近畿大学病院
大阪府大阪狭山市大野東377−2
18件の専門研修プログラムが登録されています
近畿大学病院リハビリテーション科専門研修プログラム
2名
--名
3名
--回
310,000円
5,200,000円
プログラム概要
科目
リハビリテーション科
当直
あり
要相談
要相談
連携機関病院数
7
連携機関病院名
医療法人大植会 葛城病院 社会医療法人さくら会 さくら会病院 運動器ケア しまだ病院 宝塚リハビリテーション病院 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 浜松市リハビリテーション病院 ペガサスリハビリテーション病院 南大阪小児リハビリテーション病院 公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 (樫本病院、前田クリニック、馬場記念病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター)
研修の特徴
本研修PG では近畿大学病院を基幹施設とし,地域の連携施設とともに病院施設群を構成している。リハビリテーション分野は8領域に分けられているが,他の診療科にまたがる疾患が多く,さらに障害像も多様である.急性期から回復期,維持期(生活期)を通じて,単独の施設で症例を経験することは困難であるが本プログラムでは急性期から維持期を経験できる連携施設での研修により専攻医はこれらの施設群をローテートすることにより,多彩で偏りのない充実した研修を行うことが可能である。また,医師としての基礎となる課題探索能力や課題解決能力を習得するには、個々の症例について深く考え,広く論文収集を行うことが必要であり、症例報告や論文としてまとめる能力を身に着けるために大学などの臨床研究のプロセスに触れることも可能である。
研修内容
カンファレンス・勉強会
週に1回の全体カンファレンスの他に疾患別カンファレンス(脳血管・呼吸・嚥下・NICU)、また関連他科のカンファレンスにも参加が可能である。
外来医療
基幹施設である大学病院では急性期疾患のリハビリを多く経験することが可能であり、連携施設においては、回復期リハビリから維持期のリハビリ、小児のリハビリまで幅広く研修が可能である。
病棟医療
連携施設での研修も通して急性期病棟から 回復期リハビリテーション病棟での、急性期から慢性期治療の研修が可能です。
その他研修
国内外の学術集会への参加を奨励している。
プログラム責任者
福田寛二
プログラム責任者経歴
1981年3月 近畿大学医学部卒業
1981年6月 近畿大学整形外科入局
1983年4月 近畿大学医学部大学院入学
1987年4月 近畿大学医学部整形外科助手
1990年8月 近畿大学医学部整形外科講師
1999年11月 近畿大学医学部整形外科助教授
2002年10月 近畿大学医学部整形外科教授
2007年1月 近畿大学医学部リハビリテーション医学教授
2007年4月 近畿大学医学部高度先端総合医療センター再生医療部長
1981年6月 近畿大学整形外科入局
1983年4月 近畿大学医学部大学院入学
1987年4月 近畿大学医学部整形外科助手
1990年8月 近畿大学医学部整形外科講師
1999年11月 近畿大学医学部整形外科助教授
2002年10月 近畿大学医学部整形外科教授
2007年1月 近畿大学医学部リハビリテーション医学教授
2007年4月 近畿大学医学部高度先端総合医療センター再生医療部長
給与・待遇
給与
月額310,000円+諸手当(通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給])
休日・休暇
週休1日
有給休暇付与-卒後3年目12日、4,5年目20日
夏季休暇-卒後3年目5日、4、5年目7日
年末年始-6日(12/29~1/3)
有給休暇付与-卒後3年目12日、4,5年目20日
夏季休暇-卒後3年目5日、4、5年目7日
年末年始-6日(12/29~1/3)
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、雇用保険)
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
要相談
要相談
院内保育/託児所
あり
要相談
要相談
復職支援制度
あり
リハビリ勤務
リハビリ勤務
採用について
選考基準
面接
応募期間
第1回目7/1~10月末頃 第2回目未定
担当者部署
リハビリテーション医学教室
担当者役職
医学部講師
担当者名前
上田昌美