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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 卒後2年
田舎の病院で人気がなかったのか、参加したのは2人でしかも片方はずっとカメラオフでしたのでほぼ1対1での説明会でした。珍しく上級医の方も説明に参加されており、普通の研修医目線ではない視点からの話も聞け、有意義な時間でした。交通費補助も出ると言う情報はこちらから聞きづらいのですが、コンシェルジュの方から聞いていただき、一度お伺いしてみようかなと思いました。
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  3. [初期研修プログラム] 山口労災病院初期臨床研修プログラム
市中病院 初期研修

独立行政法人 労働者健康安全機構 山口労災病院

山口県山陽小野田市大字小野田1315番地の4

山口労災病院初期臨床研修プログラム

定員
4
研修医数
--
指導医数
--
当直回数/月
4
月収(卒後1年次)
350,000
年収(卒後1年次)
5,000,000

概要

医学生へのメッセージ
«目指してもらいたい目標»

<医師として働く人間としての目標>
積極的にプライマリケアに取り組み、患者の立場に立った医療を提供できる人物。

<技術的な目標>
問診、診察、基本的手技ができる医師。救急処置も的確に行え、重症患者にも適切な初期治療ができる。
また、必要に応じて上級医へコンサルテーションがきちんと行える医師。

«研修医に求めるもの»
積極的に研修に取り組んでもらうことが最も重要である。そうすれば、自ずと技量は高まる。
また、患者さんやその家族の立場に立って医療を行うことが重要である。
更に、他の医師や医療スタッフの意見をうまく取り入れて成長することを期待している。

正確な診断、治療の技術を修得させることを目的としているが、そのためにはより多くの軽症から重症にいたる患者を広く、深く経験しなければならない。その研修医の技量に合わせて指導している。

また、自分で対応できない場合の対処の仕方についても学んでもらう。


1年目で内科を7ヶ月、救急3ヶ月、2年目で地域医療1ヶ月は必修で、加えて2年間の間に選択必修項目最低1ヶ月ずつ、2科目研修する。残りの11ヶ月は好きな科を自由に選択できる。

専門性の高い研修を希望する人は、協力型病院である山口大学附属病院で研修することもできる。

ローテートする順序は研修医の希望を取り入れている。なお、希望者については横浜労災病院で救急研修ができる。

また、研修期間中に予定を変更することも可能であり、自由度の高いプログラムとなっている。
指導体制
指導医1人に研修医1人がつくマンツーマンの指導であり、細かい点まで目の行き届いた指導をしている。診療科の部長は、山口大学で永年教官を努めていた医師が多く、一般病院としては技術・知識レベルとも高い水準にあり、総合力で優れた病院である。
研修医は指導医からマンツーマンの指導を受ける。
一つの診療科をローテートする研修医の数は1~2名である。各診療科における研修についてはその科の部長が統括する。
また、複数の診療科にまたがる項目については病院の研修医プログラム委員会で決めている。

年間スケジュール

1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科
救急
選択必修1
選択
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
地域医療
選択必修2
選択

学べること・キャリア

カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
研修医全体:指導医による講義、研修医が担当した患者の症例検討会(毎月)、CPC(年5回程度、山口大学病理学教室が指導)

各ローテート科:各科症例検討会、外科と内科のカンファレンス(毎週)


【カンファレンスの内容】
内科の場合:新しく入院した患者について研修医にプレゼンテーションしてもらい、診断、治療方針などについてディスカッションする。また、消化器内科、循環器内科は放射線科、外科と症例検討を行う。

研修医全体が参加するカンファレンスを月2回行なっており、ケースプレゼンテーションする時の資料作成なども指導している。また、BLS、ACLSなどの実地研修を行っている。
研修終了後の主なキャリア
終了後の進路は様々である。山口大学医学部に入局し、後期研修医を行う研修医が多いが、他の大学や後期研修病院に進む人もいる。

募集要項

選考基準
小論文試験、面接試験
応募期間
06月01日から
給与(1年次)
5,000,000 円/年
350,000 円/月
一時金:109,500円/年
※税込

時間外手当:有
休日手当:有
宿日直手当:20,000円/回
通勤手当:上限55,000円/月
給与(2年次)
6,000,000 円/年
400,000 円/月
一時金:153,000円/年
※税込

時間外手当:有
休日手当:有
宿日直手当:20,000円/回
通勤手当:上限55,000円/月
社会保険
公的医療保険:組合健康保険
公的年金保険:厚生年金
企業型確定拠出年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する,個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇(1年次):10日
有給休暇(2年次):11日
夏期休暇:有
年末年始:有
当直
あり
4 回/月
4回/月 救急研修中は6回/月
住宅補助・寮
単身用宿舎1戸/ 世帯用宿舎6戸 (無料)
住宅手当:28,000円/月
院内保育/託児所
あり
担当者部署
総務課
担当者名前
奥田・岡田

病院見学について

随時ホームページから申し込み可

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