オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 選択してください
医局に入るわけではないため、柔軟なキャリアを歩むことができそうだ思った。また、指導医の先生も優しそうだった。また、千葉県ということもあり、研修に打ち込める環境が整っているのではと思った。
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千葉県立病院群(基幹型病院:千葉県がんセンター)

千葉県千葉市中央区仁戸名町666-2

初期研修
専門(後期)研修
市中病院
2次救急
救急車~3000件
募集10人〜
マンツーマン
保育・託児所
住宅補助・寮

専門・後期研修 千葉県総合救急災害医療センター精神科領域専門医研修プログラム

定員
3
専攻(専修)医数
13
指導医数
6
月収(卒後3年次)
528,600
年収(卒後3年次)
9,300,000
当直回数/月
4

基本データ

病床数
450
救急車台数/年
459
救急外来数/年
2,359
一般外来数/日
656
27件のプログラムが登録されています

プログラム概要

科目
精神科
当直
あり
基幹施設/連携施設
連携機関病院数
10
連携機関病院名
千葉県がんセンター、千葉県こども病院、亀田総合病院、同和会千葉病院、木村病院、磯ヶ谷病院、桜並木心療医院、東京医科大学病院、都立松沢病院、国保旭中央病院
当科病床数
当科医師数
関連大学医局
研修の特徴
千葉県総合救急災害医療センターは、わが国初の精神科救急専門施設である精神科医療センターとして、1985年に千葉市幕張新都心地区に開設され、現在では全国に普及している精神科救急入院料病棟のさきがけとなりました。千葉県精神科救急システムの中核病院として、50床の病床ながら年間約350人の入院を受け入れ、常に密度の濃い入院医療を提供する他、デイケアや訪問指導など患者様の地域生活を支援するなど、入院外医療にも力を入れています。精神保健指定医症例はすぐに揃えられる他、専門医制度においては、千葉県こども病院や民間の精神科病院、クリニックと連携し幅広い症例を経験することができます。また災害派遣精神医療チーム(DPAT)の活動や、保健所等と連携した地域精神保健活動、司法精神鑑定など多岐にわたる業務を経験することができます。

【千葉県総合救急災害医療センターだからできる!特徴的な症例】
統合失調症の初発や再発(顕著な幻覚妄想や精神運動興奮状態)、躁うつ病の躁状態、躁うつ病やうつ病のうつ状態(昏迷や自殺企図など)をはじめ、中毒性精神病、アルコール離脱、認知症の周辺症状など、精神科救急・急性期治療の豊富な経験を積むことができます。一般的な薬物療法・精神療法に加え、電気けいれん療法やクロザピン、集団心理教育やアウトリーチ(訪問)支援など、入院~退院~退院後のフォローまで多岐にわたる支援を学ぶことができます。また、外国人ケースや司法ケース(措置入院等)が比較的多いのも当院の特徴です。

研修内容

カンファレンス・勉強会
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
責任者の出身大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門

給与・待遇

給与
1年目:約930万円
2年目:約1,040万円
※以降免許取得後の年数に応じて増額。年収には増給等を含む。
休日・休暇
勤務時間:4週間を平均して週37時間30分(時間外・宿日直勤務あり)
有給休暇:年次休暇20日、特別休暇(夏季休暇6日、結婚休暇、産前産後休暇、子育て休暇、忌引き等)
社会保険
厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険に加入します。
医師賠償責任保険
住宅補助・寮
あり
研修病院保有の職員寮や職員宿舎の個室を無償貸与します。※宿舎や予算の措置状況等によって異なる場合があります。
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
あり
平成21年度から、国内では経験できない医療技術等を海外において研修する機会を設けることにより、レジデント医の医療知識や経験を深め資質の向上を図ることを目的に、海外研修制度を設けています。

期間:1ヵ月程度(派遣中の給与や往復の旅費等は千葉県病院局で負担)
※海外学会参加等、1週間程度の短期のものは別途旅費補助制度有

研修実績:ドイツ心臓病センター、メルボルン・チルドレンズホスピタル、トロント小児病院、ハッケンサック大学医療センター、延世大学医療センター、コロラド大学・デンバー校、マウントサイナイホスピタル
復職支援制度
あり

採用について

選考基準
募集要項を千葉県病院局ホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/resident/boshujoho/boshu.html
応募期間
担当者部署
千葉県病院局経営管理課医師・看護師確保対策室
担当者役職
担当者名前
レジデント医担当