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    3. [初期研修プログラム] 日野市立病院初期臨床研修プログラム
    日野市立病院
    市中病院 初期研修

    日野市立病院

    東京都日野市多摩平四丁目3番地の1

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    日野市立病院初期臨床研修プログラム

    定員
    3名
    研修医数
    --名
    指導医数
    --名
    当直回数
    平均--回/月
    モデル月収(卒後1年次)
    約--円
    モデル年収(卒後1年次)
    約--円

    概要

    医学生へのメッセージ
    ≪目指してもらいたい目標≫

    <医師として働く人間としての目標>

    十分な知識と技量を有している。患者さんをなんとか良くしようとする情熱がある。その時点での自分の力量の限界を知り、安全・確実な医療に取り組み、知識や技術を患者さんに快く提供できるサービス精神がある。チーム医療を積極的に実践できる。

    <技術的な目標>

    臨床医に求められる基本的能力を身につけ、正しく病歴を聴取・身体診察・基本手技が実施できる。また初期治療ができるように、救急でのABC、蘇生、縫合結紮、中心静脈確保、各種内視鏡の操作等を習得している。

    ≪研修医に求めるもの≫

    向上心を言動にも表すこと。患者・家族の心情に配慮できること。「自分が帰宅する前に患者のためにできることはないか」を意識し、常に患者の立場を考慮できること。指導医以外の職員とも十分なコミニュケーションをとることができること。向学心と明るさ。知識不足や理解不足があっても心理的に落ち込まないで撥ね返し、自分の力量を高めていく積極性を常に持ちあわせてもらいたい。

    診断・初期治療を含め、緊急処置が必要なのか、ERはどこまで行うのか、診断・初期治療後帰宅させていいのか、それとも入院が必要なのか、帰宅させてもいい場合には明日専門外来を受診してもらう必要があるのかどうか、入院が必要ならどの専門医をいつ呼ぶのか、などの判断ができるようにマンツーマンで指導し、できる限り早く“独自”判断ができるように計らいます。また入院患者の担当医として診療に関わり、臨床医としての能力を学んでもらい、病気だけでなく患者・家族を含めた全人的・長期的な視点に立った診断を学んでもらいます。


    1年目は必須科目のローテーション、2年目は11ヶ月と長期の選択科目期間を設け、各自が自由にプログラムを設計していくことができます。また、救急含め全科当直であらゆるプライマリケアを基盤とし、次のステップで急性期診療の経験を積むことができます。その際、多くの上級医がコンサルタントとして院内・院外待機業務についており安全性に対する支援体制も充実しております。さらに連携病院・施設での研修を組み合わせてフレキシブルな研修内容の選択も可能です。連携病院としては、3次救急で災害医療センター3ヶ月、東京医科大学八王子医療センター心臓血管外科、立川共済病院内科・産婦人科・小児科、桜ヶ丘記念病院精神科と幅広く、履修できない科目がないように工夫しています。このように各診療科にまたがる複合的疾患患者や高度先進医療を要する患者においても実践医療を体験・習得できます。募集定員が2人と少ないことで、豊富な症例を競合することなく経験できるだけでなく、指導医によるマンツーマンのきめ細やかな指導を提供します。

    全科、研修医満足度は極めて高いです。内科では腎臓内科(透析)、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科をマンツーマンで指導。いずれも慶応大学医局から派遣されているstaffにより地域の基幹病院としての機能を担っています。common diseaseから始まり、透析・心カテーテル・良性・悪性の呼吸器疾患・消化器疾患(肝・胃・大腸)の豊富な症例が、他の研修医と競合することなく、実践体験できます。外科は消化器・血管系が主で、整形外科も脊椎・肩・膝と専門医が揃っており、外科系志望の研修医には手術経験が実践できます。麻酔科も実際の手技が専門医指導下で実践できます。放射線科では救急症例の即時診断など一般臨床医として習得したい疾患に満ちており、ほぼ全研修医が選択履修しています。救急科では3次救急で災害医療センターとタイアップして3ヶ月研修することができ、また当院でも救急専門医常勤増員とともに救急車搬送の増加を見込んでおり、研修医への教育・指導対応も充実してきています。


