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  3. [専門研修プログラム] 山梨県立中央病院外科専門研修プログラム
市中病院 初期研修 専門研修

地方独立行政法人 山梨県立病院機構 山梨県立中央病院

山梨県甲府市富士見1丁目1番1号

5件の専門研修プログラムが登録されています

山梨県立中央病院外科専門研修プログラム

定員
6
専攻医数
--
指導医数
--
当直回数/月
3
月収(卒後3年次)
494,500
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
外科
当直
あり
連携機関病院数
10
連携機関病院名
山梨大学附属病院、山梨厚生病院、富士吉田市立病院、韮崎市立病院、笛吹中央病院、都留市立病院、山梨病院、甲府共立病院、身延山病院、組合立飯富病院
研修の特徴
当院は山梨県の基幹病院として急性期・高度医療を担う。山梨県民に的確で先端の医療を提供するとともに、その医療を支える外科医を育成することを目的としたプログラムである。消化器外科・心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、および乳腺外科のいずれかをサブスペシャリティーとし、それに連動した研修スケジュールを設定することができる。一方、サブスペシャリティーを特定しない外科全般の研修も可能とする。すべての領域において十分な症例数を経験することができる。将来のサブスペシャリティーの選択に当たり、専攻医の個々の希望に沿った支援に努める。

研修内容

その他研修
〇科別紹介
<肝胆膵外科>
肝胆膵高度技術認定医、内視鏡技術認定医である飯室勇二医師を中心に、進行がんに対する拡大手術、また早期がんに対する腹腔鏡下手術を行っている。当院で高度技術認定医を育てられる体制を目指している。専攻医は腹腔鏡下胆嚢摘除術また肝部分切除などが、術者として自立できるよう育成する。

<食道・胃外科>
早期胃がん手術は腹腔鏡下手術が主流となり、本年度はダビンチXiによるロボット手術の導入を図る。専攻医は鏡視下手術を標準手術として実施する知識と経験を取得する。進行がんにおける、開腹手術も多数の症例を経験できる。食道がんにおいても 腹臥位鏡視下手術が導入され、低侵襲手術を学ぶことができるとともに、周術期のICU管理など外科医にとって重要な修練をつむこともできる。

<大腸外科>
大腸がんの手術ばかりでなく、腹膜炎 腸閉塞などの緊急手術も多い。大腸がんにおいても 腹腔鏡下手術が主流となり 直腸がんにおけるロボット手術の導入を図っている。専攻医は近未来の標準的手術となる鏡視下手術の経験を十分に積めるよう教育する。

<乳腺外科>
症例数は多く週4~5例の手術症例があり、専攻医は多数の症例を経験できる。また、当院独自に行っている部分切除後の乳房形成術(側胸部真皮脂肪弁)、また乳房再建を行う症例も多く、乳腺外科において必要な技術はすべて習得可能である。その他、各種ヘルニアの手術は年間100例を数え、ほとんどを専攻医が執刀する。腹腔鏡下ヘルニア根治手術も導入されており、その経験はすべての腹腔鏡手術の基本を学ぶのに適している。

<心臓血管外科>
中島雅人医師を中心に4名のスタッフと当院外科専攻医で構成される。十分な症例数を経験でき、高度な技能を研修可能である。当院での修練を終えたのちに、サブスペシャリティーをどこで研修するか選択することができる。これまでに米国でのレジデントまた国立循環器センターに進んだ専修医もいる。

<呼吸器外科>
後藤太一郎医師を中心に3名のスタッフ、当院外科専攻医で構成される。臨床、研究ともに日本のトップレベルであり、世界に通用する内容を学ぶことができる。

<小児外科>
大矢知昇医師および沼野医師が担当し、山梨大学との連携で山梨の小児の外科疾患を背負っている。小児ヘルニアの術者を多数経験できる。その他、小児の重傷疾患における術後管理の経験は貴重である。

[外科専門医取得後のサブスペシャリティー研修]
当院で専門領域の研修を継続する。また、山梨大学や他県の大学の医局に入局あるいはhigh volume centerでの専門領域の研修をするなど専攻医の希望にあわせた支援をする。専門領域の研修を終えた将来、当院外科で活躍してくれることを期待し、当院もまた、皆さんが働きたい病院であるよう発展していきたい。
プログラム責任者
中込 博
プログラム責任者経歴
主な履歴
岩手医科大学卒業
山梨県立中央病院 外科研修
山梨医科大学 医員・助手
スウェーデンカロリンスカ研究所留学
勝沼町立勝沼病院 院長(山梨医大臨床登録医)
山梨県立中央病院 外科医長
山梨県立中央病院 がんセンター局長
山梨県立中央病院 副院長

専門医・指導医資格
外科指導医、認定登録医、外科専門医、乳がん学会専門医・指導医

指導医名・専門
乳せん外科

給与・待遇

給与
卒後3年 494,600円
卒後4年 535,000円
卒後5年 580,400円
さらに、時間外勤務手当、当直手当が付与されます。
休日・休暇
休暇:土・日・祝日、年末年始、年次有給休暇(20日)、特別休暇ほか

有給:20日、時間単位での取得も可

夏季休暇:6~10月の間に5日間
社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入
医師賠償責任保険
あり
院内保育/託児所
あり

採用について

選考基準
書類選考および面接を行い、採否を決定いたします。
応募期間
詳細決定次第、ホームページに掲載いたします。
担当者部署
山梨県立中央病院総務課
担当者役職
庶務担当 主事
担当者名前
柴森 健介

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