オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 6年生
市中病院における強みや、同期の先生が多いことのメリットについて分かるよい機会となりました。ありがとうございました。また、これから病院を探していく上での参考になりました。
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独立行政法人地域医療機能推進機構 徳山中央病院

山口県周南市孝田町1番1号

初期研修
市中病院
2次救急
3次救急
救急車3000~5000件
募集10人〜
マンツーマン
屋根瓦式
保育・託児所
見学補助あり
復職支援あり
住宅補助・寮
ER型救急

初期研修 徳山中央病院合同臨床研修プログラム

定員
18
研修医数
--
指導医数
--
月収(卒後1年次)
460,800
年収(卒後1年次)
7,000,000
当直回数/月
4

基本データ

病床数
519
救急車台数/年
4,717
救急外来数/年
18,188
一般外来数/日
1,349
1件のプログラムが登録されています

概要

医学生へのメッセージ
≪目指してもらいたい目標≫

<医師として働く人間としての目標>
知識や技量があることは重要であるが、それ以上に患者さんの痛みを共感できる医師であること

<技術的な目標>
幅広い初期診療能力を身に付けた医師


1.1年次の4月に集中的に救急の修練を行います。また、2年間を通して、救急科とプライマリ・ケアの実習を積み重ねます。

2.自由度の高いプログラムで、特に2 年次は11ヵ月の選択期間を設け、各自がフレキシブルにプログラムを組むことができます。
指導体制
マンツーマン
原則として研修医は上級医からマンツーマンで指導を受けますが、診療科全体でも研修医をサポート、教育する体制が整っている。
選択期間
11ヶ月
選択期間中に回れる診療科
全ての診療科

年間スケジュール

1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
救急
内科(循環器内科・消化器内科・血液・内分泌内科・脳神経内科・総合診療内科)
外科
産婦人科
小児科
精神科
麻酔科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
地域医療
選択期間

学べること・キャリア

カンファレンス・勉強会
研修医と救急科専門医とともに症例検討を行う救急ケースカンファレンス(週1回90 分程度)。
当直で遭遇した症例を毎朝救急専門医とディスカッションする救急モーニングカンファレンス(毎朝30 分)。
研修医が自主的に主催する勉強会。
研修医CPC(年数回)。
その他定期的な勉強会として総合診療勉強会・感染症勉強会・内科症例検討会・小児病棟症例検討会・産婦人科症例カンファレンス等が多く開催されている。

救急カンファレンスは年間を通じて週1回90分程度かけて研修医と救急科専門医とが救急に関する症例検討を行っている。1回のカンファレンスで研修医2 名が発表を行い、救急科の救急専門医がコメントを行い、研修医にとってはプレゼンを行う良い機会となっている。
その他症例検討会では、院外の医師も参加しています。また、研修医が発表する機会も多くなっています。
研修医のフォロー体制
研修医担当の研修責任者、事務職員がおり、日頃から研修医の要望、悩みなどを聞いています。研修医が相談しやすい雰囲気づくり、環境づくりに配慮しています。
研修終了後の主なキャリア
山口大学を始めとした各大学医局への入局。当院に専門研修プログラム専攻医としてそのまま勤務することも可能。(救急科、総合診療内科)
もちろん、他の診療機関への紹介も可能である。

募集要項

選考基準
面接試験
応募期間
毎年3月1日~9月末日
給与(1年次)
約7000000 円/年
460800 円/月
(税込み)
給与(2年次)
約8000000 円/年
497920 円/月
(税込み)
社会保険
公的医療保険:健康保険組合

公的年金保険:厚生年金

労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する 個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇(1年次):10日
有給休暇(2年次):11日
夏期休暇:無
年末年始:有
当直
あり
4 回/月
住宅補助・寮
あり
院内宿舎 : 有
宿舎費(単身用)27,000円 / 月
担当者部署
総務企画課
担当者名前
福村 航

病院見学について

毎週火曜日、金曜日随時実施

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