近畿大学病院
大阪府大阪狭山市大野東377−2
18件の専門研修プログラムが登録されています
近畿大学形成外科専門研修プログラム
2名
3名
4名
4回
310,000円
5,200,000円
プログラム概要
科目
形成外科
当直
あり
夜間当直回数3回/月
休日当直回数1回/月
夜間当直回数3回/月
休日当直回数1回/月
連携機関病院数
3
連携機関病院名
医療法人ガクト会ナグモクリニック大阪 近畿大学医学部奈良病院 市立貝塚病院
研修の特徴
近畿大学医学部形成外科は、診療科として1981年、上石弘先生を中心として開設されました。以降、形成外科専門医ならびに医学博士を数多く輩出し、より充実した診療・研究活動を行ってきました。2006年7月からは、磯貝典孝教授を中心として、基礎医学・臨床医学の発展に力を注いでいます。
これまでの臨床レベルの伝統を受け継ぎつつ、医局員一同が再生医療を駆使した先進医療を患者さんに提供出来るよう、日々努めております。
【概要】
基幹病院として、形成外科の全領域の疾患を取り扱っているが、特に(1)頭蓋顎顔面外科、(2)手外科、(3)目の形成外科、(4)乳房再建外科を診療範囲における4つの中心軸としている。再建外科を通じて、頭頚部再建(耳鼻科、消化管外科、口腔外科、脳神経外科との関連)、血管奇形(放射線科との関連)、皮膚外科(血液内科との関連)、下肢救済外科(循環器内科、心臓外科との関連)などの関連外科領域と深く結びつき、形成・再建外科の全領域にわたる手術を数多く行っている。
1981年の開設より現在(約30年間)まで、救命救急センターと連携して、大阪府下における唯一の公的施設として、切断肢(指)に対するマイクロサージェリーを用いた再接着(24時間体制)を行っている。また救命救急センターでは、手新鮮外傷の他に、重度顔面外傷および熱傷など形成外科領域の急性期外傷性疾患の治療を担当している。
これまでの臨床レベルの伝統を受け継ぎつつ、医局員一同が再生医療を駆使した先進医療を患者さんに提供出来るよう、日々努めております。
【概要】
基幹病院として、形成外科の全領域の疾患を取り扱っているが、特に(1)頭蓋顎顔面外科、(2)手外科、(3)目の形成外科、(4)乳房再建外科を診療範囲における4つの中心軸としている。再建外科を通じて、頭頚部再建(耳鼻科、消化管外科、口腔外科、脳神経外科との関連)、血管奇形(放射線科との関連)、皮膚外科(血液内科との関連)、下肢救済外科(循環器内科、心臓外科との関連)などの関連外科領域と深く結びつき、形成・再建外科の全領域にわたる手術を数多く行っている。
1981年の開設より現在(約30年間)まで、救命救急センターと連携して、大阪府下における唯一の公的施設として、切断肢(指)に対するマイクロサージェリーを用いた再接着(24時間体制)を行っている。また救命救急センターでは、手新鮮外傷の他に、重度顔面外傷および熱傷など形成外科領域の急性期外傷性疾患の治療を担当している。
研修内容
カンファレンス・勉強会
毎週の症例カンファレンス
外来医療
診断や治療方針の決定などのプロセスを考えていきます。
病棟医療
術後管理を主として研修します。
その他研修
積極的な学会報告を行います。
プログラム責任者
磯貝典孝
給与・待遇
給与
月額310,000円+諸手当(通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給])
休日・休暇
週休1日
有給休暇付与-卒後3年目12日、4,5年目20日
夏季休暇-卒後3年目5日、4、5年目7日
年末年始-6日(12/29~1/3)
有給休暇付与-卒後3年目12日、4,5年目20日
夏季休暇-卒後3年目5日、4、5年目7日
年末年始-6日(12/29~1/3)
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、雇用保険)
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
要相談
要相談
院内保育/託児所
あり
要相談
要相談
海外留学制度
あり
研究事項に応じて紹介
研究事項に応じて紹介
復職支援制度
あり
リハビリ勤務
リハビリ勤務
採用について
選考基準
面接
担当者部署
形成外科学教室
担当者役職
准教授
担当者名前
諸富公昭