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Doctor's Profile
Doctor's
Profile
経歴
- 1980年に和歌山県和歌山市に生まれる。
- 2005年に自治医科大学を卒業後、日本赤十字社和歌山医療センターで初期研修を行う。
- 2007年に国保すさみ病院に勤務する。
- 2010年に日本赤十字社和歌山医療センターに勤務する。
- 2011年に第1子を出産する。
- 2013年に国保すさみ病院に勤務する。
- 2014年に第2子を出産する。
- 2016年4月に国保野上厚生総合病院に勤務する。
- 2016年8月に日本赤十字社和歌山医療センターに勤務する。
- 2018年4月1日に日本赤十字社和歌山医療センター救急科・集中治療部副部長に就任する。
日本救急医学会救急科専門医、日本内科学会認定内科医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医、日本内科学会JMECCインストラクター、日本救急医学会ICLSインストラクター
日本赤十字社和歌山医療センター
日本赤十字社
和歌山医療センター
― 病院の特徴は?
久保日本赤十字社和歌山医療センターは日本に53施設しかない高度救命救急センターの資格を取得している病院です。その中でも当院は三次救急だけではなく、断らない救急という形で軽症の一次救急から重症の三次救急まで、幅広く受け入れています。そのほかの特徴としては国際救援が非常に盛んなことで、海外派遣などを経験されている医師やコメディカルスタッフ、事務職員が多くいます。
― 初期研修での人気の秘密は?
久保初期研修医は、救急症例が豊富であることに魅力を感じているようです。また当院では初期研修医がファーストタッチをし、上級医が指導する形なので、ファーストタッチから診断までの全てを研修医が経験できることも評価されています。
医師を目指す
― 医師を目指したきっかけをお聞かせください。
久保小学生のときによく風邪を引き、内科の先生に診ていただいていました。そのかかりつけの先生はそれなりのお年ではあったのですが、夜間や休日でも電話をすると自宅まで来てくださったり、夜間でも病院を開けて診てくださったりと、非常に頼りになる先生でした。先生のそういった姿を見て、私も医師を目指すようになりました。
― それで自治医科大学に進学されたのですね。
久保自治医科大学を出ると地元に帰ってくることができます。地域の医療を支えていきたいという思いが強かったので、自治医大を選びました。
専門を選ぶ
― 専門を救急科に決められた理由をお聞かせください。
久保学生の頃は消化器外科医に憧れていました。母校の外科の先生がとても格好良く、手術が上手くすごいなと思い、私もこうなりたいと志していました。でも、いざ初期研修が始まってみると色々な科を回りますから、その科ごとに魅力が出てきてしまい、心が揺れるようになりました。最終的に救急科に決めたのは当時の部長でいらした千代孝夫先生の存在です。千代先生のもとで研修したいと思えたことが大きかったですね。千代先生には救急医になってからもずっとお世話になっています。
― 初期研修先が日本赤十字社和歌山医療センターというのは決まっていたのですか。
久保私は自治医大出身なので、地元に戻って、和歌山県で研修することは決められていたのですが、選択肢としては当院のほか、和歌山県立医科大学附属病院もありました。自治医大の卒業生のほとんどが和医大で研修するのですが、私は学生時代に当院も見学したところ、当時、集中治療部の部長でいらした辻本登志英先生が自治医大の先輩で、非常に生き生きと仕事をされ、教育にも熱心でいらっしゃったので、当院で研修しようと思いました。
― 研修医時代はいかがでしたか。
久保忙しかったです(笑)。当時は今とは全く違う感じで、各科の先生方が研修医にも色々と経験をさせてくださいました。特に私の場合は卒後3年目には僻地に出ないといけなかったので、それまでに何としても一人で診療できるようになる必要がありました。それで、少しでも多くのことを吸収しようという思いがあり、研修が始まって最初の2カ月で4、5キロほど痩せました。
― 先生はこの臨床研修制度の2期生ですよね。
久保そうです。当時も「自主的に」と言われていましたが、研修医が「経験したい」と言えば、何でも経験させていただけるし、救急の患者さんも今よりはるかに多かったので、症例数も非常に多かったです。
― 最初の僻地での地域医療研修先は国保すさみ病院とのことですが、これは救急医として行かれたのですか。
