全国で活躍する女性医師

2023-02-28

高槻赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、大阪府の高槻赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

プロフィール|profile

  • 川口佳奈子先生

    川口 佳奈子先生

    乳腺外科

    • 和歌山県和歌山市出身
    • 1984年

      和歌山県和歌山市で生まれる

    • 2010年

      三重大学卒業

    •  

      日本赤十字社和歌山医療センターにて初期研修を行う

    • 2012年

      日本赤十字社和歌山医療センターに修練医として勤務

    • 2015年

      大阪医科大学附属病院(現 大阪医科薬科大学病院)乳腺・内分泌外科にレジデントとして勤務

    • 2017年

      市立ひらかた病院に乳腺外科医長として勤務

    • 2021年

      高槻赤十字病院乳腺外科に勤務

    日本外科学会認定医・専門医、日本乳癌学会乳腺専門医など。日本外科学会、日本乳癌学会にも所属する。

  • 矢子昌美先生

    矢子(やこ) 昌美(まさみ)先生

    初期研修医

    • 大阪府大阪市出身
    • 1996年

      大阪府大阪市生まれ

    • 2021年

      鳥取大学卒業

    •  

      高槻赤十字病院にて初期研修

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

手術中の矢子先生と川口先生

手術中の矢子先生と川口先生

医師を目指したきっかけをお聞かせください。

川口女性はライフステージによって、働き方や働く場所が流動的になる可能性があります。そこで免許や手に職を持っていることが大事だという前提があり、その中で興味を持った職業が医師でした。

矢子実家が動物病院を経営しており、父が獣医師として犬や猫の生命を救う仕事をしている姿を見て、私も生命を救う職業に憧れを持ち、医師を志望しました。

病院の特徴はどのようなものでしょうか。

川口高槻市は京都にも大阪にも20分足らずでアクセスできるなど、交通の利便性の良い街であり、当院は良好な住環境を誇る人気の北摂エリアの最北に位置しています。当院の周囲には豊かな自然が広がっており、空気が綺麗なところです。当院は北摂エリアの公的病院として、地域のご要望に応えるべく、高度で質の高い医療を提供しています。急性期医療のみならず、関西では珍しい独立型の緩和ケア病棟も設置していますので、救急医療から専門性の高い終末期医療まで幅広い分野をカバーしています。

初期研修で高槻赤十字病院を選ばれたのはどうしてですか。

矢子大学の部活動で私の1つ上、2つ上の先輩方が当院で初期研修をされていたので、当院を知りました。先輩方から指導医の先生方もとても優しく、色々と教えてくださる環境だということもお聞きし、実際に見学に来てみました。そこで手技を豊富に経験できることが分かりました。私は手技をしてみたいとずっと思っていたので、当院を受けることにしました。

ご専門を選ばれたきっかけについてお話しください。

川口まずは手術が楽しいと思っていたので、外科系と決めたんです。その中で乳腺外科は外科系では珍しく、検診から良性疾患・悪性疾患の手術、薬物療法、ターミナル期に至るまで、あらゆることに対して、患者さんにずっと関わることができることが魅力的でした。そして、女性であることが有利に働くことが多い科なのではないかと考えたことも乳腺外科を選んだ理由です。

初期研修、後期研修は日本赤十字社和歌山医療センターでなさったのですね。

川口地元という理由もありますが、病院の規模の大きさにも惹かれました。日本赤十字社和歌山医療センターは京都大学系列の病院ではありますが、全国から研修医が集まっていたんです。そして後期研修が始まる頃にタイミング良く、消化器外科と乳腺外科が分離し、乳腺外科として独立した診療科になったんですね。そこで乳腺外科を勉強させていただきたいと思い、後期研修も日本赤十字社和歌山医療センターで行いました。

後期研修終了後に大阪医科大学附属病院(現 大阪医科薬科大学病院)に勤務されたのはどうしてですか。

川口外科系の医師はどこかに入局して、技術を修練することが大事になります。私は初期研修が終わる頃に結婚したのですが、夫の母校である大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学)の乳腺外科教室に入局することにしました。

