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- [専門研修プログラム] 多摩北部医療センター施設群内科 東京医師アカデミー専門研修プログラム
公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター
東京都東村山市青葉町1-7-1
2件の専門研修プログラムが登録されています
多摩北部医療センター施設群内科 東京医師アカデミー専門研修プログラム
3名
10名
23名
3回
--円
--円
プログラム概要
科目
内科
当直
あり
連携機関病院数
10
連携機関病院名
東京都立多摩総合医療センター、多摩南部地域病院、複十字病院、公立昭和病院、国立病院機構東京病院、榊原記念病院、日本医科大学付属病院、東京都立駒込病院、大久保病院、東京ベイ・浦安市川医療センター
研修の特徴
多摩北部医療センターを基幹施設とする、東京都北多摩北部医療圏(人口約73万人)中心の総合内科専門医育成を目的とした内科標準タイプ研修プログラムです。当院は医療圏の中心的な急性期病院であり、北多摩北部医療圏・近隣医療圏にある連携施設とともに研修を行い、必要に応じた可塑性のある、地域医療にも貢献できる内科専門医を目指せます。
連携施設には都立多摩総合医療センター、公立昭和病院、結核予防会複十字病院、日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院、公社多摩南部病院、国立病院機構東京病院(一部法人名略)、があり、基幹施設である多摩北部医療センターでの2年間と連携施設群での1年間で、研修手帳に定められた70疾患群のうち、少なくとも56疾患群、160症例以上の症例を幅広く経験し、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録することができます。当院のみでもカリキュラムに示す内科領域15分野のうち13分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療していますが、連携病院とともにさらなる研修のレベルアップを図っていきます。
症例をある時点で経験するということだけではなく、主治医として、初診、入院から退院、外来通院まで可能な範囲で経時的に、診断・治療の流れを通じて、一人一人の患者の全身状態、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。
当院は病床数337で、うち内科病床数178の初期臨床研修制度基幹型教育特殊病院(研修医4名/年)でもあり、研修に必要な医学教育アメニティを整備しています。
連携施設には都立多摩総合医療センター、公立昭和病院、結核予防会複十字病院、日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院、公社多摩南部病院、国立病院機構東京病院(一部法人名略)、があり、基幹施設である多摩北部医療センターでの2年間と連携施設群での1年間で、研修手帳に定められた70疾患群のうち、少なくとも56疾患群、160症例以上の症例を幅広く経験し、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録することができます。当院のみでもカリキュラムに示す内科領域15分野のうち13分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療していますが、連携病院とともにさらなる研修のレベルアップを図っていきます。
症例をある時点で経験するということだけではなく、主治医として、初診、入院から退院、外来通院まで可能な範囲で経時的に、診断・治療の流れを通じて、一人一人の患者の全身状態、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。
当院は病床数337で、うち内科病床数178の初期臨床研修制度基幹型教育特殊病院(研修医4名/年)でもあり、研修に必要な医学教育アメニティを整備しています。
研修内容
カンファレンス・勉強会
毎週の抄読会、救急外来振り返りカンファレンス。毎月のCPC、クリニカルカンファレンス。各診療科研修においても、それぞれのカンファレンスを行います。
外来医療
指導医の元、週一回の総合内科外来と週1~2回の内科救急外来を担当します。
病棟医療
各診療科毎にそれぞれのスケジュールがあり。例:循環器内科
月 火 水 木 金
午前 核医学検査 心カテーテル 内科救急外来 総合内科外来 自由研修
午後 内科救急外来 心カテーテル 運動負荷試験 心カテーテル 自由研修
月 火 水 木 金
午前 核医学検査 心カテーテル 内科救急外来 総合内科外来 自由研修
午後 内科救急外来 心カテーテル 運動負荷試験 心カテーテル 自由研修
その他研修
内科系各診療科を3ヶ月ずつ研修する内科研修の基本に忠実なプログラムでありながら、最大1年間の連動研修も許容するフレキシブルさを持ち合わせます。
【ローテーション例】
1年目:総合内科外来(初再診)、内科系、循環器系もしくは地域医療当直研修、
JMECC受講
[4~6月循環器内科][7~9月多摩総合ER][10~12月腎臓内科][1~3月神経内科]
2年目:総合内科外来(初再診)、内科系、循環器系もしくは地域医療当直研修、
内科専門医取得のための病歴提出準備
[4~6月消化器内科][7~9月内分泌代謝内科][10~12月呼吸器内科(連携)][1~3月血液内科]
3年目:救急医療・領域で症例経験の足りないところを地域医療で重点研修、
病歴作成完成、サブスペシャリティを見据えた研修
[4~6月リウマチ膠原病科][7~12月連携病院での地域医療研修][1~3月サブスぺ科]
(4年目):各サブスペシャリティの専門医を目指す専門慣習
[4~3月:サブスぺ科]
【ローテーション例】
1年目:総合内科外来(初再診)、内科系、循環器系もしくは地域医療当直研修、
JMECC受講
[4~6月循環器内科][7~9月多摩総合ER][10~12月腎臓内科][1~3月神経内科]
2年目:総合内科外来(初再診)、内科系、循環器系もしくは地域医療当直研修、
内科専門医取得のための病歴提出準備
[4~6月消化器内科][7~9月内分泌代謝内科][10~12月呼吸器内科(連携)][1~3月血液内科]
3年目:救急医療・領域で症例経験の足りないところを地域医療で重点研修、
病歴作成完成、サブスペシャリティを見据えた研修
[4~6月リウマチ膠原病科][7~12月連携病院での地域医療研修][1~3月サブスぺ科]
(4年目):各サブスペシャリティの専門医を目指す専門慣習
[4~3月:サブスぺ科]
プログラム責任者
副院長 三谷 健一
指導医名・専門
三谷健一(循環器内科)、村﨑理史(循環器内科)、小林克樹(腎臓内科)、柴田喜明(消化器内科)、神谷信雄(神経内科)、今井陽平(神経内科)、藤田寛子(内分泌代謝内科)、堤久(血液内科)、本村小百合(血液内科)、日台裕子(血液内科)
給与・待遇
給与
日給:23,400円/日(月20日まで。21日目以降は30,300円/日)
当直手当:30,000円/1勤務 (救急医療業務手当別途20,000円/1勤務)
その他、特殊勤務手当、報奨金等実績に応じて支給
当直手当:30,000円/1勤務 (救急医療業務手当別途20,000円/1勤務)
その他、特殊勤務手当、報奨金等実績に応じて支給
休日・休暇
土日祝日
年次休暇あり 1年目:10日、2年目:11日、3年目:12日)
夏季休暇あり 3日
年次休暇あり 1年目:10日、2年目:11日、3年目:12日)
夏季休暇あり 3日
社会保険
・健康保険(東京都医業健康保険組合) ・厚生年金 ・雇用保険
住宅補助・寮
あり
職員住宅あり
単身用14,000円/月 世帯用23,000円・42,000円/月
職員住宅あり
単身用14,000円/月 世帯用23,000円・42,000円/月
院内保育/託児所
あり
敷地内に保育所あり
0歳~2歳未満 31,000円/月
敷地内に保育所あり
0歳~2歳未満 31,000円/月
採用について
担当者部署
庶務課庶務係
担当者役職
臨床研修担当
担当者名前
五十嵐