久保いえ、内科医です。自治医大の卒業生は基本的には2年の初期研修が終わると、3年間の初期派遣という形で地域医療に出るのですが、そのときに内科か外科の大きく2つに分かれます。外科を専攻したい人は外科医ですが、それ以外の人はほとんどが内科医として派遣されます。
― 先生はどうして内科にされたのですか。
久保最終的には外科医ではなく、救急医になりたいとそのときに既に決めていたからです。一次救急や二次救急は内因性疾患が多いので、内科の患者さんを多く診たいと思い、内科にしました。結果として、内科を選んで良かったです。
― 国保すさみ病院での内科医の仕事はいかがでしたか。
久保やはり地域の病院ですので、医師数が少ないんです。それで初期研修が終わったばかりの3年目の私でさえ、外来で1日100人ほどの患者さんを診て、入院患者さんも診ていました。最初は誰に相談したらいいのかという戸惑いで一杯でしたが、内科はもちろん、外科の先生にもよく教えていただきました。でも一番困ったのは画像の読影でした。内科的なことは色々な先生方に伺えますが、画像に関してはトレーニングするしかないと今でも思います。数多くの画像を診ることで、身についていくものが大きいんですね。それで、その当時から週に1回を研修日として、当院に来るようになりました。それも救急ではなく、放射線の診断能力を上げるためでしたので、放射線科の先生に2年ほどお世話になりました。そういう繋がりから、国保すさみ病院で分からなかった画像や症例があると当院に持ってきて、教えていただいていました。これは本当に良かったです。
― 日本赤十字社和歌山医療センターには2010年にも勤務されているのですね。
久保国保すさみ病院への初期派遣が終わり、後期研修として当院の救急と集中治療の両方を経験させていただきました。救急医としてはまだまだ若造でしたので、上の先生から盗んで、学んでいきました。色々な症例を経験して、できることが増えてくるとやはり楽しいですし、知らない症例も次々に来ますので、わくわくしかなかったです。
― そして2016年に日本赤十字社和歌山医療センターに来られた経緯をお聞かせください。
久保初期研修2年、僻地への初期派遣3年、後期研修2年、へき地への後期派遣2年の義務年限を終え、当院に戻ってきた形です。当院の救急科は勝手知ったるところだったという理由ももちろんありましたが、私は看護師さんたちとの関係性も良かったし、指導医の先生方もまだいらっしゃり、相談できる方々が多く、働きやすい環境だったので、当院を選びました。
― 医師として、影響や刺激を受けた人はいますか。
久保初期研修のときからお世話になっている千代先生と辻本先生です。千代先生は手技面でももちろん、何でもできるのですごいのですが、研修医も含めて、下の若い人たちが働きやすいようにしてくださるんです。「何があっても、最後は俺が面倒見るから好きなようにやれ。あとのケツは俺が拭く」みたいな昭和な感じの男気溢れる、どーんと構えた先生でした(笑)。私は常に千代先生の横に座り、技や考えを盗もうと待機していました。そのうち千代先生が縫合するときに一緒に手伝わせてもらったり、それから縫合を任せていただけるようになったりしました。一見ちょっと怖い感じだと思われがちの先生ですが、非常にユニークで、ぼそっと面白いことをおっしゃるんですよ。今は野崎徳洲会病院で救急の第一線で活躍されています。
― 辻本先生はどういう先生でいらっしゃいましたか。
久保辻本先生は大学の先輩ということもあり、とてもかわいがっていただきました。教育熱心な方で、毎日の朝と夕方にICUの入院患者さんのラウンドをするのですが、そのときも一から十まで丁寧にレクチャーしてくださいました。分からないところは何回も教えてくださり、熱心なご指導をいただきました。
救急
― 日本赤十字社和歌山医療センターの救急の特徴をお聞かせください。
久保三次だけでなく、一次から三次までを診ていることが大きな特徴です。それから和歌山県はドクターヘリを持っているのですが、当院は和歌山市消防局と連携しており、市の救急隊が当院に常駐して、ドクターカーを出すという体制を構築しています。そのため、ドクターカーで医師や看護師を現場に派遣し、現場でできる処置をして、当院に連れて帰ってくるという運用をしています。
― 先生もドクターカーにはよく乗られますか。
