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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 5年生
研修医の研究や、大学の基礎系の研究室に関する情報を知ることができた。また、病院見学と採用状況について詳しい事情を知ることができて、大変有意義な説明会になった。
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大学病院 初期研修 専門研修

北海道公立大学法人 札幌医科大学附属病院

北海道札幌市中央区南1条西16丁目291番地

16件の専門研修プログラムが登録されています

形成外科専門医研修プログラム

定員
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専攻医数
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指導医数
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当直回数/月
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月収(卒後3年次)
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年収(卒後3年次)
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プログラム概要

科目
形成外科
研修の特徴
大学病院の中でも手術件数が多く、他科との連携手術も多数あるのが特徴です。また、高度救命救急センターが基幹災害拠点病院として機能しているため、外傷、熱傷の手術も多数行っており、研修初期から手術を行える機会が多くなっています。関連施設ではさらに数多くの外傷、炎症・変性疾患の経験を積むことが可能です。
専門領域の治療も多数行っており、全国から多数の受診をみる小耳症、眼瞼下垂や眼窩内腫瘍などのまぶたの疾患、GID(性同一性障害)などに対する高度な治療を経験できます。

研修内容

その他研修
初期臨床研修終了後、大学で基本手技を習得し、その後大学および関連施設において経験を積み、4年間の専門研修プログラム終了後、形成外科専門医の取得を目指します。
専門医の取得には直接手術に関与した300症例(10症例以上の術者を含む)の経験、講習会への参加、1編以上の筆頭学術論文発表が必要です。また、形成外科専門医取得後、以下のサブスペシャリティ取得が可能です。
・熱傷専門医
・頭蓋顎顔面外科専門医
・創傷外科専門医
大学院への進学を希望する場合、初期臨床研修終了後、札幌医大にて1年以上の臨床経験を積んだ上で、何年目からでも進学可能です。これまで創傷治癒や組織移植に関する基礎研究にて学位を取得してきた実績があります。
また、留学に関しては臨床、基礎研究の両者で可能であり、これまでメルボルン大学(オーストラリア)、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(米国)などへの派遣実績があります。臨床の専門性を高めるために、近畿大学、弘前大学などへの短期・長期国内留学も可能です。

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