オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2024年 6年生
救急でしっかりと力をつけることのできる病院だと感じた。研修医室などの設備が整っており、研修しやすい環境だと思った。
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荒尾市立有明医療センター

熊本県荒尾市荒尾2600番地

初期研修
市中病院
2次救急
救急車~3000件
募集5〜9人
保育・託児所

初期研修 荒尾市立有明医療センター初期臨床研修プログラム

定員
6
研修医数
指導医数
月収(卒後1年次)
600,000
年収(卒後1年次)
0
当直回数/月
4

基本データ

病床数
274
救急車台数/年
2,146
救急外来数/年
6,449
一般外来数/日
18
1件のプログラムが登録されています

概要

医学生へのメッセージ
≪目指してもらいたい目標≫

<医師として働く人間としての目標>
命の尊さを深く認識するとともに、豊かな教養と人間性に裏打ちされた強い倫理観を持ち、社会に貢献できる人物。

<技術的な目標>
科学的知的探究心を持ち、確かな専門知識と技術を基に、医療技術の進歩に即応できる医師。

≪研修医に求めるもの≫
医療人として必要な基本姿勢・態度・行動を身に付ける。

救急について、
1. 緊急手術
2. 緊急心臓カテーテル検査及びカテーテル手術
3. 緊急透析及び薬物中毒への対応
4. 脳卒中対応


基幹病院としての高度で総合的な医療機能を活用し、臨床研修医に対し、医師に要求される基本的臨床能力を身に付けさせる。併せて、患者中心の安全で質の高い医療を行える医師の育成を目指す。

CTは救急外来16列、循環器を含む一般64列、MRIは1.5テスラ、超音波診断装置、リニアック(Elekta社製Synergy)他
指導体制
マンツーマン
将来専門とする分野にかかわらず、一般的な診療において頻繁に行われる負傷又は疾病に適切に対応できるような基本的な診察能力(態度、技能、知識)を身につけさせることを目的とする。
また、医学、医療の社会的ニーズを認識しつつ、医師としての人格を涵養し、人間性、社会性にも重点をおいた良質な医療を学ばせる。

救急において日本救急医学会指導医専門医1名が平成21年4月に着任。
有明地区における救急の拠点(1.5次-2.5次)。
選択研修として、日本医科大学付属病院(救命救急科)での研修が可能。
選択期間
7ヶ月
選択期間中に回れる診療科
研修医自ら希望設定できるように打ち合わせの上決定いたします。

年間スケジュール

1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
救急科
内科
外科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
麻酔科
産婦人科
精神科
小児科
地域医療
選択研修

学べること・キャリア

一般外来について
一般外科、小児科で外来研修を行います。
カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
外部研修活動の奨励として学会、研究会等への参加費支給あり。

【カンファレンスの内容】
患者の安全を第一に考える医療を学び、リスクマネージメントや感染対策等の院内会議が定期的に開催される。
研修医のフォロー体制
研修終了後の主なキャリア
熊本大学と協力型臨床研修病院であり交流が多い。

募集要項

選考基準
面接:有
筆記試験:無
その他:小論文試験
応募期間
募集時期: 07月 01日から
選考時期: 08月 01日から
給与(1年次)
8,700,000 円/年
580,000 円/月
賞与:1,750,000円/年

時間外手当て 有
休日手当て 有
給与(2年次)
9,000,000 円/年
600,000 円/月
賞与:1,800,000円/年

時間外手当て 有
休日手当て 有
社会保険
公的医療保険:熊本県市町村共済組合
公的年金保険:熊本県市町村共済組合

労働者災害補償保険法の適用:無
国家・地方公務員災害補償法の適用:有
雇用保険:無
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する  個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇(1年次):20日
有給休暇(2年次):20日
夏期休暇:有
年末年始:有
その他休暇:慶弔休暇、特別休暇
当直
あり
4 回/月
住宅補助・寮
無 住宅手当(40000円)
担当者部署
総務課
担当者名前
井手 友美

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