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- [専門研修プログラム] 浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム(静岡家庭医養成プログラム)
浜松医科大学医学部附属病院
静岡県浜松市東区半田山1丁目20番1号
浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム(静岡家庭医養成プログラム)
8名
15名
10名
--回
--円
8,000,000円
プログラム概要
科目
総合診療科
当直
あり
連携機関病院数
15
連携機関病院名
聖隷浜松病院/聖隷三方原病院/浜松佐藤町診療所/坂の上ファミリークリニック/佐久間病院/磐田市立総合病院/袋井市立聖隷袋井市民病院/中東遠総合医療センター/藤枝市立総合病院/清水厚生病院/トータルファミリーケア北西医院/三島共立病院/伊東市民病院/西伊豆健育会病院/南生協病院
研修の特徴
1.充実した指導体制
全科的に幅広く、かつレベルの高い診療ができる家庭医療専門医を養成するための指導体制が整っています。
2.明日の家庭医療専門医を育成
・家族ぐるみのかかりつけ医になることができるように、内科・訪問診療などを中心とした医療はもちろんのこと、内科・心療内科・小児科・産婦人科・外科・整形外科・皮膚科・救急科などの診療能力が幅広くレベルが高い家庭医療専門医が育っています。
3.家庭医療外来指導の徹底
・プリセプター室(指導室)を診察室の隣に設置しています。
・外来患者1人ずつの指導を、フリーのプリセプター(指導医)が行いますので、着実に幅広くレベルの高い診療能力を持つ家庭医が育っています。かかりつけ医の観点から、疾患診断・治療のみでなく、予防接種・健診等を含めたヘルスメンテナンスにも配慮するよう指導します。
・外来にビデオシステムを完備し、医療面接、身体診察、あるいは認知行動療法など、外来診療の指導をしています。
4.充実した産婦人科研修
・浜松医大寄附講座「産婦人科家庭医療学」特任教授が直々に婦人科診療や分娩の指導をします。
・産婦人科の研修は2年目に2ヶ月研修します。希望すれば3年目も引き続き研修することができます。
5.充実した研修環境
家庭医療クリニックでの研修
・菊川家庭医療クリニック・森町家庭医療クリニック・御前崎家庭医療クリニックでトレーニングします。
・診察室には、産婦人科診療と内科系診察とが両方できる診察台を完備しています。
病院での研修
・3つの地域基幹病院(菊川市立総合病院、公立森町病院、市立御前崎総合病院)と3つの高度急性期病院(磐田市立総合病院・中東遠総合医療センター・浜松医科大学医学部付属病院)で内科・産婦人科・外科・救急・整形外科・皮膚科・精神科・救急科などのローテーション研修を行います。臓器別専門医は指導にとても熱心です。
6.地域で活躍できる家庭医療専門医を育成
・ソロの診療ではなく、グループで診療ができる家庭医療専門医が育っています。
・機能強化型在宅療養支援診療所として在宅ホスピス(終末期医療、緩和医療)、在宅ケアや看取りを積極的に行っています。
・高齢者のAging Well(生きがいを持ちながら健やかに老いる)、Aging in place(住み慣れた地域で最後まで)を支援しています。
・かかりつけの患者さんをオープンベッドで入院治療し、救急外来で初期救急医療を担って地域医療再生に貢献しています。
7.ミシガン大学家庭医療学教室が支援
・家庭医療の先進国である米国のミシガン大学家庭医療学教室が、マイク・フェターズ先生を中心として支援します。
・専門研修医は、ミシガン大学家庭医療学科での家庭医療研修と家庭医生涯教育コースに参加することができます。
8.初期研修と専門研修との一貫コースも可能
・初期研修を磐田市立総合病院で行い、その後家庭医療専門医コースで専門医としてのトレーニングを受けることもできます。
全科的に幅広く、かつレベルの高い診療ができる家庭医療専門医を養成するための指導体制が整っています。
2.明日の家庭医療専門医を育成
・家族ぐるみのかかりつけ医になることができるように、内科・訪問診療などを中心とした医療はもちろんのこと、内科・心療内科・小児科・産婦人科・外科・整形外科・皮膚科・救急科などの診療能力が幅広くレベルが高い家庭医療専門医が育っています。
