≪目指してもらいたい目標≫
<医師として働く人間としての目標>
(1)研修医仲間を大切にする。 (2)主体的である。 (3)言葉を大切にすること。
<技術的な目標>
(1)個々の症例を深く掘り下げる。 (2)技術的な面には積極的にチャレンジする。(3)自らの実践する診療の根拠。
≪研修医に求めるもの≫
「プログラムを通して目指してもらいたい医師像」と基本的には同じだが、すべての診療科で自主性・積極性・協調性は強く求められる。
初期研修医にさせること、後期研修医にさせることに明確な区別はしていない。研修医の意欲と能力に応じて指導の範囲は選択される。
日本赤十字社 和歌山医療センター
和歌山県和歌山市小松原通四丁目20番地
日本赤十字社和歌山医療センター医師臨床研修プログラム
16名
34名
87名
4回
326,000円
--円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
屋根瓦式
各診療科には指導医講習を終えたものを配置。屋根瓦の形は診療科によって差はあるが、研修医は必ず上級医とセットになって動く。研修医からのアンケートでも上級医がいなくて診療に困ったことはまずない。
診療科によって差はあるが、指導医、後期研修医、研修医がセット。
各診療科には指導医講習を終えたものを配置。屋根瓦の形は診療科によって差はあるが、研修医は必ず上級医とセットになって動く。研修医からのアンケートでも上級医がいなくて診療に困ったことはまずない。
診療科によって差はあるが、指導医、後期研修医、研修医がセット。
選択期間中に回れる診療科
※このプログラムは2019年度申請中のものであり、変更の可能性あり
年間スケジュール
1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科
救急部門
外科
選択
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
救急部門
地域医療
精神
小児科
産婦人科
選択
学べること・キャリア
カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
研修医による抄読会(毎朝)、研修医による集談会(週1回)、救急入院カンファレンス(毎朝)、画像カンファレンス(月1回)、感染症カンファレンス(月1回)、研修医要望によるクリニカルレクチャー等々。
【カンファレンスの内容】
(1)研修医による集談会は自分たちの失敗を共有する場。
(2)研修医の希望に即した、出席率の高いカンファレンスを心がけている。
研修医による抄読会(毎朝)、研修医による集談会(週1回)、救急入院カンファレンス(毎朝)、画像カンファレンス(月1回)、感染症カンファレンス(月1回)、研修医要望によるクリニカルレクチャー等々。
【カンファレンスの内容】
(1)研修医による集談会は自分たちの失敗を共有する場。
(2)研修医の希望に即した、出席率の高いカンファレンスを心がけている。
研修終了後の主なキャリア
原則として病院としてはすべての研修医を専攻医として受け入れる。
専門研修プログラム上、実際は約半数が残り、残りの半数が入局医局の人事で赴任先が決まっている。
専門研修プログラム上、実際は約半数が残り、残りの半数が入局医局の人事で赴任先が決まっている。
募集要項
選考基準
面接:有
筆記試験:有
筆記試験:有
応募期間
募集時期: 06月 01日から
選考時期: 08月 01日から
選考時期: 08月 01日から
給与(1年次)
326,000 円/月
賞与:250,000円/年
※税込
賞与:250,000円/年
※税込
給与(2年次)
356,000 円/月
賞与:250,000円/年
※税込
時間外手当て 無
休日手当て 無
賞与:250,000円/年
※税込
時間外手当て 無
休日手当て 無
社会保険
公的医療保険:健康保険
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
健康診断: 年2回
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
健康診断: 年2回
医師賠償責任保険
病院において加入:する 個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇(1年次):21日
有給休暇(2年次):21日
夏期休暇:有
年末年始:有
その他休暇:特別休暇
有給休暇(2年次):21日
夏期休暇:有
年末年始:有
その他休暇:特別休暇
当直
あり
4 回/月
4 回/月
住宅補助・寮
あり
単身用22戸/ 世帯用0戸 住宅手当(0円)
単身用22戸/ 世帯用0戸 住宅手当(0円)
担当者部署
管理局 業務部 人事課
担当者名前
伊賀 裕三