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- [専門研修プログラム] 東京女子医科大学八千代医療センター小児科専門研修プログラム
東京女子医科大学附属八千代医療センター
千葉県八千代市大和田新田477-96
8件の専門研修プログラムが登録されています
東京女子医科大学八千代医療センター小児科専門研修プログラム
6名
--名
--名
4回
212,000円
--円
プログラム概要
科目
小児科
当直
あり
4回まで 当直明けは休み(みなし勤務)
4回まで 当直明けは休み(みなし勤務)
研修の特徴
1.ERで内因系・外因系を問わず、1次から3次救急まで診察する
2021年4月、千葉県初の「小児救命救急センター」に認定されました。様々な疾患の初療を経験できます。根拠に基づいた医療を提供できるように指導していきます。また、外来患者だけではなく、入院後の管理も主治医チームとして学べます。
2.重症児のPediatric Intensive Care Unit( PICU )管理を研修できる
集中治療医学会認定の集中治療専門医研修施設としてのPICU(小児救命救急センター)があります。外来患者だけではなく、他院からの転院(ドクターヘリのヘリポートもあります)にも積極的に対応しています。
具体的には、小児気道の専門家による気道の管理,人工呼吸管理を含めた呼吸管理,小児循環器チームの指導による循環管理,神経小児科の指導による神経管理を学ぶことができます。
また、重症時の対応に加え、PICU退室後の一般病棟での退院に向けた管理や在宅医療まで経験できます。
3.充実した新生児科研修
当院は千葉県で3つしかない、総合周産期母子医療センターを有し、病床数は千葉県最大(NICU 21床、GCU 16床)です。新生児科専属の医師が多数所属しており、様々な指導が受けられます。
4.女性医師の多さ、ママさんドクターの働きやすさ
所属医師の約半数が女性医師であり、子育て中の医師が多く常勤医師として在籍しています。ワークバランスを配慮した研修環境を整備しています。
5.他院との連携、小児救急カンファで他院・近医の指導が得られる
地域の先生との月一回の小児救急カンファレンス、医療連携施設(千葉市立海浜病院や成田赤十字病院)との定期的なカンファレンス、そして、外部講師のレクチャーなど充実した内容です。
6.小児専属の薬剤師、ME、PT、栄養士の在籍、コメディカルからも学べる
週に1回の多職種カンファレンスを含め、あらゆる職種の方々と連携しながら医療を行なっています。
「様々な意見を尊重し、患者さんへ還元していく」、チーム医療を現場で学べます。
7.アカデミックな活動ができる
学会発表や論文作成に力を入れています。日本小児科学会、小児科学会千葉地方会、小児科学会の分科会などにおいて、症例報告・臨床研究の様々な発表を行なっています。小児科専門医の取得には論文作成が必須であり、学会発表した内容を論文として外部に発信できるように指導します。
研究に関しても具体的なアドバイスがもらえます。国内外をリードする小児神経・神経画像、川崎病、小児集中治療などの分野で、指導を受けながら英語論文を執筆することも可能です。
2021年4月、千葉県初の「小児救命救急センター」に認定されました。様々な疾患の初療を経験できます。根拠に基づいた医療を提供できるように指導していきます。また、外来患者だけではなく、入院後の管理も主治医チームとして学べます。
2.重症児のPediatric Intensive Care Unit( PICU )管理を研修できる
集中治療医学会認定の集中治療専門医研修施設としてのPICU(小児救命救急センター)があります。外来患者だけではなく、他院からの転院(ドクターヘリのヘリポートもあります)にも積極的に対応しています。
具体的には、小児気道の専門家による気道の管理,人工呼吸管理を含めた呼吸管理,小児循環器チームの指導による循環管理,神経小児科の指導による神経管理を学ぶことができます。
また、重症時の対応に加え、PICU退室後の一般病棟での退院に向けた管理や在宅医療まで経験できます。
3.充実した新生児科研修
当院は千葉県で3つしかない、総合周産期母子医療センターを有し、病床数は千葉県最大(NICU 21床、GCU 16床)です。新生児科専属の医師が多数所属しており、様々な指導が受けられます。
4.女性医師の多さ、ママさんドクターの働きやすさ
所属医師の約半数が女性医師であり、子育て中の医師が多く常勤医師として在籍しています。ワークバランスを配慮した研修環境を整備しています。
5.他院との連携、小児救急カンファで他院・近医の指導が得られる
地域の先生との月一回の小児救急カンファレンス、医療連携施設(千葉市立海浜病院や成田赤十字病院)との定期的なカンファレンス、そして、外部講師のレクチャーなど充実した内容です。
6.小児専属の薬剤師、ME、PT、栄養士の在籍、コメディカルからも学べる
週に1回の多職種カンファレンスを含め、あらゆる職種の方々と連携しながら医療を行なっています。
「様々な意見を尊重し、患者さんへ還元していく」、チーム医療を現場で学べます。
7.アカデミックな活動ができる
学会発表や論文作成に力を入れています。日本小児科学会、小児科学会千葉地方会、小児科学会の分科会などにおいて、症例報告・臨床研究の様々な発表を行なっています。小児科専門医の取得には論文作成が必須であり、学会発表した内容を論文として外部に発信できるように指導します。
研究に関しても具体的なアドバイスがもらえます。国内外をリードする小児神経・神経画像、川崎病、小児集中治療などの分野で、指導を受けながら英語論文を執筆することも可能です。
研修内容
カンファレンス・勉強会
・毎週火曜の月例会
・症例検討会(毎朝)
・集中治療専門医による症例検討会(不定期)
・米国家庭専門医による症例検討会(第4火曜19時)
・小児科・新生児科 合同カンファランス(第4月曜)
・トリアージカンファランス
・医療チームカンファレンス(毎週火曜)
・画像カンファレンス(毎週水曜)
・症例検討会(毎朝)
・集中治療専門医による症例検討会(不定期)
・米国家庭専門医による症例検討会(第4火曜19時)
・小児科・新生児科 合同カンファランス(第4月曜)
・トリアージカンファランス
・医療チームカンファレンス(毎週火曜)
・画像カンファレンス(毎週水曜)
プログラム責任者
髙梨 潤一
給与・待遇
給与
給与(月額) 212,000円 (週1回の外勤可能)
諸手当 当直手当 30,000円 時間外手当 時間2,200円、賞与 なし、住宅手当 あり、通勤手当 あり
諸手当 当直手当 30,000円 時間外手当 時間2,200円、賞与 なし、住宅手当 あり、通勤手当 あり
休日・休暇
年次有給休暇10日間(初年度)、夏季休暇5日(+週末)、年末年始休暇6日。レクリエーションデイ。
社会保険
健康保険 あり(組合)
医師賠償責任保険
個人加入
採用について
選考基準
適宜、面接のみ
担当者役職
後期臨床研修事務担当