3.家庭医療外来指導の徹底
・プリセプター室(指導室)を診察室の隣に設置しています。
・外来患者1人ずつの指導を、フリーのプリセプター(指導医)が行いますので、着実に幅広くレベルの高い診療能力を持つ家庭医が育っています。かかりつけ医の観点から、疾患診断・治療のみでなく、予防接種・健診等を含めたヘルスメンテナンスにも配慮するよう指導します。
・外来にビデオシステムを完備し、医療面接、身体診察、あるいは認知行動療法など、外来診療の指導をしています。
4.充実した産婦人科研修
・浜松医大寄附講座「産婦人科家庭医療学」特任教授が直々に婦人科診療や分娩の指導をします。
・産婦人科の研修は2年目に2ヶ月研修します。希望すれば3年目も引き続き研修することができます。
5.充実した研修環境
家庭医療クリニックでの研修
・菊川家庭医療クリニック・森町家庭医療クリニック・御前崎家庭医療クリニックでトレーニングします。
・診察室には、産婦人科診療と内科系診察とが両方できる診察台を完備しています。
病院での研修
・3つの地域基幹病院(菊川市立総合病院、公立森町病院、市立御前崎総合病院)と3つの高度急性期病院(磐田市立総合病院・中東遠総合医療センター・浜松医科大学医学部付属病院)で内科・産婦人科・外科・救急・整形外科・皮膚科・精神科・救急科などのローテーション研修を行います。臓器別専門医は指導にとても熱心です。
6.地域で活躍できる家庭医療専門医を育成
・ソロの診療ではなく、グループで診療ができる家庭医療専門医が育っています。
・機能強化型在宅療養支援診療所として在宅ホスピス(終末期医療、緩和医療)、在宅ケアや看取りを積極的に行っています。
・高齢者のAging Well(生きがいを持ちながら健やかに老いる)、Aging in place(住み慣れた地域で最後まで)を支援しています。
・かかりつけの患者さんをオープンベッドで入院治療し、救急外来で初期救急医療を担って地域医療再生に貢献しています。
7.ミシガン大学家庭医療学教室が支援
・家庭医療の先進国である米国のミシガン大学家庭医療学教室が、マイク・フェターズ先生を中心として支援します。
・専門研修医は、ミシガン大学家庭医療学科での家庭医療研修と家庭医生涯教育コースに参加することができます。
8.初期研修と専門研修との一貫コースも可能
・初期研修を磐田市立総合病院で行い、その後家庭医療専門医コースで専門医としてのトレーニングを受けることもできます。
研修内容
カンファレンス・勉強会
プログラムに所属する全医師が月に2回集まり、症例検討会や指導医、外部講師を招いたレクチャーの時間を設けております。
プログラム責任者
井上 真智子
給与・待遇
給与
所属病院の規定による
(各病院で基本給が異なるため、各手当を合わせて4年間の収入がほぼ同額となるように調整する)
専攻医1年目 約8,000,000円
専攻医2年目 約9,000,000円
専攻医3年目 約9,500,000円
専攻医4年目 約10,000,000円
※時間外、日当直を含まない
(各病院で基本給が異なるため、各手当を合わせて4年間の収入がほぼ同額となるように調整する)
専攻医1年目 約8,000,000円
専攻医2年目 約9,000,000円
専攻医3年目 約9,500,000円
専攻医4年目 約10,000,000円
※時間外、日当直を含まない
住宅補助・寮
あり
海外留学制度
あり
ミシガン大学と連携しており、総合診療専門研修プログラムの一環として希望者には2週間ミシガン大学で家庭医療学研修を行えます。
ミシガン大学と連携しており、総合診療専門研修プログラムの一環として希望者には2週間ミシガン大学で家庭医療学研修を行えます。
採用について
選考基準
応募書類および面接の結果から総合的に審査を行います。
応募期間
病院見学は随時募集。
選考時期はホームページをご参照下さい。
https://shizuoka-fm.org/boshu/boshu-1321/
選考時期はホームページをご参照下さい。
https://shizuoka-fm.org/boshu/boshu-1321/
担当者部署
浜松医科大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム(静岡家庭医養成プログラム)事務局