久保以前はよく乗っていたのですが、ほかの人に譲るようになりました。私は車酔いが激しいんですよ(笑)。和歌山県の僻地のほうは暗い山道が多いんです。そういった場所に行った帰りに酔ってきてしまい、当院に着いた途端に使い物にならなくなってしまったこともあり、これは引かないといけないな、若い人に譲ろうかなと思ったきっかけでした。ただ、そのときは若い人たちが多かったのですが、今は人数が少なく、4人のスタッフでかつかつの状態で働いています。
― 当直の回数や体制をお聞かせください。
久保一時は月に8回まで増えたことがありますが、今は月に7回ぐらいに若干減りました。当直メンバーは救急科の医師が責任者の立場でいて、他には各診療科の医師が2人、初期研修医が2人という体制です。
― 当直中は忙しいですか。
久保以前ほどは忙しくありません。日にもよりますが、私が研修医だった頃に比べるとかなり少なくなりました。これはおそらく周囲の二次病院がしっかり救急車を取っているからではないかと思います。以前は「日赤に運ぶしかない」という感じでしたが、今はそれが分散されているんでしょうね。
キャリアを積む
― 日本赤十字社和歌山医療センターでの勤務内容をお聞かせください。
久保曜日ごとに決まっているわけではなく、毎月の当直7回をどこに入れるかで変わってきます。私は平日の朝は子どもの弁当を作らないといけないので、平日夜は当直ができないという縛りがあります。それで基本的には金曜日の夜と土曜日の夜に当直するしかないんですね。そこに当直を振り分けて、昼間は院内で働いているという感じです。後期研修医のときは集中治療室にもいましたが、今は集中治療はしておらず、救急車の受け入れがメインの業務です。
― 先生のサブスペシャリティはどういった分野ですか。
久保以前、僻地勤務のときに内科をしていたことがあったので、当時の内科認定医を取りました。それからプライマリ・ケアの指導医も取得しています。
― 先生の診療方針をお聞かせください。
久保どの科にもそういった面があるのかもしれませんが、救急は特にチーム医療が大切です。自分一人でできることはもちろん何もないので、独りよがりでは絶対にいけません。周りの人と協調し、周りの人の意見も聞きながらうまくやっていくことが重要です。私の年齢になるとそのチームのリーダーになることが当然多くなりますが、「さっきはああ言ったのに、今度はこう言っている」みたいにブレてしまうと周りが混乱するので、リーダーとしてはブレないこと、自分の選んだ道を信じて進むことを常に心がけています。
― 日本赤十字社和歌山医療センターで実現したキャリアはどのようなものですか。
久保僻地勤務をしていたときも基本的には当院に籍を置いていて、週に1回は来ていましたので、当院にいる間に専門医などは取得しました。幸い、論文を英語で投稿することもできましたし、今年は救急の指導医を申請しようかなと算段しているところです。
― これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか。
久保救急はやはり一期一会のところがありますし、当院はER型救急で、救急科独特の疾患であれば救急で入院も診るのですが、基本的には入院後は他科の医師にお願いするので、入院後も患者さんにずっと寄り添って退院まで診ることがあまりないんですね。他科で入院すると病棟に会いに行くこともなく、カルテを見たりするぐらいです。それでも印象に残っている患者さんは大勢いらっしゃるのですが、その中で高いところから墜落して、当院に運ばれてきた患者さんがいました。救急に来られたときは全身の骨が折れていて、生死の淵をさまよっておられました。救急での処置で、一命をとりとめた後は主治医を離れましたが、各科の先生方も患者さんのご家族も助からないだろうという覚悟はしていました。それでも各科の先生方が何度も何度も手術をされ、患者さん本人も頑張られたし、ご家族の励ましもあって、無事に退院されたときは本当に嬉しかったです。
― 救急医ならではのお話ですね。
久保救急は生きるか死ぬかのところをいかに生かすほうに持っていくのかしかなく、あとのことは各科の先生方に頼りっぱなしなので申し訳ないなといつも思っています。最初のところだけは何とか立ち上がらせて、うまく手術などに持っていけるように状態を安定させるのが我々の使命ですので、その患者さんはそこがうまくいって良かったです。
― 初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。
久保研修医の自主性を大事にしながら、珍しい所見や症状はもちろん皆に診てもらいたいですし、なるべく色々な症例にあたってもらいたいと思っています。基本的に救急医は皆せっかちなので、研修医がちょっと止まっていたら、手を出してしまいたくなるのですが(笑)、そこをぐっと抑えています。そして、研修医が患者さんからどういう所見を取ってきて、どう考えているのかを聞いたうえで、次のアプローチを指導するように心がけています。
