検索
病院名・地域などで検索
新規無料会員登録
アカウントをお持ちではありませんか?
ログイン
こちらもご利用いただけます
オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 卒後1年
研修医の先生方が、質問に丁寧に答えてくださってありがたかったです。当直が内科当直、外科当直、小児当直に分かれているので、様々な症例を経験することができることを今回初めて知り魅力に感じました。
ログインして非公開口コミを見る
  1. トップ
  2. いわき市医療センター
  3. [専門研修プログラム] いわき市医療センター内科専門研修プログラム
市中病院 初期研修 専門研修

いわき市医療センター

福島県いわき市内郷御厩町久世原16

2件の専門研修プログラムが登録されています

いわき市医療センター内科専門研修プログラム

定員
6
専攻医数
3
指導医数
14
当直回数/月
5
月収(卒後3年次)
502,000
年収(卒後3年次)
7,189,000

プログラム概要

科目
内科
当直
あり
日直回数 月1回程度
宿日直手当 21,000円/回、宿日直対応料 10,000円/回
連携機関病院数
5
連携機関病院名
東北大学病院、福島県立医科大学附属病院、福島労災病院、常磐病院、いわき病院
研修の特徴
福島県いわき医療圏の中心的な急性期病院であるいわき市医療センターを基幹病院とし、同じいわき医療圏にある福島労災病院、常磐病院、いわき病院と、福島県県北医療圏にある福島県立医科大学附属病院、宮城県仙台医療圏にある東北大学病院とで、連携施設群を構成しています。
 3年間(基幹施設2年間+連携施設1年間)の中で豊富な臨床経験を持つ指導医の適切な指導の下で、内科専門医制度研修カリキュラムに定められた内科領域全般にわたる研修を通じて、標準的かつ全人的な内科的医療の実践に必要な知識と技能を修得します。
 また、福島県の医療事情を理解し、地域の実情に合わせた実践的な医療を行うことで可塑性のある内科専門医として福島県全域を支える内科専門医を育成します。

研修内容

カンファレンス・勉強会
基本的に、内科のsubspecialityの各診療科に分かれて、カンファレンスを行います。図書室はインターネットから接続可能で、病院内外から最新の文献検索や論文にアクセス出来ます。診療科毎に、Webを介した勉強会を行っています。
外来医療
当センターの診療権はいわき市周辺を含めて約50万人であり、福島県浜通りでは唯一の救急救命センターを有しているため、一般内科から救急医療を要する内科疾患を幅広く受け持つことが可能です。また、少なくとも週に1回は外来担当となり、診療に当たります。
病棟医療
一般病棟、ICU病棟、救急救命病棟での一般診療から救急診療まで幅広く経験できます。
在宅医療
緩和ケア病棟を有し、終末期医療を含めた医療が経験できます。その際には患者さんの希望に応じて在宅診療(いわゆる往診)も可能です。
手術治療
内視鏡治療やカテーテル治療などの手術治療を経験できます。
臨床研究
当センターだけではなく、他院との臨床研究を多数行っています。また、連携大学院に入り、臨床研究を行うことも可能です。
その他研修
当センターは総合病院であり、内科研修のみでなく、その他の診療科の研修も可能です。
プログラム責任者
杉 正文
プログラム責任者経歴
副院長、医療安全管理室長、臨床研修センター長

給与・待遇

給与
卒後3年次:月給 502,000円 賞与 年2回(6月、12月)
卒後4年次:月給 514,000円 賞与 年2回(6月、12月)
卒後5年次:月給 555,000円 賞与 年2回(6月、12月)
休日・休暇
週休2日(土、日、祝日)
有給休暇(1年目15日、2年目20日)
夏季休暇(5日)
年末年始休暇(12月29日~1月3日)
社会保険
市町村職員共済組合健康保険・厚生年金
医師賠償責任保険
あり
病院賠償責任保険:加入、勤務医賠償責任保険:任意(個人加入)
住宅補助・寮
あり
住宅あり(駐車場1台)
院内保育/託児所
あり
院内保育所あり
病児・病後児保育、夜間保育可

採用について

選考基準
書類選考、面接

応募期間
日本専門医機構の募集スケジュールに準拠(毎年10月頃1次募集開始)
担当者部署
臨床研修センター 電話:0246-26-2071(直通) Mail:kensyu-center@iwaki-city-medical-center.jp