«目指してもらいたい目標»
<医師として働く人間としての目標>
常に進取の意欲を持ち、向上心を忘れない医師。
<技術的な目標>
現状の医療を極めると同時にその限界を知り、今後、自分がどのように医療に貢献できるかを考える医師。
«研修医に求めるもの»
広い視野を持ち、研修で得た広い知識を専門領域で活かす下地を研修期間に作ってほしいと考えます。
一般臨床医としてはもちろんのこと、将来、いずれかの科の専門医となる際の基本となるような科の全般にわたる要素を身につけ、ひとりの患者を全人的に診ることのできる視野を養うことを目標としています。
・循環器内科:心電図、心エコーなど診断技術
・消化器内科:腹部エコーなどの診断技術、希望者には内視鏡
・外科・整形外科:助手、皮膚縫合
・眼科:眼科検査、手術助手
・整形外科:極めて多い手術症例数
・眼科:極めて多い眼科検査数、手術症例数
プライマリー・ケアの基本的な診療能力を身につけるとともにチーム医療のリーダーとして、全人的医療が提供できる医師の育成を目標としています。
国の「臨床研修の到達目標」を満足させると同時に別に定めるそれぞれの科目について到達目標を定め、研修医による自己評価と指導医による達成評価を行うことによって、より適切な研修指導方法ができるよう配慮している。
地域中核病院や診療所で幅広い疾患を経験することができ、プライマリー・ケアの基本的な診療能力を身につけることができる。
研修科目及び科目毎の研修期間については、研修医が積極的に選択して研修が行えるように日程変更など柔軟に行えることができる。
山口県厚生農業協同組合連合会 小郡第一総合病院
山口県山口市小郡下郷862-3
山口県厚生連 小郡第一総合病院臨床研修プログラム
2名
--名
--名
2回
500,000円
--円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
国の「臨床研修の到達目標」を満足させると同時に別に定めるそれぞれの科目について到達目標を定め、研修医による自己評価と指導医による達成評価を行うことによって、より適切な研修指導方法ができるよう配慮しています。
・院長を始めとする臨床研修委員会で方向性を決定。
・院長を始めとする臨床研修委員会で方向性を決定。
年間スケジュール
1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科
救急専門
精神科
外科
麻酔科
小児科
産婦人科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
地域医療
選択科目
学べること・キャリア
一般外来について
小児科と外科の外来診療を行うことで、多様な疾患の診療を経験できる。
カンファレンス・勉強会
週1回の症例検討会ならびにカンファレンス
各科をローテートするなかで興味深い症例、勉強になった症例を発表する。それに対して院長、臨床研修指導室長、指導医、研修医が質問、コメントを行う。
各科をローテートするなかで興味深い症例、勉強になった症例を発表する。それに対して院長、臨床研修指導室長、指導医、研修医が質問、コメントを行う。
研修医のフォロー体制
研修医と指導医がマンツーマン体制となっており、近い距離で指導を行っているため、いつでも相談にのってくれます。
年2回、臨床研修指導室長との面談があります。
年2回、臨床研修指導室長との面談があります。
募集要項
選考基準
面接:有
筆記試験:無
筆記試験:無
応募期間
07月01日から
給与(1年次)
500,000 円/月
時間外手当て:有
休日手当て:有
時間外手当て:有
休日手当て:有
給与(2年次)
600,000 円/月
時間外手当て:有
休日手当て:有
時間外手当て:有
休日手当て:有
社会保険
公的医療保険:健康保険組合
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する,個人加入:任意
病院において加入:する,個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇(1年次):10日
有給休暇(2年次):12日
夏期休暇:有
年末年始:有
その他休暇:婚姻、忌引き
有給休暇(2年次):12日
夏期休暇:有
年末年始:有
その他休暇:婚姻、忌引き
当直
あり
2 回/月
2回/月
2 回/月
2回/月
住宅補助・寮
無 住宅手当(70,000円)
院内保育/託児所
あり
担当者名前
門出
病院見学について
随時