― 女性の管理職は多いですか。
久保血液内科、皮膚科、糖尿病・内分泌内科は女性の部長です。副部長は私を含めて、15人はいます。
― 副部長としてのお仕事はどのようなものがありますか。
久保特にこれという仕事はないです(笑)。勤務表を作るぐらいでしょうか。院内の委員会としては虐待等対策委員会に入っており、月に1回の会議に出ています。それから今、特定行為看護師の養成をしているのですが、私は救急部門の指導係になっているので、その関連の委員会にもいくつか出ています。救急に関しては何人もの看護師が特定行為研修を修了して、特定行為看護師になっています。夜間や医師が少ないときには動脈採血をしてもらうなど、非常に助かっています。
― これまでのキャリアを振り返られて、いかがですか。
久保「将来はこうなっているであろう」「こうなっていたい」という、はっきりしたビジョンがなかったので、こんなものかなと思っています(笑)。子どもたちには私がどう見えているのかは分かりませんが、子どもたちが大きくなるまでは私も仕事をしていたいです。今は子どもたちが「将来はお母さんと一緒に働きたい」と言ってくれていますので、子どもたちがどういう職種に就くにせよ、それを励みに仕事を続けています(笑)。
家庭との両立
― ご出産されたのはいつですか。
久保2011年に長女、2014年に長男を出産し、それぞれ1年の育児休暇を取って復帰しました。
― 仕事と家庭をどのように両立してこられたのですか。
久保完全に両立しているとは言い難く、近くに住んでいる私の両親にかなり手伝ってもらっています。2回目に国保すさみ病院に勤務したときは、私の父はまだ退職年齢ではなかったにもかかわらず、早期退職して、母と一緒にすさみ町まで一緒に来てくれました。子どもたちは幼稚園には行きましたが、保育所に行くことはなく、両親が外で遊ばせてくれていました。そんな感じで、両親が子どもたちの面倒をみてくれて、ご飯も作ってくれてと至れり尽くせりの中でぬくぬくとやってきたので、「ご両親様様」ですし、両親の健康第一ですね(笑)。今は車で10分ほどのところに住んでいますが、子どもたちの帰る頃に両親が来て、子どもを迎えてくれて、晩御飯も作ってくれています。夫は2つ上の感染症内科医で、夫の実家は大阪です。夫の実家も遠いわけではないのですが、私の実家のほうが近いですし、何かと助けてもらっています。
今後のキャリアプラン
― 今後のビジョンをお聞かせください。
久保年齢的にも指導する立場になってきましたので、なるべく多くの救急医を育成していきたいです。研修医の先生たちが「救急医になりたいな」と憧れてもらえるような救急医として、毎日、働いていたいです。今後は私自身がどうなりたいというよりは若い先生たちに教えられることは教えていきたいと思っています。
# 育児短時間勤務制度
― 育児短時間勤務制度を使っていらっしゃる先生方はおられますか。
久保何人も使っていますし、私も使っていました。15時か16時に退勤させていただき、当直も免除になるという制度で、下の子どもが小学校に上がる頃まで使っていたのですが、救急医は帰りにくいんですよね。15時になったとしても「じゃあ帰ります」と一人で帰るわけにもいかないですし、当時は私以外は上の先生が1人いらしただけだったので、なおさら「お先です」と帰ることができませんでした。その後、育短を使っていた女性の専攻医が救急に来たことがあったのですが、私自身のことがあったからこそ「もう先生、帰ったら」と無理矢理、帰ってもらっていました。この制度を使っていたとしても診療科の内容や雰囲気によって帰れる、帰れないがあるのでしょうが、この制度を皆がうまく活かしてもらえたらと思っています。
# 院内保育所
― 院内保育所はありますか。
久保あすなろ保育所という院内保育所があります。0歳の9週目から就学前の3月までが保育期間となっています。医師も看護師も勤務の前に預けて、勤務後に迎えに行くという感じで使っている職員は多いです。
# 病児保育所
― 病児保育所はありますか。
久保あります。小児科の医師に診てもらえます。
# 女性医師の会
― 女性医師の会のようなものはありますか。
久保特に女性医師を全員、集めてという会はないのですが、個人的には若い先生方と食事に行ったりはしています。それから私が救急医だからかもしれないのですが、看護師さんたちと仲良く仕事をしていますので、仕事後も看護師さんたちと女子会を楽しんでいます(笑)。
