2023.12.28
2023年を振り返る
民医連の研修と医療を考える医学生のつどい 秋のプレつどい
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9/30−10/1
千葉県に全国から70名を超える医学生が集まり、秋のプレつどいが開催されました。今回のテーマはヤングケアラー。
1日目はそのテーマに沿って、当事者の方と専門の講師からの講演を聞き、医学生みんなで意見交換しました。当事者の方からの体験談「ヤングケアラーとしての経験、それが残した爪跡」では、幼少期の荒んだ家庭環境、その影響による家庭内の役割、「無理をしないで」と言われるのが嫌で、多少無理をしてでも褒められることがやりがいだった、自分自身の存在意義だと思ったこと、家庭でのケアに疲弊して学業が疎かになった時の周囲の無理解、その苦しみが現在にも影響していることなど、当事者ならではの想いや悲痛な話を聞き、改めてヤングケアラーの想像以上の苦しみを知る機会となりました。
また、立命館大学の斎藤教授から「ヤングケアラーの現状と支援の課題-医療従事者に求められている視点と役割とは-」というタイトルで総論的な講演をいただき、ヤングケアラーをとりまく社会の現状、課題について学ぶことができました。ヤングケアラーを少しでも減らしたい、どうすればケアフルな社会を作れるのか…グループディスカッションでは、企業をまきこんだ社会づくりや、地域とのつながりを活かしサードスペースなどのコミュニティづくりが必要ではと議論を深めました。夕食交流会では、学年別のテーマトークも含めて大いに交流を深めました。
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2日目の研修学習企画では、子育てをしながらの研修、女性医師としての働き方から、患者の社会背景を捉える視点での児童虐待への対応まで、幅広く学びました。鹿児島の事務局学生も代表質問を行い積極的に参加していました。2日間を通して、改めて対面での学習や交流のよさを実感できたプレつどいとなりました。
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