諏訪赤十字病院
長野県諏訪市湖岸通り5-11-50
3件の専門研修プログラムが登録されています
長野県諏訪地域救急科専門研修プログラム
1名
--名
3名
5回
566,069円
10,000,000円
プログラム概要
科目
救急科
当直
あり
連携機関病院数
5
連携機関病院名
信州大学医学部附属病院、諏訪中央病院、富士見高原病院、岡谷市民病院、諏訪共立病院
研修の特徴
本研修プログラムの目的は、「地域住民に救急医療へのアクセスを保障し、良質で安心な標準的医療を提供できる」救急科専門医を育成することです。本研修プログラムを修了した救急科専門医は、急病や外傷の種類や重症度に応じた総合的判断に基づき、必要に応じて他科専門医と連携し、迅速かつ安全に急性期患者の診断と治療を進めるためのコンピテンシーを修得することができるようになります。また急病で複数臓器の機能が急速に重篤化する場合、あるいは外傷や中毒など外因性疾患の場合は、初期治療から継続して根本治療や集中治療においても中心的役割を担うことが可能となります。さらに地域ベースの救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携の維持・発展、加えて災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。
研修内容
カンファレンス・勉強会
①診療科におけるカンファレンスおよび関連診療科との合同カンファレンス カンファレンスの参加を通して、プレゼンテーション能力を向上し、病態と診断過程を深く理解し、治療計画作成の理論を学んでいただきます。
②抄読会や勉強会への参加 抄読会や勉強会への参加やインターネットによる情報検索の指導により、臨床疫学の知識やEBM に基づいた救急外来における診断能力の向上を目指していただきます。
③臨床現場でのシミュレーションシステムを利用した知識・技能の習得 研修施設内の設備や教育ビデオなどを利用して、臨床で実施する前に重要な救急手術・処置の技術を修得していただきます。また、基幹研修施設である諏訪赤十字病院が主催するICLS コースに加えて、臨床現場でもシミュレーションラボにおける資器材 を用いたトレーニングにより緊急病態の救命スキルを修得していただきます。
②抄読会や勉強会への参加 抄読会や勉強会への参加やインターネットによる情報検索の指導により、臨床疫学の知識やEBM に基づいた救急外来における診断能力の向上を目指していただきます。
③臨床現場でのシミュレーションシステムを利用した知識・技能の習得 研修施設内の設備や教育ビデオなどを利用して、臨床で実施する前に重要な救急手術・処置の技術を修得していただきます。また、基幹研修施設である諏訪赤十字病院が主催するICLS コースに加えて、臨床現場でもシミュレーションラボにおける資器材 を用いたトレーニングにより緊急病態の救命スキルを修得していただきます。
プログラム責任者
坂口 昌幸
プログラム責任者経歴
信州大学医学部附属病院、佐久市国保浅間病院、国立松本病院、長野赤十字病院、国立長野病院などを経て令和元年8月より諏訪赤十字病院
給与・待遇
給与
職員給与要綱及び就業規則による
基本給(月額):卒後3年目(1年次専攻医):566,069円(地域手当、医師確保手当含む)
その他:賞与、宿日直手当、時間外手当、通勤手当、住宅手当等、当院規定により支給
基本給(月額):卒後3年目(1年次専攻医):566,069円(地域手当、医師確保手当含む)
その他:賞与、宿日直手当、時間外手当、通勤手当、住宅手当等、当院規定により支給
休日・休暇
土曜日、日曜日、国民の祝日、病院創立記念日、年末年始の6日間(12月29日より翌年1月3日まで)
年次有給休暇年間24日以内、特別休暇(結婚・忌服等)
年次有給休暇年間24日以内、特別休暇(結婚・忌服等)
社会保険
日本赤十字社健康保険組合、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
医師賠償責任保険
あり
病院にて加入
病院にて加入
住宅補助・寮
あり
住居手当(手当上限28,500円)支給により補助
住居手当(手当上限28,500円)支給により補助
院内保育/託児所
あり
採用について
選考基準
書類審査、面接試験
担当者部署
医療支援課 臨床研修係
担当者名前
西澤 祥