日本赤十字社和歌山医療センター
の福利厚生
日本赤十字社
和歌山医療センターの
福利厚生
― 福利厚生についてはいかがですか。
久保病院の中にコンビニエンスストアがあるのですが、その割引があります。カードを作っておくと、会計のときに割り引かれるというシステムになっていて、とても助かっています。それから互助会の旅行が年に2回あります。これに皆でわいわい参加して、飲んで、食べてと楽しんでいます。旅行は日帰りと1泊2日とがあり、去年は伊勢志摩でした。美味しい魚を食べて、温泉に泊まってみたいなツアーでしたが、私はなかなか参加できずにいます。参加できない場合はカタログギフトをいただけるので、そこで色々なものを選んで頼むのも楽しみになっています(笑)。
― 日本赤十字社和歌山医療センターでの女性医師の働きやすさはどのようなところにありますか。
久保男性、女性と区別されることがあまりありません。女性だからと優遇されたこともないですし、省かれたことももちろんないです。産休や育休もきちんと取れますし、育児短時間勤務制度もありますので、院内の制度は整っていると思います。
ワーク・ライフ・バランス
ワーク・ライフ・
バランス
― ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。
久保基本的には自宅に仕事を持ち込まないようにしています。救急はオンオフが非常にはっきりしているので、自分の勤務時間が終わったら、当直の先生にお願いして帰れます。そのため、自宅で仕事をすることがなく、自分の時間をしっかり取れて、好きなことができるんです。子どもが小さいときは帰宅すると子どもの面倒を見たり、色々とするべきことがあったのですが、2人とも大きくなってきて、ある程度は自分たちで好き勝手にしてくれているので、私も自分の時間を満喫しています。
― ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。
久保小説を読むのが好きなので、空いた時間があれば書店に行って、新刊を買ってきて、読んでいます。好きな作家は鉄板なところだと東野圭吾さんです。ほかには瀬尾まいこさんや横関大さんのものもよく読みますし、好きな作家さんは挙げたらキリがないほど多いです。それから娘の影響で、TWICEも好きです。私はアイドルには興味がなかったので、娘がハマり始めた頃はよく知らなかったのですが、去年、娘に「どうしてもライブに行きたい」と頼まれ、福岡まで一緒に行ってきたんです。そのときはファンクラブにも入っていなかったので、一般発売のチケットを何とか取って、2人で行ってきたところ、即ハマりました(笑)。それで今は娘と一緒にTWICEのグッズを買ったり、動画を見たり、歌を歌ったりと楽しんでいます。娘と一緒に楽しめる推し活はいいですね。
― 座右の銘などはありますか。
久保「冷静沈着」です。私は基本的に表情に出ないタイプで、内心で焦っていても周りからは何も焦っていないように見えるらしいんですね。救急の現場で騒ぎ立てることはありませんが、もちろん内心では焦っていることもあります。ただ、リーダーが慌てると周りにも良い影響を与えないので、いつも「どうしよう」と思いながらも冷静沈着を心がけ、穏やかな気持ちでいるようにしています。
Movie
Hospital introduction
Hospital
introduction
概要
| 名称 | 日本赤十字社和歌山医療センター |
|---|---|
| 所在地 | 〒640-8558 和歌山市小松原通四丁目20番地 |
| 電話番号 | 073-422-4171 |
| 開設年月 | 1905(明治38)年4月1日 |
| 院長 | 山下 幸孝(やました ゆきたか) |
| 休診日 | 土曜日・日曜日・祝祭日 年末年始(12月29日~1月3日) 5月1日(創立記念日) |
| 病床数 | 700床 ・一般病床 692床 (内、救命救急病床 36床、緩和ケア病床 20床を含む) ・感染床病床 8床 ※ 救命救急病床 内訳、ICU 12床、HCU 12床 NICU 6床、GCU 6床 ※ 感染症病床 内訳、一類感染症病床 2床 二類感染症病床 6床 |
診療科目
