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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2022年
他病院との連携も深く、joslerで困るような事は無さそう。 科によって医師の数に偏りがあるため、志望科の医師数や症例数は確認した方が良さそう。
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  3. [専門研修プログラム] リハビリテーション科専門研修プログラム
市中病院 初期研修 専門研修

独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院

埼玉県和光市諏訪2番1号

9件の専門研修プログラムが登録されています

リハビリテーション科専門研修プログラム

定員
6
専攻医数
36
指導医数
2
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
470,000
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
リハビリテーション科
当直
あり
平日【2万円】・休日【日直・宿直それぞれ2万円】
連携機関病院数
15
連携機関病院名
・国立病院機構東埼玉病院
・東京湾岸リハビリテーション病院
・済生会東神奈川リハビリテーション病院
・済生会神奈川県病院
・東京都リハビリテーション病院
・国立病院機構村山医療センター
・飯能靖和病院
・脳神経センター大田記念病院
・東京都立小児総合医療センター
・国立精神・神経医療研究センター
・埼玉医科大学病院
・杏林大学医学部附属病院
・初台リハビリテーション病院
・川崎市立川崎病院
・川崎市立井田病院
研修の特徴
本プログラムは、25 の診療科を有する 478 床(2021 年度に 550 床に増床予定)の地域の基幹的急性期病院を基幹とし、多数の特色ある関連研修施設が共同し、協力して提供するものです。さまざまな疾患や病態の急性期から生活期までのすべての時期を網羅し、幅広い研修を行うことが可能です。急性期病院において脳血管障害の急性期・術後、神経筋難病疾患、循環器の急性期・術後、呼吸器疾患、がん、運動器術後など様々な疾患の早期からのリハビリテーション介入において、必要な診察や方針決定、リスク管理などを学ぶことができます。
また、回復期リハビリテーション病院において主治医として地域密着型リハビリテーションを学ぶ研修、さらには、小児、脊髄損傷、骨関節疾患、神経筋疾患、切断、がん、などの専門的なリハビリテーションを学べる研修など、充実した研修プログラムを受けることができます。また、施設群全体で 23 名の指導医を擁しており、経験豊かな指導医および専門医のなかで、切磋琢磨しながらの研鑽が可能であると同時に、知識、技術のみならず、専門医としての具体的な将来像や理想像に身近に触れることにより、専門医取得後のキャリアの土台を構築することが可能です。

研修内容

カンファレンス・勉強会
1)研修プログラム修了判定時に最低限必要な経験すべき症例数
・脳血管障害・外傷性脳損傷など:15例
・脊椎脊髄疾患・脊髄損傷:10例
・骨関節疾患・骨折:15例
・小児疾患:5例
・神経筋疾患:10例
・切断:5例
・内部障害:10例
・その他(廃用症候群、がん、疼痛性疾患など):5例
以上の75例を含む100例以上を経験する必要があります。

2)経験すべき診察・検査等
リハビリテーションに関係が深い分野毎に2例以上経験する必要があります。

3)経験すべき処置等
リハビリテーションに関係が深い分野毎に2例以上経験する必要があります。
その他研修
以下に専門研修の 3 年間の年次ごとの研修内容・習得目標の目安を示します。実際には、個々の年次に勤務する施設には特徴があり、その中で可能な範囲で高い目標に向かって研修を行います。

・専門研修1 年目(SR1)
指導医の助言・指導の下に、上記の基本的診療能力を身につけるとともに、リハビリテーション科の専門知識と技能(研修カリキュラムでAに分類されている評価・検査・治療)概略を理解し、一部を実践できることが求められます。

・専門研修2年目(SR2)
基本的診療能力の向上に加えて、リハビリテーション関連職種の指導にも参画します。専門知識・技能に関しては、指導医の監視のもと、研修カリキュラムでA に分類されている評価・検査・治療の大部分を実践でき、B に分類されているものの一部について適切に判断し、専門診療科と連携し、実際の診断・治療へ応用する力量を養うことを目標とします。指導医は日々の臨床を通して専攻医の知識・技能の習得を指導します。専攻医は学会・研究会への参加などを通して自らも専門知識・技能の習得を図っていきます。

・専門研修3年目(SR3)
基本的診療能力については、指導医の監視なしでも、別記の事項が迅速かつ状況に応じた対応できるようにします。専門的知識・技能に関しては、指導医の監視なしでも、研修カリキュラムでA に分類されている評価・検査・治療について中心的な役割を果たし、B に分類されているものを適切に判断し専門診療科と連携でき、C に分類されているものの概略を理解し経験していることが求められます。専攻医は専門医取得に向け、より積極的に専門知識・技能の習得を図り、3 年間の研修プログラムで求められている全てを満たすように努力します。
プログラム責任者
大森 まいこ
プログラム責任者経歴
リハビリテーション科部長

給与・待遇

給与
給与:月給47万円(日当直、超過勤務手当別途支給、税込)
賞与年2回支給あり
休日・休暇
年休20日 リフレッシュ休暇3日
住宅補助・寮
あり
有(ただし希望者多数の場合、入居できない場合があります。)
院内保育/託児所
あり
有(ただし希望者多数の場合、入所できない場合があります。)

採用について

選考基準
本プログラム管理委員会は、毎年6月から website での公表や説明会などを行い、専攻医を募集します。翌年度のプログラムへの応募者は、国立病院機構埼玉病院専門医研修部の website の国立病院機構埼玉病院医師募集要項に従って応募します。
書類選考および面接を行い、プログラム管理委員会において協議の上で採否を決定し、本人に文書で通知します。
担当者部署
独立行政法人国立病院機構埼玉病院
担当者役職
管理課庶務係長
担当者名前
佐藤