高槻赤十字病院に来られた経緯をお聞かせください。

川口医局人事です。夫がイェール大学に研究留学したので、私も2人の子どもとともに同行し、3年弱をアメリカで過ごしました。帰国後の2021年に高槻赤十字病院に来ました。高槻に住むのは3年ぶりでしたが、以前に大阪医科大学附属病院に勤務していたときも住んでいたので、高槻に戻ってきたという感じでした。

初期研修のプログラムについてはいかがですか。

矢子1年目は内科、外科をメインに、麻酔科や精神科という必修科目を回ります。2年目になると自由度が上がり、地域医療、産婦人科、小児科、救急以外は自由選択になります。私は乳腺外科志望なので、自由選択では外科系を中心に回っています。同期2人は内科志望なので、内科系を中心に回っていますし、自分の進路に合わせた診療科をローテートしやすい環境です。

先生はいつ乳腺外科を志望しようと思われたのですか。

矢子考え始めたのは学生時代で、実際に決めたのは初期研修1年目の7月です。学生時代の病院実習では乳腺外科を回る機会がなく、手術にも1回しか入ったことがなかったんです。手術に興味があったので、産婦人科や形成外科を考えた時期もありましたが、乳腺外科はほかの外科より内科的なところがあり、全身を診つつ、手術もするというのがいいなと思いました。初期研修で外科系を回ると「これから外科専門医を取るのは大変だよ」と言われたりもしましたが、頻繁に入ることも苦にならないぐらい手術が好きですし、川口先生や乳腺外科部長の小林稔弘先生と一緒に手術に入るのも楽しかったので、乳腺外科に決めました。

プログラムの自由度は高いですか。

矢子2年目は高いです。

矢子先生

矢子先生

院外の研修先もありますよね。

矢子1年目の精神科は新阿武山病院で研修します。神経内科の研修では北野病院に行くこともできますし、色々な科の研修先に大阪医科薬科大学附属病院も選べます。地域医療は高槻市周辺の開業医の先生方の診療所や徳之島の宮上病院が選べます。私は救急科と産婦人科は大阪医科薬科大学附属病院、地域医療は2軒の診療所で2週間ずつ研修しました。

初期研修にあたってどのような姿勢を心がけていますか。

矢子言い方が適切ではないかもしれませんが、初期研修は何をしても許される2年間だと思いますので、特に内科では「何でこうしているんですか」「どういう治療方針なんですか」と分からないことはすぐに聞くようにしていました。また救急の当直では看護師さんが採血やルートをとったりなどをしてくださるのですが、病棟では手技の機会が少ないですし、私は自分でできるようになりたいので、採血やルートをとる練習ができるよう、手技に積極的に参加するようにしています。

初期研修で勉強になっていることはどんなことですか。

矢子本を読むこともありますが、先生方が実際にどうされているのかを見ることが勉強になります。先生方はこれまでの経験を踏まえながら、ガイドラインとの混合技で診療されているので、私もそういう技を身につけたいです。そのため、ガイドラインに載っていること以外のところにも留意しながら、先生方に質問するようにしています。

指導医の先生のご指導はいかがですか。

矢子皆さん、優しいです。手技でも「こういう方法がやりやすいよ」とご自身の経験からお話しくださいますし、手術でも「こういうことしてから、次の段階へ」みたいに教えてくださるので、とても有り難いです。

コメディカルの方々とのコミュニケーションはいかがですか。

矢子皆さん、厳しいことはなく、優しく接していただいています。救急の当直中は看護師さんと関わる機会が多いのですが、患者さんが一度にいらしたりしたときに「お願いしてもいいですか」と聞くと、快く引き受けてくださいますし、手術室のコメディカルの皆さんも優しくて、「こうしたらいいんじゃない」「これをしてください」と普通に言ってくださるので、私がどういう動きをしたらいいのかを学べる機会になっています。