    ≪指導医の質向上について≫
    当院の指導医は21名が大学などが開催した指導医講習会修了者です。

    研修医からの要望、意見は指導医が積極的に受け入れる雰囲気づくりをしています。また必修科・選択必修科はもとより選択科においても少なくとも1人以上、必ず研修指導医養成講習会を受講してもらい、研修医に対する認識を高め、指導要領向上してもらうように図っています。近隣の研修協力病院の指導医も意見交換し、更なる指導医の質の向上に努めています。

    ≪臨床以外の研修医との交流機会≫
    垣根を越えた複数の診療科間で、医師の歓送迎会や懇親会に参加してもらっています。

    また、学会の研修医セミナーに積極的に参加してもらった後、自主的に懇親会の場を設け、指導医・研修医間や研修医間でのコミニュケーション・親睦を図っています。
    指導体制
    マンツーマン
    各診療科のローテーション時に指導医がマンツーマンで指導し、他の研修医との競合がないことから、研修医のレベルあるいは希望にあわせたプログラムを組むことが可能です。市中一般病院なので各診療科間の垣根は大学での初期研修と比べ格段に低く他科との連携・知識の包括的な習得が可能であり、また研修医に積極的に複数の学会発表をしてもらっています。
    指導医・上級医・研修医というユニットを構成。1年次に研修を行う内科等の必修診療科では、初期研修医が2名は配属されるが、1ヶ月のオリエンテーション後に消化器・腎・循環器・呼吸器と異なる科目を履修し、研修医同志が競合することはありません。また、選択科目を含め、すべての診療科に指導医がおり、研修指導チームを作っているので、ローテーション中の診療科以外でも、経験しておきたい症例があれば、指導医の了解下で、自由に診療に参加できる体制となっている。

    年間スケジュール

    1年目(月単位)
    4月
    5月
    6月
    7月
    8月
    9月
    10月
    11月
    12月
    1月
    2月
    3月
    内科
    救急(必修)
    選択必修
    選択科目
    2年目(月単位)
    4月
    5月
    6月
    7月
    8月
    9月
    10月
    11月
    12月
    1月
    2月
    3月
    地域医療(必修)
    選択科目

    学べること・キャリア

    カンファレンス・勉強会
    研修医必修プレゼンテーションの(初期臨床研修管理委員会主催の)CPC(年2回)。
    研修医プレゼンテーションの救急症例検討会
    研修医に出席を義務づけられた週1回の内科症例カンファレンス、外科(術前・術後)症例カンファレンス(受け持ち患者のプレゼンテーションあり)
    BLS(一次救命処置),ACLS(二次救急救命処置)講習は任意で取得。
    研修医のフォロー体制
    できる限り、年齢の近い後期研修医に相談しやすい体制を採っており、プログラム相談については指導医と研修医との緩衝になるように初期臨床研修委員会委員長が介入する場合もあります。
    研修内容・日常生活・健康管理の面でも、プライバシーに干渉することなく、温かく見守っています。悩みの相談や意見を出しやすい環境づくりもしています。
    研修終了後の主なキャリア
    自分の望むとおりの科目を後期研修施設(大学や一般病院)でスタートすることになります。大学医局に入るもよし、一般市中病院で研修を積むもよし、ですが自己責任で自分の人生・キャリアを構築していくことになります。当院は慶應義塾大学、慶應関連病院に入局することも選択の一つとして挙げられます。あくまで自由選択ですが、進路相談については指導医や研修委員会でも適切なアドバイスをすることができます。

    募集要項

    選考基準
    面接
    応募期間
    令和7年8月1日(金)17:00必着
    給与詳細
    基本手当 300,000円
    宿日直手当 1回15,000円
    住宅手当 有(家賃の50%)
    時間外手当  有
    ※上記は令和7年度実績であり、変更の可能性あり
    当直
    宿日直手当 1回15,000円
    社会保険
    共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険
    医師賠償責任保険
    病院において加入
    休日・休暇
    有給休暇 20日
    夏期休暇 5日(前年度実績)
    ほか 各種休暇制度あり
    住宅補助・寮
    住宅手当:有(家賃の50%)
    担当者部署
    総務課
    担当者名前
    初期研修医採用担当

    日野市立病院の連載