«目指してもらいたい目標»
<医師として働く人間としての目標>
医療・医学分野を牽引する未来のリーダーとなる
●プライマリケアから専門医療までの幅広い経験を通じて、豊かな人間性を涵養し、
1.医師としての基本的な知識・技術
2.チーム医療における協調性とその実践力
3.患者家族や医療従事者とのコミュニケーション能力
4.問題解決能力・安全管理能力
5.論理的思考力と研究マインドを身につけられるようにする。
<技術的な目標>
基本的手技を背景にある理論も含めて理解し、実践できるようにする。
«研修医に求めるもの»
専門性の高い指導医が基礎から専門領域まで、質の高い指導を行いますので、やる気さえあれば、やれること、できることはどんどん増えていきます。臨床医として生涯学ぶ態度を持ち、教育研究機関の一員として、後輩の指導や研究にも積極的に取り組んで欲しいと考えます。
医療人育成センタースタッフを中心として、医師としての基本的な知識、技能が身に付くように丁寧に指導します。
各診療科での研修では、それぞれの科の特性を生かした技術の習得ができ、2年目の研修から専門的診療に携わることができます。
特にレポートやカンファレンス、学会発表等を通じて、診断に至るプロセスをしっかりと学び、プレゼンテーション力のUPだけでなく、総合的な判断力が身に付きます。
●自分に最適なオリジナルの研修プログラムが作れます。
・将来のキャリアを見据え、自分に適した研修メニューを作れます。
・県内の主要な基幹病院と連携しているので、総合診療から専門性の高い診療科まで、多様な研修に対応できます。
・研修途中でも診療科の変更が可能です。(1ヶ月前までに申請が必要)
●市中病院とのたすき掛け研修でバランスよく学べます。
・大学病院では、県内から集まった難治症例をしっかり学べます。
・市中病院では、頻度の高い症例を多数経験することで疾患対応力を身につけます。
・コモンディジーズも難治例も経験できるバランスの良さが売りです。
・1次救急も3次救急も対応できる力がつきます。
・大学病院では一つ一つの症例を丁寧にみることで、病気の本質を学べます。
●熱心な指導医によるきめ細かい研修指導が受けられます。
・専任教員、事務スタッフがきめ細かく対応します。
・毎月、専任教員が研修の進行度をチェックして、アドバイスします。
・150名近い教育熱心な指導医がいます。
●研修医向けレクチャーやカンファレンスが行われています。
・研修開始時に基本手技の習得のためのトレーニングを行います。
・毎週、各分野の専門医が研修医のためにレクチャーを行います。
・症例検討カンファレンスでは、診断過程、治療方針などを学べます。
・シュミレーターが多種類そろっています。
●学会発表を通じてプレゼン力が身に付きます。
・学会発表の機会が豊富にあるので、プレゼン力が身に付きます。
・大学病院のカンファレンスに参加することで、偏りのない標準的な診断、治療決定までのプロセスを学べます。
●充実した研修が受けられる環境が整備されています
・研修医ルームがあるので、同期の仲間や先輩たちと楽しく過ごせます。
・管理人のいるレジデントハウス(白翔館)に安い費用で入居できます。
・国内学会出張費用を補助する制度があります。
・医学部図書館があるので、最新の医学情報を収集しやすい環境です。
・学外でのUP TO DATEが無料でWEB利用できます。
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- 山口大学医学部附属病院
- [初期研修プログラム] 小児科・産科婦人科・周産期コース(例:小児科医を目指す方のモデルコース)
国立大学法人山口大学 山口大学医学部附属病院
山口県宇部市南小串1-1-1
2件の初期研修プログラムが登録されています
小児科・産科婦人科・周産期コース(例:小児科医を目指す方のモデルコース)
4名
--名
--名
2回
386,400円
--円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
屋根瓦式
院内には150名を超える指導医が在籍し、診療科ごとに研修担当の責任指導医がいます。
医療人育成センターには、専任の教員が5人、事務スタッフが7名在籍し、診療科と緊密に連携を取り、研修医が充実した研修ができるようサポートしています。
院内には150名を超える指導医が在籍し、診療科ごとに研修担当の責任指導医がいます。
医療人育成センターには、専任の教員が5人、事務スタッフが7名在籍し、診療科と緊密に連携を取り、研修医が充実した研修ができるようサポートしています。
年間スケジュール
1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科A
内科B
救急
内科C
小児科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
小児科
地域医療
産婦人科
小児科
●必修科としての内科および救急部門は1年目に研修し、地域医療研修は2年目に研修すること
●2年間のうち、8ヶ月以上を山口大学病院で研修すること
(例:山口大学8ヶ月、地域医療1か月、協力型臨床研修先15ヶ月)
●必修科としての内科および選択科の期間の内訳は、2ヶ月以上をひと単位として複数科での組み合わせも可能
●2年間のうち、小児科または産科婦人科を計8ヶ月以上研修すること
学べること・キャリア
カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
基本的手技を習得し、幅広い知識を得られるよう様々なセミナーを開催しています。各診療科でも研修医向けの教育カンファレンス、画像読影会、抄読会などを開催しています。
例 ・ICLS講習会(心肺蘇生トレーニングコース)
・研修医木曜セミナー(毎週木曜日に開催)
・CPC(臨床病理検討会)
またクリニカルスキルアップセンターでは、シミュレーターを自由に使うことができ、研修医の教育に力を入れています。
基本的手技を習得し、幅広い知識を得られるよう様々なセミナーを開催しています。各診療科でも研修医向けの教育カンファレンス、画像読影会、抄読会などを開催しています。
例 ・ICLS講習会(心肺蘇生トレーニングコース)
・研修医木曜セミナー(毎週木曜日に開催)
・CPC(臨床病理検討会)
またクリニカルスキルアップセンターでは、シミュレーターを自由に使うことができ、研修医の教育に力を入れています。
研修医のフォロー体制
毎月専任教員が研修の内容をチェックし、アドバイスを行っています。
メンタル面でのサポートも専任教員、事務スタッフが連携して行っています。
メンタル面でのサポートも専任教員、事務スタッフが連携して行っています。
研修終了後の主なキャリア
専門医取得を目指し、専門医研修プログラムへ移行。また大学院も敷地内にあるので臨床をしながら、大学院へ進むことも可能。
募集要項
選考基準
面接:有
筆記試験:無
筆記試験:無
応募期間
06月01日から
給与(1年次)
386400 円/月
時間外手当て:有
休日手当て:有
時間外手当て:有
休日手当て:有
給与(2年次)
386400 円/月
時間外手当て:有
休日手当て:有
時間外手当て:有
休日手当て:有
社会保険
公的医療保険:社会保険
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する,個人加入:強制
病院において加入:する,個人加入:強制
休日・休暇
有給休暇(1年次):10日
有給休暇(2年次):11日
夏期休暇:有
年末年始:有
有給休暇(2年次):11日
夏期休暇:有
年末年始:有
当直
あり
2 回/月
2 回/月
住宅補助・寮
あり
単身用50戸/ 世帯用0戸
単身用50戸/ 世帯用0戸
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
あり
担当者部署
山口大学医学部総務課育成支援係
病院見学について
随時