オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 6年生
これまでの研修と変わった点がわかりやすく参考になりました。救急のファーストタッチができるところや、朝カンファでプレゼンできるところが力がつきそうで魅力的だと感じました。
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公益財団法人 天理よろづ相談所病院

奈良県天理市三島町200番地

初期研修
専門(後期)研修
市中病院
2次救急
救急車5000~7000件
募集10人〜
屋根瓦式
保育・託児所
住宅補助・寮

病院データ

基本データ

病床数
715
救急車台数/年
5,067
救急外来数/年
11,478
一般外来数/日
1,545
2件のプログラムが登録されています

概要と所在地

病院名
公益財団法人 天理よろづ相談所病院
所在地
〒632-8552 奈良県天理市三島町200番地
アクセス
最寄駅:JR天理駅・近鉄天理駅
・奈良よりJR桜井線で15分 ・京都より近鉄で1時間(天理行急行利用) ・大阪より近鉄で約1時間(大和西大寺経由)
JR天理駅・近鉄天理駅より徒歩約10分、奈良交通バスで約5分
病院の周辺環境
天理市は奈良県北部の宗教文化都市である。
1954年(昭和29年)山辺郡丹波市町と二階堂、朝和、福住の3村、添上郡櫟本町、磯城郡柳本町が合併して市制施行、天理教教会本部の所在地として、全国初の宗教団体名を冠した天理市が誕生した。
また、東部山麓を通る日本最古の主要道路といわれる「山の辺の道」に沿った地域は、古くから文化が開けていた地域の一つである。その地域には、石上神宮、和爾下神社、黒塚古墳などがある。
学術面では天理大学、天理医療大学などがある。
商業施設は、イオングループのザ・ビッグエキストラ、万代、トライアルなどのスーパー、天理スタミナラーメンや彩華ラーメン、とんよしなどの飲食店がある。
病院の紹介
当院はベッド数715床、年間入院患者数はのべ27万人、26の診療科を有する奈良県北中部を支える基幹病院のひとつです。
開院当初より高度な先進医療の提供のみならず、全人的包括医療を展開することも大きな目標としています。またそのような医療の担い手である臨床医を育成するために独自の初期研修制度を1976年に創設し、現在に至っています。
臨床研修制度には、毎年全国各大学より熱心な研修医が集まり、患者さんのもつプロブレムを拾い上げ主体的に解決し患者さんを全人的に診る「主治医力」を日々磨いています。後期専門医研修である、専門研修プログラムも充実しています。生え抜きの専攻医も数多く在籍しており、各科指導医・部長からの教育だけでなく、屋根瓦式の教育体制が特徴です。
また、当院は多くの学会の認定研修施設にもなっていますが、医学研究所及び医学図書館が併設されるなど、研究・学術環境も充実しており、研究会の演題は毎年700題近くに上がり、研究成果は内外から高い評価を受けています。

詳細データ

入院患者数
482件/日
在院日数
11.1日
院長名
山中 忠太郎 (出身大学: 京都大学)
診療科目
総合内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、内分泌内科、脳神経内科、血液内科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、形成外科、脳神経外科、整形外科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、精神科、腎透析科、歯科・口腔外科、救急診療科、緩和ケア科、臨床検査科、病理診断科
最新設備機器
ハイブリッド手術室、ダヴィンチ、CT、320列CT、MRI、SPECT-CT、PET-CT、RI、心臓カテーテル、IVR、アンギオ、X線TV、マンモ、骨塩定量、結石破砕、リニアック、腔内照射、内視鏡、エコー、透析、脳波、呼吸機能、マイクロサージェリー、人工心肺、IABP
救急指定
2次救急
取得可能専門医科目(基幹型のみ)
内科、総合診療科、小児科、皮膚科、外科、放射線科、臨床検査科