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  3. [専門研修プログラム] 山梨県立中央病院総合診療後期研修プログラム
市中病院 初期研修 専門研修

地方独立行政法人 山梨県立病院機構 山梨県立中央病院

山梨県甲府市富士見1丁目1番1号

5件の専門研修プログラムが登録されています

山梨県立中央病院総合診療後期研修プログラム

定員
2
専攻医数
--
指導医数
--
当直回数/月
3
月収(卒後3年次)
494,500
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
総合診療
当直
あり
連携機関病院数
11
連携機関病院名
北杜市立甲陽病院、北杜市立塩川病院、山梨県勤労者医療協会武川診療所、峡南医療センター富士川病院、身延町早川町組合立飯富病院、公益財団法人身延山病院、山梨市立牧丘病院、都留市立病院、大月市立中央病院、太陽会安房地域医療センター、鉄蕉会亀田ファミリークリニック館山
研修の特徴
1.山梨県における地域基幹病院にある総合診療科として、外来から病棟、在宅医療までの広い視野と経験を積んだ病院総合診療科医を育てるのが目標です。

2.総合診療専門研修終了後の想定される進路は、小中規模病院の内科医、診療所医師、総合病院の総合内科医です。疫学、予防、診断、治療、フォローを一貫して行うために必要な「力」は、
1)自ら学び続け、進化する「力」 
2)リーダーシップ、ファシリテーション「能力」 
3)的確に情報を収集し、活用する「力」 
だと思います。知識や技術の習得、多数の患者への暴露は当然ですが、上記3つの力の習得を意識することで、リソースの少ない場所でも周囲の人と力を合わせ、前に進み続ける医師を育てていきたいと考えています。

3.今後の専門医制度のなかで、総合診療専門医のsubspecialtyへの流れは不透明です。
それは、幅広く色々な疾患を診られることそれ自体が専門性である、という思いが一部にあるからだと思います。
 「それはうちの科ではない」「それはよそに行って聞いてください」という言葉は、総合病院でよく聞かれる言葉ですが、本当にそれでよいのでしょうか?
  私たちは、目の前の患者さんのニーズに幅広く答えることができる、その人が病人ではなく健康に生活できるような環境を作ることを目指すことができる、そんな総合診療医を養成したいと思っています。

研修内容

外来医療
 経験目標を参考に幅広い経験症例を確保します。外来診察中に指導医への症例提示と教育的フィードバックを受ける外来教育法(プリセプティング)などを実施します。また、指導医による定期的な診療録レビューによる評価、更には、症例カンファレンスを通じた臨床推論や総合診療の専門的アプローチに関する議論などを通じて、総合診療への理解を深めていきます。また、技能領域については、習熟度に応じた指導を提供します。
病棟医療
経験目標を参考に幅広い経験症例を確保します。入院担当患者の症例提示と教育的フィードバックを受ける回診及び多職種を含む病棟カンファレンスを通じて診断・検査・治療・退院支援・地域連携のプロセスに関する理解を深めます。指導医による診療録レビューや手技の学習法は外来と同様です。
その他研修
外来・病棟医療のその先
■在宅医療
 経験目標を参考に幅広い経験症例を確保します。初期は経験ある指導医の診療に同行して診療の枠組みを理解し、次第に独立して訪問診療を提供し経験を積みます。外来医療と同じく、症例カンファレンスを通じて学びを深め、多職種と連携して提供される在宅医療に特徴的な多職種カンファレンスについても積極的に参加し、連携の方法を学びます。

■救急医療
 経験目標を参考に救急外来や救命救急室等で幅広い経験症例を確保します。外来診療に準じた教育方略となりますが、特に救急においては迅速な判断が求められるため救急特有の意思決定プロセスを重視します。また、救急処置全般については技能領域の教育方略(シミュレーションや直接観察指導等)が必要となり、特に、指導医と共に処置にあたる中から経験を積みます。

■地域ケア
 地域医師会の活動を通じて、地域の実地医家と交流することで、地域包括ケアへ参画し、自らの診療を支えるネットワークの形成を図り、日々の診療の基盤とします。さらには産業保健活動、学校保健活動等を学び、それらの活動に参画します。参画した経験を指導医と共に振り返り、その意義や改善点を理解します。
プログラム責任者
三河 貴裕
プログラム責任者経歴
主な履歴
2005年 3月 山梨大学医学部卒業
2005年 4月 山梨民医連 甲府共立病院 初期研修医
2007年 4月 山梨県立中央病院 救命救急センター 専修医
2007年10月 鉄蕉会 亀田総合病院 腫瘍内科 後期研修医
2008年11月 同 総合診療・感染症科 後期研修医
2009年 4月 同 腫瘍内科医員
2012年 4月 同 感染症科 フェロー
2015年 4月 現職

専門医・指導医資格
・日本内科学会 総合内科専門医
・日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
・日本感染症学会 感染症専門医
・プライマリ・ケア連合学会 暫定指導医
指導医名・専門
三河 貴裕・総合診療・感染症科

給与・待遇

給与
卒後3年 494,600円
卒後4年 535,000円
卒後5年 580,400円
さらに、時間外勤務手当、当直手当が付与されます。
休日・休暇
休暇:土・日・祝日、年末年始、年次有給休暇(20日)、特別休暇ほか

有給:20日、時間単位での取得も可

夏季休暇:6~10月の間に5日間
社会保険
政府管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入
医師賠償責任保険
あり
院内保育/託児所
あり
託児所、病児・病後児保育室あり

採用について

選考基準
書類選考および面接を行い、採否を決定します。
応募期間
詳細決定次第、ホームページに掲載いたします。
担当者部署
山梨県立中央病院総務課
担当者役職
庶務担当 主事
担当者名前
柴森 健介

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