日本赤十字社 綜合病院 山口赤十字病院

«目指してもらいたい目標»

＜医師として働く人間としての目標＞

医師としての高い志、深い人間愛に基づき、プロフェッショナルとしての使命感を持ち続け、患者さんに信頼され、愛されるように努力しなければならない。この信頼関係は、コミュニケーションが重要であり、お互いの信頼関係こそが医療の原点である。

＜技術的な目標＞

プライマリケアの場面で実践可能な知識・技術の習得、救急患者に対しての対応、理学診断、基本的な治療法、診療計画、カルテの記載などの修練を積む。

«研修医に求めるもの»

医師としての使命感、積極的に研修へ参加し、十分なコミュニケーション能力を養う。

医療安全を念頭におき、初期診療に必要な知識を習得できるように、各研修医のスキルアップを目的に指導する。

マンツーマン
＜人物的に＞各科研修中にそれぞれの専門医中心にアドバイス、研修指導を行う。
初期診療を多く経験し、入院患者を受け持つことにより、責任を持って冷静に対応できるような医師を育てる。
＜技術的に＞各診療科ごとに、指導医がマンツーマンで指導する。
臨床研修管理委員会　各科診療科医師　コメディカル部門・看護部門　各責任者　および事務職員　人事課

１０ヶ月
選択研修は40週まで可能。
院内の選択診療科および、協力型病院での研修も可能。

＜院内＞
消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、膠原病内科、糖尿病・内分泌内科、循環器内科、脳神経内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科
＜協力型病院＞
山口大学医学部附属病院（全科）、医療生活協同組合健文会宇部協立病院（内科・整形外科）、国立病院機構関門医療センター（全科）、日本赤十字社和歌山医療センター（救急部門）等

外来研修：4～8週（内科4週をブロック研修にて外来研修、外科・小児科で8週ずつ研修した場合、並行研修にて外来研修可能）

【勉強会の種類】
CPC（臨床病理検討会）、モーニングカンファレンス、抄読会等定期的に勉強会を実施、その他各科症例検討会あり。

【カンファレンスの内容】
各科が行う以外に内科合同カンファレンス、3科合同カンファレンス、乳がんカンファレンス、NSTカンファレンス、脳神経内科セミナー、呼吸器セミナー、化学療法セミナーなど判断は横断的に行っている。

臨床研修プログラム責任者・研修担当事務スタッフが窓口となり随時、相談や要望に応じる。
臨床研修プログラム責任者への相談、診療以外の行事への積極的参加、病院幹部との懇談会など。

九州大学・山口大学等の当院の関連病院において専攻医研修を実施可能
九州大学・山口大学、岡山大学、福岡大学、鳥取大学等の医局入局可能

面接：有
筆記試験：無

06月01日から応募書類受付開始

430,000 円／月
賞与：500,000円／年
※税込

460,000 円／月
賞与：600,000円／年
※税込

公的医療保険：健康保険組合
公的年金保険：厚生年金
労働者災害補償保険法の適用：有
国家・地方公務員災害補償法の適用：無
雇用保険：有

あり
病院において加入：する　個人加入：任意

有給休暇（１年次）：10日
有給休暇（２年次）：11日
夏期休暇：有
年末年始：有
その他休暇：創立記念日（5/1）

あり
4 回／月
内科系、外科系、小児・産婦人科系当直で月に原則４回当直に入る。
救急の件数は少ない時で4～5件、多い時で20件程度診ることもある。
基本的に研修医はファーストタッチを行い、指導医の指導の元、救急対応を行う。

あり
単身用10戸／ 世帯用0戸 家賃無料
※満室の場合は当院規定による家賃補助あり。

あり
院内保育園あり。

人事課

岡﨑　奈津美