社会医療法人 愛仁会 高槻病院
大阪府高槻市古曽部町1丁目3番13号
11件の専門研修プログラムが登録されています
腎臓内科専攻医プログラム
1名
--名
--名
--回
--円
7,200,000円
プログラム概要
科目
腎臓内科
研修の特徴
腎臓内科では、内科全般の研修を基本にしつつ、腎臓指導医や先輩医師の指導のもと、専門医育成のための研修を行います。全身性疾患に伴う2次的な腎疾患も多く、特に、治療に伴う腎障害の管理や腎機能低下患者での先進医療の継続のため、各診療科とも協力して腎疾患の治療を行います。
まずは後期研修1年終了時(卒後3年時)に日本内科学会認定内科医取得を目指します。そのため、希望によって他の内科へのローテーション研修を行い、受験必要症例の蓄積や知識・技術の収得にあたります。
次に腎臓専門医、透析専門医の習得を目指した研修を行います。
研修目標としては、腎機能評価とその管理を基本として、
① 電解質異常
② ネフローゼ症候群
③ 腎不全(急性・慢性)
④ 糸球体腎炎をはじめとした腎疾患
⑤ 腎機能低下時の薬物使用及び薬剤性腎障害の診断・治療・管理ができること
を基本目標とします。さらに、診断上不可欠である腎生検、腎臓病理および画像診断を積極的に行い研修します。また、透析分野としては血液透析・腹膜透析の導入、維持管理、長期透析の合併症に対する対処について、入院患者の受け持ちや外来透析管理を通して学んでもらいます。また、血漿交換や吸着療法など、特殊血液浄化についても経験を積んでもらいます。
専門医取得のためにも学会発表についても積極的に参加してもらいます。症例報告ではなく、臨床研究での情報発信を目指します。
まずは後期研修1年終了時(卒後3年時)に日本内科学会認定内科医取得を目指します。そのため、希望によって他の内科へのローテーション研修を行い、受験必要症例の蓄積や知識・技術の収得にあたります。
次に腎臓専門医、透析専門医の習得を目指した研修を行います。
研修目標としては、腎機能評価とその管理を基本として、
① 電解質異常
② ネフローゼ症候群
③ 腎不全(急性・慢性)
④ 糸球体腎炎をはじめとした腎疾患
⑤ 腎機能低下時の薬物使用及び薬剤性腎障害の診断・治療・管理ができること
を基本目標とします。さらに、診断上不可欠である腎生検、腎臓病理および画像診断を積極的に行い研修します。また、透析分野としては血液透析・腹膜透析の導入、維持管理、長期透析の合併症に対する対処について、入院患者の受け持ちや外来透析管理を通して学んでもらいます。また、血漿交換や吸着療法など、特殊血液浄化についても経験を積んでもらいます。
専門医取得のためにも学会発表についても積極的に参加してもらいます。症例報告ではなく、臨床研究での情報発信を目指します。
研修内容
カンファレンス・勉強会
腎臓内科カンファレンス:毎週火曜日 16時-18時
内科CPC:第3木曜日 12時15分 - 12時45分
フットケアカンファレンス:第4水曜日 18時-19時
他施設と合同での腎生検カンファレンスを月1回行っています。
内科CPC:第3木曜日 12時15分 - 12時45分
フットケアカンファレンス:第4水曜日 18時-19時
他施設と合同での腎生検カンファレンスを月1回行っています。
プログラム責任者
高橋 利和
プログラム責任者経歴
H6年卒
日本腎臓学会指導医、日本腎臓学会専門医
日本透析医学会指導医、日本透析医学会専門医
日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定内科医
日本内科学会指導医、徳島大学医学部臨床教授
大阪医科大学臨床教育教授
日本腎臓学会指導医、日本腎臓学会専門医
日本透析医学会指導医、日本透析医学会専門医
日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定内科医
日本内科学会指導医、徳島大学医学部臨床教授
大阪医科大学臨床教育教授
給与・待遇
給与
約720万円(卒後3年目)
約800万円(卒後4年目)
約880万円(卒後5年目)
*賞与・当直手当など含む
約800万円(卒後4年目)
約880万円(卒後5年目)
*賞与・当直手当など含む
社会保険
各種社会保険完備
住宅補助・寮
社宅有り
採用について
選考基準
書類、面接により総合的に審査する
担当者部署
臨床研修センター
担当者名前
大浦・倉橋