育所を併設しおります。(病児保育もあり)
院内保育所を併設しおります。(病児保育もあり)
採用について
選考基準
書類・面接
応募期間
予定9月ごろ(日本専門医機構のスケジュールに準じます)
※見学は随時受け付けております。
※見学は随時受け付けております。
担当者部署
卒後臨床研修センター
担当者名前
久保 紋子
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