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宮崎大学医学部附属病院
宮崎県宮崎市清武町木原5200
19件の専門研修プログラムが登録されています
整形外科専門研修プログラム
6名
66名
13名
--回
--円
--円
プログラム概要
科目
整形外科
当直
あり
基幹施設/連携施設
基幹施設:宮崎大学医学部附属病院
連携機関病院数
21
連携機関病院名
高千穂町国民健康保険病院、宮崎県立延岡病院、宮崎県済生会日向病院、宮崎県立こども療育センター、宮崎市立田野病院、宮崎市郡医師会病院、宮崎江南病院、串間市民病院、宮崎県立日南病院、都城市郡医師会病院、国立病院機構都城医療センター、えびの市立病院、国立病院機構宮崎病院、千代田病院、藤元総合病院、橘病院、野崎東病院、熊本県球磨郡公立多良木病院、宮崎善仁会病院、潤和会記念病院、小林市立病院
研修の特徴
本プログラムは3年9ヶ月の研修を義務付けており、4年目の12月で終了し、1月に専門医試験を受験します。
当科のプログラムの特徴は、
●1年目は大学病院で研修します。
●2~3年目は地域中核病院または宮崎市内の連携病院で、主に一般整形外科・外傷を学び外来~手術~後療法の主治医となります。
この時期に地域医療も研修します。
●3年9か月の研修後に、大学院希望者は大学院コースへ、subspeciality希望者は大学を含む連携病院での研修が選択できます。
●専門医取得後、海外・国内留学などを推奨しています。また、各種競技の帯同ドクター、スポーツ現場での活動や日本スポーツ協会公認スポーツドクターの取得も推奨しています。
●女性医師へのサポート体制も整えています。産休・育休の取得はもちろんのこと、家庭の状況に応じて勤務形態を選択することができ、女性にも優しいプログラムになっています。
当科のプログラムの特徴は、
●1年目は大学病院で研修します。
●2~3年目は地域中核病院または宮崎市内の連携病院で、主に一般整形外科・外傷を学び外来~手術~後療法の主治医となります。
この時期に地域医療も研修します。
●3年9か月の研修後に、大学院希望者は大学院コースへ、subspeciality希望者は大学を含む連携病院での研修が選択できます。
●専門医取得後、海外・国内留学などを推奨しています。また、各種競技の帯同ドクター、スポーツ現場での活動や日本スポーツ協会公認スポーツドクターの取得も推奨しています。
●女性医師へのサポート体制も整えています。産休・育休の取得はもちろんのこと、家庭の状況に応じて勤務形態を選択することができ、女性にも優しいプログラムになっています。
研修内容
カンファレンス・勉強会
・プログラム全体と各施設によるカンファレンス
各研修施設の研修委員会の計画の下、症例検討、抄読会はすべての施設で行います。
専攻医の知識・技能習得のためのセミナーを開催します。
・リサーチマインドの養成計画
すべての専攻医が自らの症例を用いて研究した成果を発表する宮崎整形外科懇話会を年 2 回開催します。研究指導は各施設の指導医が行います。
・学術活動に関する具体的目標とその指導体制
専攻医が学会発表年 1 回以上、また論文執筆を年に 1 本以上行えるように指導します。全専攻医の学会発表数および論文執筆数を年 1 回集計し、面接時に指導・助言します。
各研修施設の研修委員会の計画の下、症例検討、抄読会はすべての施設で行います。
専攻医の知識・技能習得のためのセミナーを開催します。
・リサーチマインドの養成計画
すべての専攻医が自らの症例を用いて研究した成果を発表する宮崎整形外科懇話会を年 2 回開催します。研究指導は各施設の指導医が行います。
・学術活動に関する具体的目標とその指導体制
専攻医が学会発表年 1 回以上、また論文執筆を年に 1 本以上行えるように指導します。全専攻医の学会発表数および論文執筆数を年 1 回集計し、面接時に指導・助言します。
その他研修
整形外科の研修で経験すべき疾患・病態は、骨、軟骨、筋、靱帯、神経などの運動器
