社会医療法人 宏潤会 大同病院

一つ一つの症例を丁寧に、きちんとバックアップのある状況でやりたいことはなんでも挑戦させてもらえる点が大同病院の良さです。手技はもちろん、主治医としての仕事を経験でき医師としてのあり方を学べます。コメディカルの方々も優しく研修事務のサポートも完璧です！環境は整っているのであとは自分次第です。興味ある方は是非一度見学にいらしてください！

マンツーマン・屋根瓦式
１診療科１ローテーターを基本とし、専門領域での診療（手術・処置、検査、外来診療 等）を学ぶ体制はマンツーマンが基本となります。入院患者の担当医としての診療、救急センターでの診療等、包括的、横断的に学ぶ体制は屋根瓦式が主となります。

23週間

内科
（総合内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、
　糖尿病・内分泌内科、血液・化学療法内科、腎臓内科、膠原病・リウマチ内科）、
小児科、外科（消化器・一般外科、呼吸器・心臓血管外科）、
産婦人科、麻酔科、整形外科、救急科、脳神経外科、
泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、病理診断科

※症例発表とミニレクチャー（月）研修医自身が受け持ったケースを症例発表の形でまとめます。学会発表のように珍しい症例をまとめるのではなく、自分自身で経過を診て、学びが多かった症例を題材に
してもらっています。

※スパルタ病理塾（火）研修医が自ら標本を観察し、病理の指導医と共にディスカッションしながら読みときます。

※MKSAP（水）米国内科学会のテキスト（MKSAP）を内科専攻医と内科専門医が1ケースずつ紹介します。

※ぐらせんクラブ（月1回）研修医たちがＥＲや病棟で実際にグラム染色を行ったケースを、ICDで膠原病内科医の指導医にプレゼン＆質問をします。系統的な感染症レクチャーも行っています。

※ERライブカンファレンス（月1回）藤田医科大学救急総合内科教授の岩田充永先生による、ERケースカンファレンスです。

※Clinical Problem Solving(NEJM)で本気出して臨床推論を勉強してみる会（月1回）予習や準備はなしで指導医と一緒に今月のNEJMに掲載されたCPSを読んでみます。 指導医が適宜翻訳や
解説をいれ、質問を交えながら楽しく抄読します。

研修医の心と身体に配慮し、メンター制度を取り入れています。
また臨床研修関連の各委員会では、研修医からの意見・要望を聴き、より良い臨床研修を行うことができるよう検討しています。

志望する診療分野の専攻医として採用され、専門医資格取得を目指すことができます。
関連大学医局に推薦する場合もあります。また大学院へ進学することも可能です。

グループディスカッション、個人面接

2024年8月2日（金）・3日（土）・4日（日）

6200000 円／年
450000 円／月
基本給＋賞与
上記の他、諸手当

6800000 円／年
500000 円／月
基本給＋賞与
上記の他、諸手当

健康保険、厚生年金、雇用保険 加入
労働災害補償保険法 適用

あり
病院加入：あり　　個人加入：推奨

年次有給休暇20日/年
夏季休暇6日/年
年末年始休暇5日/年
指定休2日/月
慶弔休暇
産前産後休暇
育児休業
介護休業
育児・介護必要時の深夜業務免除 等

あり
5 回／月
臨床研修医(初期)：時間外救急センター当番として 5～6回／月
（※ 時間外当番は当直ではなく、勤務となる）

あり
臨床研修医(初期)：基本的に入寮、家賃は15,000円/月　※住宅補助50,000円
※1K（バス・トイレ別、独立洗面台、コンロ二口、給湯、エアコン、CATV、BS対応、インターネット対応、バルコニー、室内洗濯機置場、オートロック、エレベーター）
専攻医(後期)：住宅手当制度

あり
病児・病後児を含め、24時間託児保育が可能な施設 『大同こども支援センター』

あり
国内外の留学支援制度（研修分野で希望する臨床・研究の場での学習・経験機会を、病院としてサポートする体制）あり

卒後研修支援センター

深田　絵美