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独立行政法人労働者健康安全機構 九州労災病院
福岡県北九州市小倉南区曽根北町1-1
市中病院
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プログラム
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プログラム
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450床
--台
--人
801人
概要と所在地
病院名
独立行政法人労働者健康安全機構 九州労災病院
所在地
〒800-0296
福岡県北九州市小倉南区曽根北町1-1
アクセス
■JR 日豊本線「下曽根駅」下車 北口より徒歩約10分
■バス 【路線番号】18:青葉車庫~平和通り~三萩野~湯川~下曽根駅前~九州労災病院
【路線番号】19:行橋営業所~小波瀬~苅田駅~朽網駅~下曽根駅前~九州労災病院
「九州労災病院」バス停下車(病院敷地内)
【西鉄バス時刻表】はこちら
■自動車 九州自動車道 小倉東インターより約10分
■飛行機 北九州空港よりタクシーで約30分(料金4,200円前後
■バス 【路線番号】18:青葉車庫~平和通り~三萩野~湯川~下曽根駅前~九州労災病院
【路線番号】19:行橋営業所~小波瀬~苅田駅~朽網駅~下曽根駅前~九州労災病院
「九州労災病院」バス停下車(病院敷地内)
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■自動車 九州自動車道 小倉東インターより約10分
■飛行機 北九州空港よりタクシーで約30分(料金4,200円前後
病院の紹介
当院は、臨床研修指定病院及び産業医科大学関連教育病院として幅広くかつ高度な診療機能を保有する総合病院であるが、特に、整形外科、リハビリテーション、脳神経内科、脳卒中診療及び高圧治療の分野において、顕著な実績を誇っています。
即ち、整形外科部門は、開院当初から労災病院設置の目的である被災労働者の治療の中心的診療部門として活動し、今や134床を有し豊富な症例をもつ九州地区における屈指の病院として高い評価を受けています。最近の年間手術件数は、約2000件以上に及びその手術対象者は新生児からあらゆる年代にわたり、その部位も脊椎から四肢に至る身体全域に及び、その成功率も極めて高い結果になっています。
リハビリテーション部門は、内藤三郎初代院長の指導のもとに発足し、我が国における嚆矢(こうし)として常に指導的役割を担い、リハ医学の発展に果たした役割は計り知れません。現在は、最先端の設備・機器を導入し、理学療法、作業療法はもとより、義肢・装具の製作に至るリハビリテーションのあらゆる機能を備え、整形外科疾患、中枢神経疾患、在宅リハその他の多様なニーズに対応したリハビリテーション医療を展開しています。
脳神経内科、脳血管内科部門は、高齢化の進行とともにその重要性が広く認識されていますが、当院では勤労者脳神経センターを開設し、急性期からの関連5診療科チーム医療が可能となっており、北九州脳卒中地域連携パスにも急性期病院として参画し、保健所その他、地域における協力関係も進展しています。また、難治性神経疾患治療のメッカとなっており、リハ部門との連携した心理療法、言語療法の症例も豊富です。
高圧医療については、大型の高圧治療タンクを設置して以来、減圧症、一酸化炭素中毒、突発性難聴、ガス壊疽、末梢血管障害等の治療に効果を上げていますが、特に減圧症では30年以上に及ぶ研究と実績を有し、九州地区はもとより全国各地から患者が訪れています。また、最近では脳血管障害、褥瘡、植皮後の高圧酸素療法など、新しい分野についての研究も積極的に進められており、年間治療件数は約3千数百件に及んでいます。
即ち、整形外科部門は、開院当初から労災病院設置の目的である被災労働者の治療の中心的診療部門として活動し、今や134床を有し豊富な症例をもつ九州地区における屈指の病院として高い評価を受けています。最近の年間手術件数は、約2000件以上に及びその手術対象者は新生児からあらゆる年代にわたり、その部位も脊椎から四肢に至る身体全域に及び、その成功率も極めて高い結果になっています。
リハビリテーション部門は、内藤三郎初代院長の指導のもとに発足し、我が国における嚆矢(こうし)として常に指導的役割を担い、リハ医学の発展に果たした役割は計り知れません。現在は、最先端の設備・機器を導入し、理学療法、作業療法はもとより、義肢・装具の製作に至るリハビリテーションのあらゆる機能を備え、整形外科疾患、中枢神経疾患、在宅リハその他の多様なニーズに対応したリハビリテーション医療を展開しています。
脳神経内科、脳血管内科部門は、高齢化の進行とともにその重要性が広く認識されていますが、当院では勤労者脳神経センターを開設し、急性期からの関連5診療科チーム医療が可能となっており、北九州脳卒中地域連携パスにも急性期病院として参画し、保健所その他、地域における協力関係も進展しています。また、難治性神経疾患治療のメッカとなっており、リハ部門との連携した心理療法、言語療法の症例も豊富です。
高圧医療については、大型の高圧治療タンクを設置して以来、減圧症、一酸化炭素中毒、突発性難聴、ガス壊疽、末梢血管障害等の治療に効果を上げていますが、特に減圧症では30年以上に及ぶ研究と実績を有し、九州地区はもとより全国各地から患者が訪れています。また、最近では脳血管障害、褥瘡、植皮後の高圧酸素療法など、新しい分野についての研究も積極的に進められており、年間治療件数は約3千数百件に及んでいます。
詳細データ
入院患者数
386.9件/日
在院日数
15.0日
院長名
岩本 幸英 (出身大学: 久留米大学医学部)
診療科目
内科(呼吸器内科、糖尿病代謝内科、血液内科を含む)
消化器内科(肝臓内科を含む)
循環器内科
精神科・ストレス科
脳神経内科(脳血管内科、老年内科を含む)
小児科
外科(呼吸器外科、内視鏡外科を含む)
消化器外科(内視鏡外科、肝胆膵外科を含む)
整形外科(スポーツ整形外科、リウマチ整形外科、関節外科、脊椎外科、外傷整形外科、手外科、骨軟部腫瘍外科を含む)
脳神経外科
皮膚科・形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科(言語障害診療科を含む)
放射線診断科
放射線治療科
病理診断科
救急科
麻酔科
消化器内科(肝臓内科を含む)
循環器内科
精神科・ストレス科
脳神経内科(脳血管内科、老年内科を含む)
小児科
外科(呼吸器外科、内視鏡外科を含む)
消化器外科(内視鏡外科、肝胆膵外科を含む)
整形外科(スポーツ整形外科、リウマチ整形外科、関節外科、脊椎外科、外傷整形外科、手外科、骨軟部腫瘍外科を含む)
脳神経外科
皮膚科・形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科(言語障害診療科を含む)
放射線診断科
放射線治療科
病理診断科
救急科
麻酔科
最新設備機器
MRI(磁気共鳴装置)、ESWL(体外衝撃波結石破砕装置)、高気圧治療装置(高圧タンク)、X線CTスキャナー、アンギオ装置、リニアックなど