高槻赤十字病院の救急はいかがですか。

川口日本赤十字社の病院としての役割や方針のもとで、基本的には断らない救急です。特にかかりつけの患者さんは余程のことがない限りは必ずお受けして、診察にあたっています。

当直の回数はどのぐらいですか。

川口私は未就学児が2人いますので、当直は免除していただいていますが、土曜日、日曜日の救急日直に月に1回、入っています。その間は子どもは院内保育所に預けています。

矢子初期研修医は月に3回です。体制は内科系の医師1人、外科系の医師1人、初期研修医1人です。初期研修医は内科系の疾患を中心に救急対応を行います。

当直ではどんなことが勉強になりますか。

矢子患者さんの症状が同じでも、それぞれの先生で検査やするべきことが違うので、バラエティが豊かで勉強になっています。

同期は何人ですか。

矢子私を含めて3人で、男性1人、女性2人です。研修医室もありますが、1年目と2年目で違う部屋なんです。2年目になると外の病院に行くことも多いので、部屋に3人が揃うことは少なくなるのですが、ほかの人がいれば話したりしています。

高槻赤十字病院でのキャリア

矢子先生

矢子先生

高槻赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

川口月曜日、水曜日、金曜日は外来で、空いているときに検査をしています。手術は火曜日のほか、金曜日の午後にしています。木曜日は検査やICが入ることが多いです。

高槻赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

川口私は出産と夫の留学に同行したブランクがあったので、当院に来た当初はそれを埋めることに時間がかかりました。最近、ようやく勘が戻ってきたところです。

これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか。

川口悪性腫瘍の患者さんは一人一人に思い入れが強くなります。私が若かったときに私と全く同い年の患者さんがいらっしゃったのですが、その方には個人的に強い思い入れがありました。とても若い世代だっただけに、仕事のことや彼とのお付き合いなどの交友関係に至るまで、適応していくあらゆる過程で苦悩されていました。乳がんと診断してから、治療だけであればガイドラインに沿って淡々とするのが基本的なやり方ですが、それだけでは済まない生活の激変に寄り添ったので、印象に残っています。

初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

川口私は乳腺外科に対して愛があるので、その愛が伝わることをまず意識しています。どれだけ魅力的な科なのか、どれだけ楽しい科なのか、どれだけ遣り甲斐のある科なのかをとにかく伝えて、興味を持ってもらうことに尽力していますね。乳腺外科はメジャーな科ではないので、興味がなさそうな人はいますが、少しでも興味を持って、「この科もいいな」と思ってもらえる指導をすることに重点を置いています。

矢子先生は来年度からは専攻医研修ですね。

矢子来年度は大阪医科薬科大学附属病院で専攻医研修を始めますが、専攻医研修2年目以降の病院はまだ決まっていません。まずは外科専門医の取得を目指します。川口先生もおっしゃったように、乳がんは私と同世代や私より若い世代でも罹患するような疾患です。今後は乳がんという疾患にだけ注目するのではなく、そういう患者さんのライフスタイルに寄り添いつつ、かと言ってプライベートな生活面に踏み込みすぎず、色々な面からアドバイスができ、サポートできる乳腺外科医になれたらなと思っています。

川口先生はいかがですか。

川口矢子先生のような後輩をどんどん育てていきたいという目標が一つあります。それから一人一人の患者さんと向き合っていきたいですね。当院はハイボリュームセンターではないので、症例が非常に多いわけではありません。その分、患者さんが頑張れるところは頑張って治療していただき、私は一人一人の患者さんの要望や大事にしていることを尊重していければと思っています。

仕事とプライベートの両立

プライベートの矢子先生と川口先生

プライベートの矢子先生と川口先生

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

川口乳腺外科は緊急疾患がゼロではありませんが、かなり少ない科なので、時間外の呼び出しもほとんどありません。就労時間が終わったら、家庭のことや子どものことに専念させてもらえる時間になっています。