循環器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、血液内科、腎臓内科、呼吸器内科、脳神経内科、精神科、心療内科、リウマチ科、感染症内科、漢方内科、緩和ケア内科、腫瘍内科、小児科、皮膚科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、産婦人科、泌尿器科、整形外科、歯科口腔外科、脳神経外科、心臓血管外科、形成外科、呼吸器外科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科・集中治療部、病理診断科部
指定・認定
- 高度救命救急センター
- 和歌山県総合災害医療センター
- 第一種・第二種感染症指定医療機関
- 臨床研修指定病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 地域医療支援病院
- 紹介受診重点医療機関
- 地域周産期母子医療センター
- エイズ治療拠点病院
- 病院機能評価(一般病院2 3rd G:Ver.3.0)認定
- 日本赤十字社国際医療救援拠点病院
- 特定行為研修指定研修機関
- がんゲノム医療連携病院指定
- 和歌山県アレルギー疾患医療拠点病院
各学会等認定状況一覧(2025.5現在)
- 日本アレルギー学会認定教育施設(耳鼻科、小児科)
- 日本医学放射線学会画像診断管理認定施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関認定施設
- 日本胃癌学会認定施設B
- 日本核医学会専門医教育病院
- 日本感染症学会認定研修施設
- 日本肝臓学会認定施設
- 日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能専門医修練施設A
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本緩和医療学会認定研修施設
- 日本気管食道科学会研修施設(耳鼻咽喉科)
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本血液学会認定専門研修施設
- 日本口腔ケア学会認定施設
- 日本口腔外科学会研修施設
- 日本呼吸器内視鏡学会認定施設
- 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
- 日本耳科学会耳科手術認可研修施設
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医指定認定施設(母体・胎児)
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医指定認定施設(新生児)
- 日本集中治療医学会専門医研修施設
- 日本循環器学会左心耳閉鎖システム実施施設
- 日本循環器学会循環器専門医研修施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本小児科学会小児科専門医研修施設
- 日本小児科学会小児科専門医研修支援施設
- 日本小児外科学会教育関連施設A(小児外科)
- 日本女性医学学会認定研修施設
- 日本神経学会専門医制度准教育施設
- 日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)研修施設
- 日本腎臓学会認定教育施設
- 日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医認定施設
- 日本整形外科学会専門医研修施設
- 日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設
- 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
- 日本造血細胞移植学会LVC認定(Low Volume Center)認定 カテゴリー3
- 日本造血・免疫細胞療法学会・日本骨髄バンク非血縁者間骨髄採取認定施設
- 日本骨髄バンク非血縁者間末梢血幹細胞採取認定施設
- 日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設
- 日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医制度指定研修施設
- 日本透析医学会認定医制度認定施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 日本内分泌学会認定教育施設
- 日本乳癌学会認定施設
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリ—学会インプラント実施施設
