独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院
埼玉県和光市諏訪2番1号
9件の専門研修プログラムが登録されています
救急科専門研修プログラム
3名
36名
2名
--回
470,000円
--円
プログラム概要
科目
救急科
当直
あり
連携機関病院数
8
連携機関病院名
・日本大学医学部附属板橋病院
・日本大学病院
・自治医科大学附属おおみや医療センター
・公立阿伎留医療センター
・東京都医療保険公社豊島病院
・春日部市立医療センター
・高島平中央総合病院
・苑田第一病院
・埼玉医科大学総合医療センター
・国立成育医療研究センター
・日本大学病院
・自治医科大学附属おおみや医療センター
・公立阿伎留医療センター
・東京都医療保険公社豊島病院
・春日部市立医療センター
・高島平中央総合病院
・苑田第一病院
・埼玉医科大学総合医療センター
・国立成育医療研究センター
研修の特徴
本研修プログラムの目的は、「地域住民に救急医療へのアクセスを保障し、良質で安心な標準的医療を提供できる」救急科専門医を育成することです。本研修プログラムを修了した救急科専門医は、患者年齢、患者重症度、診療領域を限定せずにすべての救急患者を受け入れ、緊急性の場合には適切に対応し、入院の必要がない場合には責任をもって帰宅の判断を下し、必要に応じて他科専門医と連携し迅速かつ安全に急性期患者の診断と治療を進めるためのコンピテンシーを修得することができるようになります。
また急病で複数臓器の機能が急速に重篤化する場合、あるいは外傷や中毒など外因性疾患の場合は、初期治療から継続して根本治療や集中治療においても中心的役割を担うことが可能となります。さらに地域ベースの救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携の維持・発展、加えて災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。
救急科専門医の社会的責務は、医の倫理に基づき、急病、外傷、中毒など疾病の種類に関わらず、救急搬送患者を中心に、速やかに受け入れて初期診療に当たり、必要に応じて適切な診療科の専門医と連携して、迅速かつ安全に診断・治療を進めることにあります。
さらに、救急搬送および病院連携の維持・発展に関与することにより、地域全体の救急医療の安全確保の中核を担うことが使命です。
また急病で複数臓器の機能が急速に重篤化する場合、あるいは外傷や中毒など外因性疾患の場合は、初期治療から継続して根本治療や集中治療においても中心的役割を担うことが可能となります。さらに地域ベースの救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携の維持・発展、加えて災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。
救急科専門医の社会的責務は、医の倫理に基づき、急病、外傷、中毒など疾病の種類に関わらず、救急搬送患者を中心に、速やかに受け入れて初期診療に当たり、必要に応じて適切な診療科の専門医と連携して、迅速かつ安全に診断・治療を進めることにあります。
さらに、救急搬送および病院連携の維持・発展に関与することにより、地域全体の救急医療の安全確保の中核を担うことが使命です。
研修内容
カンファレンス・勉強会
専攻医のみなさんは本研修プログラムによる専門研修により、以下の能力を備えることができます。
1) 様々な傷病、緊急度の救急患者に、適切な初期診療を行える。
2) 複数患者の初期診療に同時に対応でき、優先度を判断できる。
3) 重症患者への集中治療が行える。
4) 他の診療科や医療職種と連携・協力し良好なコミュニケーションのもとで診療を進めることができる。
5) 必要に応じて病院前診療を行える。
6) 病院前救護のメディカルコントロールが行える。
7) 災害医療において指導的立場を発揮できる。
8) 救急診療に関する教育指導が行える。
9) 救急診療の科学的評価や検証が行える。
10)プロフェッショナリズムに基づき最新の標準的知識や技能を継続して修得し能力を維持できる。
11)救急患者の受け入れや診療に際して倫理的配慮を行える。
12)救急患者や救急診療に従事する医療者の安全を確保できる。
1) 様々な傷病、緊急度の救急患者に、適切な初期診療を行える。
2) 複数患者の初期診療に同時に対応でき、優先度を判断できる。
3) 重症患者への集中治療が行える。
4) 他の診療科や医療職種と連携・協力し良好なコミュニケーションのもとで診療を進めることができる。
5) 必要に応じて病院前診療を行える。
6) 病院前救護のメディカルコントロールが行える。
7) 災害医療において指導的立場を発揮できる。
8) 救急診療に関する教育指導が行える。
9) 救急診療の科学的評価や検証が行える。
10)プロフェッショナリズムに基づき最新の標準的知識や技能を継続して修得し能力を維持できる。
11)救急患者の受け入れや診療に際して倫理的配慮を行える。
12)救急患者や救急診療に従事する医療者の安全を確保できる。
プログラム責任者
冨永 善照
プログラム責任者経歴
救急部長
給与・待遇
給与
病院規定による
社会保険
労働保険、健康保険、厚生年金保険、雇用保険を適用
医師賠償責任保険
各個人による加入を推奨
住宅補助・寮
あり
宿舎:有(ただし希望者多数の場合、入居できない場合があります)
宿舎:有(ただし希望者多数の場合、入居できない場合があります)
院内保育/託児所
あり
有(ただし希望者多数の場合、入所できない場合があります。)
有(ただし希望者多数の場合、入所できない場合があります。)
採用について
担当者部署
独立行政法人 国立病院機構埼玉病院
担当者役職
管理課庶務係長
担当者名前
佐藤 孝志