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大学病院は診療科も揃っており、欠点がないので何を質問したらいいかわかりませんでした。司会者の方が多く話してくださり、自分では気づかないことも知ることができ、非常に良かったです。
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大学病院 初期研修 専門研修

近畿大学病院

大阪府大阪狭山市大野東377−2

18件の専門研修プログラムが登録されています

近畿大学病院病理専門研修プログラム

定員
2
専攻医数
2
指導医数
3
当直回数/月
4
月収(卒後3年次)
310,000
年収(卒後3年次)
5,200,000

プログラム概要

科目
病理診断科
当直
あり
夜間当直回数2-3回/月(宅直)
休日当直回数1回程度(宅直)
連携機関病院数
11
連携機関病院名
大阪府母子保健総合医療センター 独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター 近畿大学医学部奈良病院 国立循環器病研究センター 堺市立総合医療センター 大阪府済生会 富田林病院 橋本市民病院 淀川キリスト教病院 社会医療法人 若弘会 若草第一病院 PL病院 泉大津市立病院

研修の特徴
・明瞭な指導体制:近畿大学医学部では病理学教室と病理診断科が一体化して運営されている。
・指導医数の充実:基幹施設には6名の指導医が常勤している。
・連携施設の充実:周産期や循環器などに特化した専門性の高い医療施設での研修が可能。
・大学院進学の薦め:専門医の資格を得ると同時に博士号の取得が可能。
・一般市中病院での研修:広く浅く病理診断の能力を身に付け、標準的な病理医の日常を体験できる。
・近畿大学では分子診断が盛んです。先進医療が行われる環境の中で、これからの病理医に求められる役割について実践的に学ぶことが出来ます。

研修内容

カンファレンス・勉強会
本専門研修プログラムでは、個々の症例の診断を通じて知識を蓄積していくことにより、診断に直結した形で学ぶ一方で、基幹施設・連携施設で開催される臨床病理カンファレンス(CPC)や臨床各科とのカンファレンス・勉強会に参加することにより希少症例や難解症例に触れる機会が多く設けられています。また、サブスペシャリティを有する病理専門医からのレクチャーにより、より専門的な知識の整理・習得が可能です。

病棟医療
本専門研修プログラムでは年間約70例の剖検数があり、組織診断も34,000件程度あるため、病理専門医受験に必要な症例数は余裕を持って経験することが可能です。症例数・指導医数から算出される人数よりもかなり小さい専攻医受け入れ枠を予定しており、専攻医一人一人がきめ細やかな指導を受けられるように配慮しています。
経験する症例の疾患内訳にも配慮しています。循環器疾患に特化した国立循環器病研究センター病院や周産期及び小児疾患に特化した大阪府立母子保健センターなど専門性の高い医療機関や地域の中核病院と連携することで豊富な症例を経験できる環境が整っています。専攻医の年次や習得状況に応じてこれらの病院の中から適切な環境の病院に派遣することにより、基幹施設である近畿大学では十分に経験できない領域の症例の経験を積むことが可能です。
その他研修
本研修プログラムでは、専攻医は日本病理学会総会において3年間の研修期間中に最低1回の学会発表を必須としています。学会で発表した内容や学術的に意義深い症例については国内外の医学雑誌に論文として投稿するよう指導します。
プログラム責任者
伊藤彰彦

給与・待遇

給与
月額310,000円+諸手当(通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給])
休日・休暇
週休1日
有給休暇付与-卒後3年目12日、4,5年目20日
夏季休暇-卒後3年目5日、4、5年目7日
年末年始-6日(12/29~1/3)
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、雇用保険)
医師賠償責任保険
あり
住宅補助・寮
あり
要相談
院内保育/託児所
あり
要相談
復職支援制度
あり
リハビリ勤務

採用について

選考基準
採用試験(面接含む)・書類選考
応募期間
第1回目8月末まで 第2回目随時
担当者部署
病理学教室
担当者役職
主任教授
担当者名前
伊藤彰彦

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