国立大学法人 筑波大学附属病院

筑波大学附属病院は、開院以来常に先進的な医学教育プログラムの構築に努めてきました。

卒前・卒後・生涯教育を統括する専任組織として総合臨床教育センターが設置され、専任教員を配置して、教育・研修に関わる全体的なコーディネートを行っています。研修環境としては、2012年には新しい病棟がオープンし、高い専門性を修得できる教育体制のさらなる充実を図っています。また、大学の教員が市中病院に勤務する地域医療教育センター・ステーション制度を全国に先駆けて導入して、大学病院とは異なる地域医療の現場でも充実した指導が受けられるシステムが確立しています。

さらに、研究者としてのトレーニングや海外留学支援、女性の出産・育児支援などにも力を入れています。

このように、本院ではさまざまな角度から、一人一人に最適なキャリアパスを提供できる体制を整えています。ぜひこの筑波大学附属病院で、自分の目指すキャリアを実現してください。

屋根瓦式
筑波大学は昭和63年からレジデント制度を開始し、屋根瓦式に教育する体制が整っています。

９ヶ月

消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、内分泌代謝・糖尿病内科、神経内科、
膠原病リウマチアレルギー内科、血液内科、感染症内科、消化器外科、心臓血管外科、
呼吸器外科、乳腺・甲状腺・内分泌外科、小児外科、腎泌尿器外科、精神神経科、
小児科、形成外科、脳神経外科、整形外科、眼科、総合診療、産科婦人科、麻酔科、救急科、
放射線診断・IVR、放射線腫瘍科、診断病理、リハビリテーション科、法医学

年間60回（週1～2回）程度のレジデントレクチャーを開催しています。
その他各診療科で開催するカンファレンスは下記診療科別カリキュラムをご参照ください。
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/first_program/program/kensyu_program_curriculum.html

総合臨床教育センターが2年間一貫してフォローします。
総合臨床教育センターには事務10名と部長・副部長・専任医師1名・兼任医師1名が所属し研修のサポートをします。

平成29年度進路（修了者63名）
当院専門研修プログラム　49名
他大学病院専門研修プログラム　8名
他専門研修プログラム　6名

OSCE及び面接

応募締切　令和4年7月15日

- 円／年
- 円／月
日給9500円
通勤手当等、各種手当有り

- 円／年
- 円／月
日給9500円
通勤手当等、各種手当有り

有

あり
個別加入

土日祝日・年末年始・その他有給休暇（就業規則による）

あり

あり
住宅補助はないが、宿舎あり

あり
筑波大学附属保育所を利用可能。病児保育あり。

あり
3ヶ月までの短期海外留学支援制度あり。

総合臨床教育センター係