・基本であるprimary care と救急対応をしっかりと学ぶことができる。
・救急外来では一次から三次まで幅広い重症度の症例の初期対応に携わり、特に市内有数の重症
外傷センターとして、他施設ではできない経験ができる。
・common diseaseの初期対応能力は救急外来で学ぶことができ、各診療科での研修では専門的
な疾患について学べる。
・手技の機会に多く恵まれ、首都圏の他研修病院と比較しても、豊富な経験ができる。
・2年目の研修は選択制であり、自分が経験したい診療科をローテーションすることができる。
・同期研修医は毎年全国から集まっており、研修医を初めとして病院全体が活気に満ちている。
救命救急センターおよびER型救急医療、小児科救急、精神科救急、周産期i医療など充実した救急医療と、がん・心臓血管疾患・脳血管疾患などに対応した高度専門医療、地域医療連携、診療科や職種の枠を超えた新しいチーム医療を展開している。初期研修は、将来いかなる領域を専門とするにしても医師である以上修得しておくべきプライマリ・ケアのできる臨床医の育成を基本目標とし、そのため以下の点を重視している。
(1) 救急医療、プライマリ・ケア
(2) チーム医療、地域医療連携
(3) 全人的医療
(4) 探求心・研究マインド
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社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院
神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1
済生会横浜市東部病院プログラム
10名
--名
--名
4回
280,000円
--円
概要
医学生へのメッセージ
年間スケジュール
学べること・キャリア
一般外来について
・1年目の前半は、各内科研修中に総合内科にて一般外来研修を実施する。(週1回)
・1年目の後半に決める地域研修先で、一般外来研修を経験できない地域研修先*を選択した研修医は、2年目で週1回半年間、総合内科で一般外来研修を行う。
【当直】
・2年間通じて救命救急センター(ER)の当直を行う。(研修医2~3名と指導医・上級医で計7名体制)
・小児科研修中は小児科当直、精神科研修中は精神科当直もER当直と並行して行う。
・1年目の後半に決める地域研修先で、一般外来研修を経験できない地域研修先*を選択した研修医は、2年目で週1回半年間、総合内科で一般外来研修を行う。
【当直】
・2年間通じて救命救急センター(ER)の当直を行う。(研修医2~3名と指導医・上級医で計7名体制)
・小児科研修中は小児科当直、精神科研修中は精神科当直もER当直と並行して行う。
カンファレンス・勉強会
研修医向け勉強会講義月2~3回、その他外部講師による勉強会年10回以上、内科合同カンファレンス月1回、他各科カンファレンス毎週
研修終了後の主なキャリア
当院にて後期研修、大学病院etc
募集要項
選考基準
マッチングに参加
一般教養試験、症例問題、面接
一般教養試験、症例問題、面接
給与(1年次)
280,000 円/年
給与(2年次)
320,000 円/年
社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険あり
医師賠償責任保険
個人加入
休日・休暇
土日祝祭日、リフレッシュ休暇、年末年始休暇、創立記念日(振替休日)
有給休暇(1年次11日、2年次12日)
有給休暇(1年次11日、2年次12日)
当直
あり
4~5 回/月
平均4~5回/月
平日夜勤
休日日勤・夜勤
休日遅番(17-22時)
4~5 回/月
平均4~5回/月
平日夜勤
休日日勤・夜勤
休日遅番(17-22時)
住宅補助・寮
あり
あり住宅補助10,000円/月宿舎35,000円/月宿舎は、単身者のみ。住宅補助は、世帯主の場合は5,000円を加算
あり住宅補助10,000円/月宿舎35,000円/月宿舎は、単身者のみ。住宅補助は、世帯主の場合は5,000円を加算
院内保育/託児所
あり
担当者部署
初期臨床研修室
病院見学について
受け入れ時期は平日(月~金)で調整をしています。土日・祝日は受け入れていません。