官を形成するすべての組織の疾病・外傷・加齢変性です。また新生児、小児、学童から
成人、高齢者まで全ての年齢層が対象となり、その内容は多様です。この多様な疾患に
対する専門技能を研修するために、整形外科専門研修は 1 ヶ月の研修を 1 単位とする
単位制をとり、全カリキュラムを脊椎、上肢・手、下肢、外傷、リウマチ、リハビリテ
ーション、スポーツ、地域医療、小児、腫瘍の 10 の研修領域に分割し、専攻医が基幹
病院および連携病院をローテンションすることで、それぞれの領域で定められた修得
単位数以上を修得し、3 年 9 ヶ月で 45 単位を修得する修練プロセスで研修します。
官を形成するすべての組織の疾病・外傷・加齢変性です。また新生児、小児、学童から
成人、高齢者まで全ての年齢層が対象となり、その内容は多様です。この多様な疾患に
対する専門技能を研修するために、整形外科専門研修は 1 ヶ月の研修を 1 単位とする
単位制をとり、全カリキュラムを脊椎、上肢・手、下肢、外傷、リウマチ、リハビリテ
ーション、スポーツ、地域医療、小児、腫瘍の 10 の研修領域に分割し、専攻医が基幹
病院および連携病院をローテンションすることで、それぞれの領域で定められた修得
単位数以上を修得し、3 年 9 ヶ月で 45 単位を修得する修練プロセスで研修します。
プログラム責任者
帖佐 悦男
責任者の出身大学
大分医科大学
プログラム責任者経歴
1984年 大分医科大学医学部医学科 卒業
1996年 宮崎医科大学医学博士
1998年 宮崎医科大学医学部助教授
2004年 宮崎大学医学部整形外科教授
2005年 宮崎大学医学部附属病院 副病院長
2021年 宮崎大学医学部附属病院 病院長
1996年 宮崎医科大学医学博士
1998年 宮崎医科大学医学部助教授
2004年 宮崎大学医学部整形外科教授
2005年 宮崎大学医学部附属病院 副病院長
2021年 宮崎大学医学部附属病院 病院長
給与・待遇
休日・休暇
週休2日、夏期休暇3日、リフレッシュ休暇3日、有給10日(有給は、非常勤就業規則に準じ、継続勤務年数によって増えます)
社会保険
公的医療保険:健康保険
公的年金保険:厚生年金保険
労働者災害補償保険:有
雇用保険:有
公的年金保険:厚生年金保険
労働者災害補償保険:有
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
加入は、任意の個人加入
加入は、任意の個人加入
住宅補助・寮
あり
宮崎大学が所有している宿舎に入居可能(状況により入居できない場合があります)
宮崎大学が所有している宿舎に入居可能(状況により入居できない場合があります)
院内保育/託児所
あり
・くすの木保育園
病院前宿舎敷地内に宮崎大学に勤務する職員の乳幼児を預かる「くすの木保育園」があります。週2日の24時間保育、延長保育、一時預かり、病後児保育も行っています。
・就学児一時預かり室
清武キャンパス職員が保護者である小学生を対象とした「就学児一時預かり室」があります。
・くすの木保育園
病院前宿舎敷地内に宮崎大学に勤務する職員の乳幼児を預かる「くすの木保育園」があります。週2日の24時間保育、延長保育、一時預かり、病後児保育も行っています。
・就学児一時預かり室
清武キャンパス職員が保護者である小学生を対象とした「就学児一時預かり室」があります。
海外留学制度
あり
復職支援制度
あり
・宮大病院キャリア支援枠
当直・オンコール免除で、勤務に当たっては診療科と調整しながら、利用者の希望に応じて柔軟な勤務形態を選ぶことができます。
・宮大病院キャリア支援枠
当直・オンコール免除で、勤務に当たっては診療科と調整しながら、利用者の希望に応じて柔軟な勤務形態を選ぶことができます。
採用について
選考基準
書類審査及び面接
詳細はお問い合わせください。
詳細はお問い合わせください。
応募期間
日本専門医機構公開の応募期間による
担当者部署
整形外科
担当者名前
坂本 武郎
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