矢子研修医という立場なので、長時間の時間外労働はありません。上級医の先生方もかなり意識してくださっていて、勤務時間を超えそうになったら声かけをしてくださるので、時間内に仕事を終えられる形になっています。緊急時の呼び出しもそんなにないので、ワーク・ライフ・バランスは整っていると思います。

ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

川口今は全くそんな時間がなく、家事と育児ばかりです(笑)。ただ、子どもと出かけることは頑張っているつもりで、テーマパークなどに行っています。もともとは車が好きで、ドライブや旅行が趣味でした。子育てが落ち着いたら、好きな車に乗りたいし、行きたいところに旅行に行きたいです。今は職場から保育所に向かう車の中で、少しの時間ですが、好きな音楽を聴くことが切り替えの時間になっています。

矢子スイーツ好きな友人に2カ月に1回ぐらい誘ってもらって、アフタヌーンティーに行くことが楽しみになっています。

座右の銘などはありますか。

矢子平常心です。私は私生活だと気分の起伏がない方なのですが、仕事だと出会ったことのない人やものに遭遇すると焦ってしまい、上級医の先生方に助けていただくことがあります。これからは焦るような場面でも気持ちを落ち着けることが大事だし、正しいことだと思いますので、気をつけていきたいです。

川口同じことをするなら、楽しくしようということです。仕事はとても楽しく、苦痛を感じることはありません。でも家事や料理は上手ではないし、多分、料理も美味しくないです(笑)。なるべくするようにはしていますが、どうせするなら、色々な場面で楽しくできるように頑張ろうと思っています。

  • 川口先生の1日のスケジュール
  • 矢子先生の1日のスケジュール

高槻赤十字病院の働きやすさ・福利厚生

川口先生とお子様たち

川口先生とお子様たち

福利厚生についてはいかがですか。

川口互助会があるほか、医療費が無料であることも助かっています。

矢子休みも取りやすいです。予定が入りそうな日があれば、部長の先生に事前にお伝えしておくと、嫌な顔をされることはありません。夏休みもきちんと取れました。このようなご時世なので遠出はせず、家族と近くに旅行に行ったり、こじんまりと過ごしました(笑)。

育児短時間勤務制度を使われている先生方は多いですか。

川口出産してすぐの先生やご家庭の事情のある先生は使っていらっしゃいます。

院内保育所も完備されていますよね。

川口高槻市は保活が激戦で、保活がうまくいかなかった人で院内保育所を使っている人はいます。私もある時期はそうでしたが、今は土曜日、日曜日の日中の当直のときに院内保育所を使わせていただいています。子どもも喜んで行きますし、私たちが十分に仕事をできるように、最大限の配慮をしていただいています。夏休みや春休みが長い幼稚園に通っているお子さん、コロナ禍で学級閉鎖になったお子さんを預けている職員もいます。

病児保育所もありますね。

川口コロナ禍での利用にあたっては陰性証明書が必要になったので、利用が難しいのですが、コロナ禍が収束すれば使う場面が増えると思います。今も陰性証明書があれば預かってくれますし、本当に助かっています。院内にありますので、仕事が終わったらすぐに迎えに行けますし、院内の小児科で診断してもらって、そのまま預かってもらうこともできます。

女性医師の会のようなものはありますか。

川口コロナ禍になる前まではあったようで、食事会をしていたそうです。早く復活してほしいですね(笑)。乳腺外科はもともと女性医師が多い科ですが、当院は内科にも女性医師が多く、研修医も合わせたら20人近くの女性医師がいると思います。

お住まいは寮ですか。

矢子寮はありません。個人で借りて、住居手当をいただいています。

直撃! Q&A

初期研修での人気の秘密は?

