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  3. [専門研修プログラム] 獨協医科大学病院 精神科専門医育成プログラム
大学病院 初期研修 専門研修

学校法人 獨協学園 獨協医科大学病院

栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880

20件の専門研修プログラムが登録されています

獨協医科大学病院 精神科専門医育成プログラム

定員
7
専攻医数
6
指導医数
6
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
308,000
年収(卒後3年次)
5,000,000

プログラム概要

科目
精神科
当直
あり
当直なし ※宅直(オンコール)あり
連携機関病院数
15
連携機関病院名
獨協医科大学埼玉医療センター こころの診療科
栃木県立岡本台病院
医療法人朝日会 朝日病院、
医療法人誠之会 氏家病院、
特定医療法人 清和会 鹿沼病院
医療法人桂慈会 菊池病院
医療法人恵愛会 青木病院、
医療法人仁和会 埼玉江南病院、
医療法人社団緑会 佐藤病院、
医療法人至誠会 滝澤病院、
医療法人藍生会 不動ヶ丘病院
医療法人原会 原病院
医療法人大田原厚生会 室井病院
医療法人 生々堂厚生会 森病院
医療法人至信会 池沢神経科病院
医療法人社団啓心会 岡田病院
独立行政法人国立病院機構 花巻病院
研修の特徴
1年目
基本的には基幹病院である獨協医科大学精神神経科で研修を行いますが、状況や希望に応じて連携病院での研修を優先する場合もあります。1年目の研修では指導医と一緒に入院患者の診療から研修を始め、退院した患者の外来を受け持つなどして、徐々に外来患者も担当します。また、他科からの依頼や、併発疾患のある患者の他科への診察依頼を通してリエゾン精神医療を経験し、また、昨今増加している児童・思春期精神障害症例も経験します。 修正型電気けいれん療法(ECT)に関しては、ECT研修施設となっている当講座では、学会等が主催するECT講習会への参加を積極的に促しており、また、実施経験豊富な指導医が丁寧に指導しながら施行し、技術の向上を支援します。 週1回の治療方針決定会議では、自ら症例を報告することで、プレゼンテーション技能を身につけます。 このような実臨床を通した学習以外に、教科書を用いた勉強会や、薬物療法や精神療法を学ぶミニレクチャーを行っております。 以上のような学習と経験を基にして院内研究会や学会で発表・討論することも一つの目標となります。

2~3年目
2年目は、1年目同様、基幹病院である獨協医科大学精神神経科での研修を行いますが、入院患者の診療だけでなく、外来を中心として、救急患者の対応や、神経症性障害、摂食障害、パーソナリテイ障害などのより幅広い精神疾患患者の治療を経験し、指導医から自立して診療できるように指導します。3年目からは、連携施設である栃木県立岡本台病院や地域の関連病院での研修を中心として、措置症例を中心とした精神科救急場面の経験、種々の依存症患者の診断・治療、 心理社会的療法、精神科リハビリテーション・地域精神医療等を経験します。 診断の正確性を上級医と評価しながら、治療場面では薬物療法や認知行動療法などの精神療法を実践し上級者の指導、評価を受けます。 精神神経学会専門医・精神保健指定医取得のための、レポート作成や知識の取得のための指導も行っていきます。 このような包括的な研修を通じて、自ら課題を解決できる力を修得し、すべての精神疾患に対して、診断・治療を自主的に行える精神科のプロフェッショナルの育成を目指します。

研修内容

カンファレンス・勉強会
カンファレンス:診療科ごとに実施(朝・夕)
教授回診:週1回
勉強会:診療科ごとに実施
外来医療
専攻領域での一般外来診療あり
病棟医療
専攻領域での病棟診療あり
在宅医療
なし
手術治療
電気けいれん療法(ECT)あり
臨床研究
専攻領域での研究活動も可能
その他研修
希望があれば獨協医科大学大学院での学位取得も可能(社会人大学院生)
プログラム責任者
下田 和孝
プログラム責任者経歴
1983年 滋賀医科大学医学部医学科卒業
1987年 滋賀医科大学精神医学講座助手
1988年~1990年 米国ノースカロライナ大学精神科に留学
1993年 滋賀医科大学精神科助手
1995年 滋賀医科大学学内講師
1995年~1996年 瑞国カロリンスカ研究所臨床薬理学教室に留学
1998年 滋賀医科大学精神科神経科講師
2003年 獨協医科大学精神神経医学講座・助教授
2006年 同上・学内教授
2007年 同上・主任教授 資格 精神保健指定医、精神保健判定医、精神科専門医・指導医 等
平成26年 獨協医科大学病院臨床研修センター長

給与・待遇

給与
1年次年間給与見込額:5,000,000 円
(給与月額 308,000 円×12ヶ月+賞与3回)
2年次年間給与見込額:5,200,000 円
(給与月額 320,000 円×12ヶ月+賞与3回)
3年次年間給与見込額:5,400,000 円
(給与月額 330,000 円×12ヶ月+賞与3回)

※当直4回分の手当及び諸手当含む
※当直手当18,000円、日直手当18,000円を支給、別途通勤手当、住宅手当、扶養手当等
※週1回の有給院外業務を認める
なお、4、5年となる領域については学内助教(専攻医)として採用し、研修を継続する。給与は学内助教の給与を適用する。
休日・休暇
4週8休制、第3土曜日、日曜日、国民の祝日、本学開学記念日(4/23)、年末年始(12/29~1/3)
有給休暇15日間/年(採用年)、17日間/年(2年目)、19日間/年(3年目)
※有給休暇にはフレックス休暇 5 日間を含む。他に冠婚葬祭に必要な特別休暇あり
社会保険
公的医療保険(日本私立学校振興・共済事業団に加入)
公的年金保険(日本私立学校振興・共済事業団に加入)
労働者災害補償保険に加入、雇用保険に加入
医師賠償責任保険
施設医師賠償責任保険適用(個人任意保険加入可)
住宅補助・寮
住宅補助:15,000円
寮は当院敷地内にある「ドミトリーさくら」を利用可(ただし希望者多数の場合は空室状況により抽選となることがある。)
院内保育/託児所
病児保育有
海外留学制度
本学規定により可能
復職支援制度
なし

採用について

選考基準
非公開
応募期間
日本専門医機構の募集スケジュールに準拠(毎年10月頃1次募集開始)
担当者部署
臨床研修センター