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宮崎大学医学部附属病院
宮崎県宮崎市清武町木原5200
19件の専門研修プログラムが登録されています
産婦人科専門研修プログラム
6名
66名
14名
--回
--円
--円
プログラム概要
科目
産婦人科
当直
あり
基幹施設/連携施設
基幹施設:宮崎大学医学部附属病院
連携機関病院数
9
連携機関病院名
県立延岡病院、宮崎市郡医師会、善仁会病院、古賀総合病院、県立日南病院、都城医療センター、ARTレディースクリニックやまうち、鹿児島市立病院、船橋中央病院
研修の特徴
専攻医1年目は大学病院で産科、婦人科、新生児領域をローテーションし、各領域の基本的な知識と手技を身につけます。専攻医2〜3年目は県内の関連施設(地域周産期センター)を中心に研修を行います。各施設では基礎的な多くの症例を経験することができます。大学病院で比較的症例の少ない内視鏡手術や不妊症の分野は関連施設で経験できるようプログラムは作成され、3年間で専攻医申請に十分な症例が得られます。またこの期間に経験した症例について全国学会での発表、論文の作成を行います。専攻医4年目には産婦人科専門医を受験し資格取得が可能です。
研修内容
カンファレンス・勉強会
*基幹施設である宮崎大学医学部附属病院産婦人科には専用のカンファレンス室および専攻医の控え室があり、多数の最新の図書を保管しています。そしてインターネットにより
国内外のほとんどの論文がフルテキストで入手可能です。毎週火・木が手術日です。月曜
日17時から手術症例を中心にカンファレンスを行い、病態・診断・治療計画作成の理論を
学びます。カンファレンスとして、月~金曜毎日、新生児科と合同でカンファレンスを行います。毎週月曜日8時から本プログラムに参加施設をインターネットで接続し症例カンファレンスを行います。担当した疾患を中心に、指導医と専攻医が集まって勉強会を実施し、病態を深く理解するようにしています。そして日本産科婦人科学会、九州連合産科婦人科学会などの学術集会に専攻医が積極的に参加し、領域講習受講や発表を通じて、専門医として必要な総合的かつ最新の知識と技能の修得や、スライドの作り方、データの示し方について学べるようにしています。
国内外のほとんどの論文がフルテキストで入手可能です。毎週火・木が手術日です。月曜
日17時から手術症例を中心にカンファレンスを行い、病態・診断・治療計画作成の理論を
学びます。カンファレンスとして、月~金曜毎日、新生児科と合同でカンファレンスを行います。毎週月曜日8時から本プログラムに参加施設をインターネットで接続し症例カンファレンスを行います。担当した疾患を中心に、指導医と専攻医が集まって勉強会を実施し、病態を深く理解するようにしています。そして日本産科婦人科学会、九州連合産科婦人科学会などの学術集会に専攻医が積極的に参加し、領域講習受講や発表を通じて、専門医として必要な総合的かつ最新の知識と技能の修得や、スライドの作り方、データの示し方について学べるようにしています。
その他研修
・1年目;内診、直腸診、経腟・腹部超音波検査、胎児心拍モニタリングを正しく行える。上級医の指導のもとで正常分娩の取り扱い、通常の帝王切開、子宮内容除去術、子宮付属器摘出術ができる。婦人科の病理および画像を自分で評価できる。
・2年目;妊婦健診および婦人科の一般外来ができる。正常および異常な妊娠・分娩経過を判別し、問題のある症例については上級医に確実に相談できる。正常分娩を一人で取り扱える。上級医の指導のもとで通常の帝王切開、腹腔鏡下手術、腹式単純子宮全摘術がで
きる。上級医の指導のもとで患者・家族からのICができる。
・3年目;帝王切開の適応を一人で判断できる。通常の帝王切開であれば同学年の専攻医
と一緒にできる。上級医の指導のもとで前置胎盤症例など特殊な症例の帝王切開ができる。上級医の指導のもとで癒着があるなどやや困難な症例であっても、腹式単純子宮全摘術ができる。悪性手術の手技を理解して助手ができる。一人で患者・家族からのICができる。
・2年目;妊婦健診および婦人科の一般外来ができる。正常および異常な妊娠・分娩経過を判別し、問題のある症例については上級医に確実に相談できる。正常分娩を一人で取り扱える。上級医の指導のもとで通常の帝王切開、腹腔鏡下手術、腹式単純子宮全摘術がで
きる。上級医の指導のもとで患者・家族からのICができる。
・3年目;帝王切開の適応を一人で判断できる。通常の帝王切開であれば同学年の専攻医
と一緒にできる。上級医の指導のもとで前置胎盤症例など特殊な症例の帝王切開ができる。上級医の指導のもとで癒着があるなどやや困難な症例であっても、腹式単純子宮全摘術ができる。悪性手術の手技を理解して助手ができる。一人で患者・家族からのICができる。
プログラム責任者
桂木 真司
責任者の出身大学
宮崎医科大学
給与・待遇
休日・休暇
週休2日、夏期休暇3日、リフレッシュ休暇3日、有給10日(有給は、非常勤就業規則に準じ、継続勤務年数によって増えます)
社会保険
公的医療保険:健康保険
公的年金保険:厚生年金保険
労働者災害補償保険:有
雇用保険:有
公的年金保険:厚生年金保険
労働者災害補償保険:有
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
加入は、任意の個人加入
加入は、任意の個人加入
住宅補助・寮
あり
宮崎大学が所有している宿舎に入居可能(状況により入居できない場合があります)
宮崎大学が所有している宿舎に入居可能(状況により入居できない場合があります)
院内保育/託児所
あり
・くすの木保育園
病院前宿舎敷地内に宮崎大学に勤務する職員の乳幼児を預かる「くすの木保育園」があります。週2日の24時間保育、延長保育、一時預かり、病後児保育も行っています。
・就学児一時預かり室
清武キャンパス職員が保護者である小学生を対象とした「就学児一時預かり室」があります。
・くすの木保育園
病院前宿舎敷地内に宮崎大学に勤務する職員の乳幼児を預かる「くすの木保育園」があります。週2日の24時間保育、延長保育、一時預かり、病後児保育も行っています。
・就学児一時預かり室
清武キャンパス職員が保護者である小学生を対象とした「就学児一時預かり室」があります。
海外留学制度
あり
復職支援制度
あり
・宮大病院キャリア支援枠
当直・オンコール免除で、勤務に当たっては診療科と調整しながら、利用者の希望に応じて柔軟な勤務形態を選ぶことができます。
・宮大病院キャリア支援枠
当直・オンコール免除で、勤務に当たっては診療科と調整しながら、利用者の希望に応じて柔軟な勤務形態を選ぶことができます。
採用について
選考基準
書類審査及び面接
詳細はお問い合わせください。
詳細はお問い合わせください。
応募期間
日本専門医機構公開の応募期間による
担当者部署
産科婦人科
担当者名前
川越 靖之
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