矢子先生
1学年3人なので、同期が少ないように思えますが、症例や手技の取り合いにならず、しっかり学べます。手技の経験を積みたい人にとっては良い病院です。

医師として、影響や刺激を受けた人はいますか。

川口先生 これまで4つの病院に勤務してきて、それぞれの病院で指導していただいた先生方に少しずつ影響を受けていると感じています。外科の先生方はこだわりが強く、クセも強く、持論のある方が多いですね(笑)。この先生のこういうところはすごいな、魅力的だなと思えることは全てピックアップして吸収し、自分なりにできるように、また使えるようにと教えを活かすことを心がけています。
矢子先生 川口佳奈子先生です。来年は川口先生と同じ大阪医科薬科大学の乳腺外科に入局する予定です。初期研修1年目のときに消化器外科と乳腺外科をローテートしたときに、川口先生に「乳腺外科を考えています」というお話をさせていただいたら、「こういうことをしていったら」というアドバイスをいただいたんです。お人柄も素敵な先生なので尊敬していますし、お背中を追いかけています。

病院に改善してほしいことはありますか。

矢子先生 1年目に4週間でもいいので選択期間が欲しいです。内科メインの病院ではありますが、1年目でもほかの科を回れるといいなと思います。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称高槻赤十字病院
    所在地〒569-1045 大阪府高槻市阿武野一丁目1番1号
    電話番号072-696-0571
    開設年月昭和16年11月
    院長玉田 尚
    休診日土曜日・日曜日・祝日
    5月1日(日本赤十字社創立記念日)、12月29日~1月3日(年末年始)
    病床数335床

診療体制

診療科目・部門

総合診療科、リウマチ・膠原病科、糖尿病・内分泌・代謝内科、血液内科、消化器内科(消化器内視鏡センター)、循環器内科、脳神経内科、消化器外科、乳腺外科、血管外科、呼吸器内科・呼吸器外科(呼吸器センター)、整形外科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、小児科、眼科、皮膚・形成外科センター、緩和ケア科、リハビリテーション科、放射線科/核医学科、麻酔科、病理診断科、救急科、検査部、健診課、血液浄化療法部、栄養課、臨床工学技術課、看護部、薬剤部、がん相談支援センター、医療社会事業部、医療安全推進室、教育研修推進室

認定・指定一覧

    • 保険医療取扱機関
    • 国民健康保険療養取扱機関
    • 労災保険指定病院
    • 母体保護法指定病院
    • 生活保護法指定病院
    • 第二種感染症指定医療機関
    • 原子爆弾被爆者医療指定機関
    • 児童福祉法医療給付指定医療機関
    • 公害健康被害補償法公害医療機関
    • 厚生労働省臨床研修指定病院(基幹型)
    • 大阪府がん診療拠点病院
    • 大阪府災害医療協力病院(三島ブロック)
    • 救急告示病院(第二次救急指定病院)
    • 大阪府肝炎専門医療機関
    • 地域医療支援病院
    • 難病指定医療機関
    • 小児慢性特定疾病指定医療機関
    • DPC対象病院
    • 母体保護法指定医師研修機関
    • 総合リハビリテーション(A)施設
    • 救急救命士病院実習受入病院
    • マンモグラフィ検診施設
    • 大阪府アレルギー疾患医療連携協力病院

学会認定

    • 日本内科学会認定医制度教育病院
    • 日本老年医学会認定施設
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本内分泌学会認定教育施設
    • 日本血液学会認定血液研修施設
    • 日本形成外科学会認定施設
    • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    • 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
    • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
    • 日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設
    • 呼吸器外科専門医合同委員会専門医制度基幹施設
    • 日本呼吸器学会認定施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設(内科・皮膚科)
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本消化器外科学会専門医修練施設
    • 日本乳癌学会関連施設
    • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
    • 日本リウマチ学会教育施設
    • 日本手外科学会研修施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医基幹教育施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度暫定研修施設(補完研修施設)
    • 日本眼科学会専門医制度研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
    • 日本病理学会研修認定施設B
    • 日本病理学会研修登録施設
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • 日本臨床細胞学会教育研修施設
    • 日本医療薬学会認定薬剤師制度研修施設
    • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
    • 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度認定施設
    • 日本静脈経腸栄養学会認定NST稼働施設
    • 日本緩和医療学会認定研修施設
    • 日本形成外科学会教育関連施設
    • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院

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