近畿大学病院

大阪府大阪狭山市大野東377−2

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病院情報

初期研修(2)

専門研修(18)

18件の専門研修プログラムが登録されています

近畿大学病院脳神経外科専門研修プログラム

定員

3名

専攻医数

--名

指導医数

9名

当直回数／月

3回

月収(卒後3年次)

310,000円

年収(卒後3年次)

5,200,000円

プログラム概要

科目

脳神経外科

当直

あり
卒後3年目　夜間当直回数3回/月　休日当直回数1回/月
卒後4.5年目　夜間当直回数2回/月　休日当直回数1回/月

連携機関病院数

連携機関病院名

医療法人譛和会友愛会病院、沖縄医療生活協同組合沖縄共同病院、近畿大学奈良病院

研修の特徴

脳神経外科は基本診療科のひとつであり、扱う疾患は脳卒中や頭部外傷などの救急疾患、てんかんやパーキンソン病などの機能的疾患、脳腫瘍、脊椎・脊髄疾患など多岐にわたります。当研修プログラムでは、これらすべての領域の研修が可能であり、脳神経疾患の神経所見のとり方、画像診断から外科手術まで極めて実践的に学ぶことができます。手術においては、開頭による顕微鏡手術だけでなく、内視鏡手術、カテーテルを用いた血管内手術、定位脳手術など、さまざまな手術に取り組むことができます。

研修内容

カンファレンス・勉強会

脳卒中センターの運用ならびに他科とも連携し定期的なカンファレンスを実施することで、１専門的知識、２プレゼンテーション能力、３ディスカッションの習慣を培います（総合カンファレンス、血管系カンファレンス、卒中カンファレンス、リハビリカンファレンス、癌管理医療カンファレンス、てんかん外科カンファレンス等）

外来医療

地域の拠点病院として種々の疾患の臨床研修が可能です。

病棟医療

手術療法のみでなく、術前・術後管理を含めた全身管理を学ぶことができます。

手術治療

当教室では、あらゆる分野のエキスパートが在籍しており、全国トップクラスの質の高い手術治療を学ぶことができます。

その他研修

学会報告や臨床研究を行い、論文発表を行う。

プログラム責任者

髙橋　淳

プログラム責任者経歴

1991年 (H3) 京都大学医学部卒業、京都大学脳神経外科研修医
1992年 (H4) 大阪赤十字病院脳神経外科研修医・医員
1994年 (H6) 京都大学大学院医学研究科
1998年 (H10) 国立循環器病センター脳神経外科医員
2007年 (H19) 国立循環器病センター脳神経外科医長
2009年 (H21) 京都大学大学院医学研究科脳神経外科講師
2014年 (H26) 国立循環器病研究センター脳神経外科部長
京都大学医学部臨床教授（兼任）
2020年 (R2) 近畿大学医学部脳神経外科主任教授