鶴岡市立荘内病院

当院は庄内二次医療圏南部に位置し、災害拠点病院、地域周産期母子医療センターの指定を受けた基幹病院です。現在まで東北地方のみならず関西・九州・沖縄地方の大学など全国から研修医を受け入れ、その後全国に羽ばたいてもらっています。

初期研修医の皆さんには2 年間で基幹病院の救急外来を守る主役になってもらえるよう、1 年目ではBLS やACLS などの教育コースを病院負担で受講してもらい、2 年目からは1 年目の指導はもちろん、主体的に重症患者を診療してもらいます。さらに2 年目には京都府や沖縄県などの協力型臨床研修病院での短期研修も可能（2024 年度プログラムより追加予定）で、全国の研修医と一緒に働いて刺激を受けることができます。

将来何科に進み、どこで働いたとしても当院の救急外来で養ったマネジメント力や度胸は必ず生かされると思います。廊下ですれ違うコ・メディカルが皆気持ち良く挨拶を交わす、そんな病院で医師としての第一歩を踏み出しませんか。やる気次第で広がる可能性は無限大、可能性を広げに来てください。

◆豊富な症例数
◆充実した院内勉強会・講習会
◆救急外来では上級医の確実なサポート
◆中心静脈カテーテル挿入やドレーン挿入など、手技経験数を管理
◆各研修医に専属の指導医がついて研修生活をサポート（チューター制度）
◆院内スタッフが優しい（廊下では必ず挨拶し合います）
◆研修に専念できる環境(研修医専用の部屋と電カル用PC、秘書、図書室)
◆充実した待遇
◆BLS/ACLS等受講の補助充実

対象：内科（血液、内分泌、代謝、腎臓等）、神経内科、消化器科、循環器科、緩和ケア（内科）、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、小児外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、麻酔科、放射線科、病理科、救急部門、精神科、保健・医療行政（地域保健）

※上記以外の診療科は協力型臨床研修病院で研修可能です。当院で研修可能な診療科についても、希望の場合は相談のうえ対応します。
※精神科は山形県立こころの医療センター、保健・医療行政(地域保健)は、臨床研修協力施設である山形県庄内保健所での研修となります。
※到達目標に未到達がある場合には、到達目標達成に必要な診療科の研修に割りあてることがあります。

◆ER講座（各科指導医より）　年30回程度
◆院内キャンサートリートメントボード　毎月
◆新生児蘇生法講習会
◆総合診療医（ドクターＧ）徳田安春先生の講義　年1回
◆CPC(臨床病理検討会)年1回

鶴岡市立荘内病院、山形大学医学部附属病院、新潟大学医歯学総合病院、新潟市民病院、済生会新潟第二病院、財団法人 竹田綜合病院、国立成育医療センター、湘南鎌倉総合病院、医療法人鉄焦会 亀田総合病院、社会医療法人仁愛会 浦添総合病院、帝京大学医学部附属病院、日本医科大学附属病院、東京女子医科大学病院、千葉大学医学部附属病院、日本海総合病院、新潟県立中央病院、国際医療福祉大学病院、三重大学医学部附属病院、九州大学病院、琉球大学医学部附属病院、宇治徳洲会病院、昭和大学病院、東北医科薬科大学、北里大学病院、太田記念病院、聖マリア病院、九州医療センター、聖マリアンナ医科大学病院、富山県立中央病院、社会医療法人財団大樹会　総合病院回生病院、岩手県立中央病院

432,544 円／月
月額は基本給、地域手当、診療手当、研修手当の総額。
※賞与あり　約600,000円

469,272 円／月
月額は基本給、地域手当、診療手当、研修手当の総額。
賞与あり　950,000円

山形県市町村職員共済組合

あり
病院で加入

休日：土曜日、日曜日、祝日、12月29日～1月3日
有給休暇（１年次）：15日
有給休暇（２年次）：20日
夏期休暇：有
年末年始：有
その他休暇：病休、産休、忌引等

あり
5 回／月
1年目：4回程度/月（当直医の補佐。）2年目：5回程度/月

あり
医師公舎あり（一部負担あり）
※個人でアパート等を借りる場合には住居手当あり（賃料月額の概ね2分の1、上限27,000円）。

あり