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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2022年
できたばかりの大学、プログラムなので自由度が高く、専攻医に対して指導医の数、質も充実している。特定の分野に偏ることなく幅広く学ぶことができる。
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大学病院 初期研修 専門研修

学校法人 東北医科薬科大学 東北医科薬科大学病院

宮城県仙台市宮城野区福室1丁目12番1号

14件の専門研修プログラムが登録されています

東北医科薬科大学医学部皮膚科研修プログラム

定員
2
専攻医数
1
指導医数
3
当直回数/月
2
月収(卒後3年次)
415,000
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
皮膚科
当直
あり
おおむね2~3回/月 程度
基幹施設/連携施設
連携機関病院数
3
連携機関病院名
南相馬市立総合病院、東北大学病院、東北医科薬科大学 血液膠原病内科
当科病床数
8
当科医師数
3
関連大学医局
研修の特徴
全ての皮膚病に幅広く対応できる専門医を育成します。特に、統括責任者が日本皮膚科学会の多くの診療ガイドラインや診療の手引き作成に携わり、リウマチ専門医・指導医が指導医として在籍するため、血管炎、アレルギーセンターとしてアレルギー疾患、膠原病などの診療が特徴です。アレルギー専門医教育研修施設でアレルギー専門医も取得できます。蛍光ティーチング顕微鏡2台、紫外線照射機2台(narrow band UVBはバルドマン社製UV7002、エキシマライトはセラビームUV308 mini)、皮膚・関節超音波診断装置1台、人工炭酸泉1台、と設備も充実しています。特許を取得したiPS細胞を使用した研究などで多数の英文論文発表があり、皮膚科専任の研究補佐員がおり実験をサポートします。皮膚科スタッフ全員の卒業大学が異なり、学閥がなく、馴染みやすい環境です。

研修内容

カンファレンス・勉強会
基本的な臨床診療能力の修得を目的とし、より専門性の高い臨床に即した研修ができるようになっています。病棟カンファランスおよび教授回診(毎週水曜日)、臨床写真カンファランスと臨床病理検討会(毎週水曜日)が全医局員に課せられた義務です。水曜日の病棟カンファランスおよび教授回診で、入院患者治療方針の立て方を学びます。また臨床写真カンファレンスその後の臨床病理検討会で、口頭試問を含めて専門医取得に充分な力が付くような臨床能力を会得します。また後期研修1年目の先生を対象とし、川上教授が皮膚科の基本的な診断や治療の考えかたを教える時間を設けており、教授と自由なディスカッションができます。
病棟カンファランスと回診、臨床写真カンファレンスその後の臨床病理検討会がすべて水曜日にありますので、多くのカンファレンスでペースが乱されることがありません。カンファレンスも自由な雰囲気で、気軽に議論に参加できます。
外来医療
病棟医療
在宅医療
手術治療
臨床研究
その他研修
プログラム責任者
川上 民裕(皮膚科科長、教授)
責任者の出身大学
千葉大学
プログラム責任者経歴
指導医名・専門

給与・待遇

給与
基本給
 専攻医1年目 415,000円程度/月
 専攻医2年目 420,000円程度/月
 専攻医3年目 430,000円程度/月
 専攻医4年目 435,000円程度/月
 専攻医5年目 445,000円程度/月

通勤手当:上限50,000円/月
超過勤務手当:超過勤務が発生した場合に支給
夜勤手当:夜勤を実施した場合に支給
賞与:年2回(夏季6月、冬季12月)
給与規程に基づき支給
休日・休暇
1月単位の変形労働時間制(交替制)による、週休2日制
年次休暇 法定に基づき付与
育児休業、介護休暇等
就業規則に基づき付与
社会保険
私学共済、雇用保険、労災保険、介護保険加入
医師賠償責任保険
あり
病院賠償責任保険(勤務医賠償責任保険)に病院が加入
住宅補助・寮
あり
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
復職支援制度

採用について

選考基準
【選考方法】
 1次 書類選考
 2次 面接

【出願方法】
 出願は、病院ホームページ「募集要項」の応募画面より行います。
 出願書類1)~4)も応募画面よりアップロードを行ってください。

【出願書類】
 1)所属長またはプログラム責任者や指導責任者等の推薦状
  ・推薦者の署名は自筆で記載すること
 2)最終学校の卒業証明書または卒業証書の写し
 3)最終学校の成績証明書
 4)医師免許証の写し

※出願に際してご提供いただいた個人情報等は、採用に係る業務以外には使用いたしません。
応募期間
出願は随時受付しています。
※専攻医登録等は日本専門医機構のスケジュールに準じます。
担当者部署
卒後研修支援センター
担当者役職
担当者名前