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリ—学会エキスパンダー実施施設
- 日本人間ドック学会人間ドック健診専門医研修施設
- 日本脳神経外科学会専門医制度研修施設(連携施設)
- 日本脳卒中学会認定研修教育病院・一次脳卒中センター(PSC)認定施設
- 日本鼻科学会鼻科手術認可研修施設
- 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設(拠点教育施設)
- 日本泌尿器科学会医学的適応による精子の凍結・保存に関する登録施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本病理学会研修認定施設B
- 日本腹膜透析医学会研修施設
- 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
- 日本不整脈心電学会不整脈専門医研修施設
- 日本ペインクリニック学会指定研修施設
- 日本放射線腫瘍学会認定施設
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
- 日本輸血・細胞治療学会臨床輸血看護師制度指定研修施設
- 日本臨床栄養代謝学会 NST稼働施設
- 日本臨床栄養代謝学会 NST教育施設
- 日本臨床腫瘍学会認定研修施設(連携施設)
- 呼吸器外科専門医合同委員会 専門研修基幹施設
- 国立がん研究センター 認定がん相談支援センター
- 補助人工心臓治療関連学会協議会 IMPELLAポンプカテーテル実施施設
- 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
- 経カテーテル大動脈弁置換術実施施設(TAVI)
- 胸部外科教育施設協議会修練施設(心臓血管外科・呼吸器外科)
- 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構認定修練施設(基幹施設)
- 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
- 日本産科婦人科学会 婦人科腫瘍委員会 「子宮頸がんに対する腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る)」 登録施設
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部ステントグラフト実施施設
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト実施施設
- 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療基幹施設
- 日本乳がん検診精度管理中央機構マンモグラフィ検診施設画像認定
- 認定臨床微生物検査技師制度協議会研修施設
- 認定血液検査技師・認定骨髄検査技師制度協議会 認定血液検査技師・認定骨髄検査技師制度指定施設
- 日本医療薬学会認定薬剤師研修施設
- 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
- 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
- 日本医療薬学会地域薬学ケア専門薬剤師研修施設(基幹施設)
- 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設
- 日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修病院
- 出生前検査認証制度等運営委員会 NIPTを実施する医療機関(基幹施設)
- 日本核医学会PET撮像施設認証(I)
- 日本産科婦人科学会妊孕性温存療法実施医療機関(検体保存機関)ならびに温存後生殖補助医療施設
- 日本産科婦人科内視鏡学会ロボット手術認定研修施設
- 日本循環器学会トランスサイレチン型心アミロイドーシスに対するビニダケル導入認定施設
- 日本心血管インターベンション治療学会潜因性脳梗塞に対する卵円孔開存閉鎖術実施施設
- 日本頭頸部外科学会ロボット支援手術実施施設
- 日本動脈硬化学会家族性高コレステロール血症紹介可能施設
- 透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会教育認定施設
