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日本赤十字社 岡山赤十字病院
岡山県岡山市北区青江二丁目1番1号
市中病院
3次
プログラム
--件
プログラム
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500床
--台
--人
--人
概要と所在地
病院名
日本赤十字社 岡山赤十字病院
所在地
〒700-8607
岡山県岡山市北区青江二丁目1番1号
アクセス
■JR岡山駅からバスでのアクセス
JR岡山駅より約20分「日赤病院入口」または、「日赤病院(3H系統のみ)」下車
JR岡山駅 2番乗り場 岡電バス51系統、52系統 両備バス日赤病院経由の玉野方面行
JR岡山駅 3番乗り場 岡電バス62系統、3H系統(平日のみ)
JR岡山駅より約20分「日赤病院入口」または、「日赤病院(3H系統のみ)」下車
JR岡山駅 2番乗り場 岡電バス51系統、52系統 両備バス日赤病院経由の玉野方面行
JR岡山駅 3番乗り場 岡電バス62系統、3H系統(平日のみ)
病院の紹介
岡山赤十字病院は、1927年に日本赤十字社岡山支部療院として岡山市北区丸の内の地に発足し、1985年に現在の岡山市北区青江へ新築移転し、再来年の2027年には創立100周年を迎えます。この長い歴史の中で、地域に寄り添い信頼をいただきながら発展してきた病院です。
当院の理念は、「信頼され親しまれる病院に」を基本に、「手をつなぐ温もり~地域とともに~」、「愛と心がかよう医療を皆さまに提供します」というものです。これらの理念を実現するには、地域において適切な医療を速やかに患者さんに提供するのみならず、患者さんにわかりやすく説明をし、寄り添い、不安を少しでも取り除くことが必要です。患者さんとそのご家族や地域の病院や診療所の先生方、また当院で働くすべての職員にも「信頼、親しみ、優しさ、温かさ、明るさ、安心、育てる心、見守る心」を感じていただける病院(当院では、母親のような存在として、地域の中心的役割を担う「母なる病院」、すなわち「マザー・ホスピタル」と呼んでいます)となることを目標としています。
当院は、がん、脳卒中、心血管疾患、糖尿病、精神疾患などの5疾病をはじめとする多くの疾患に対する急性期医療はもとより、救命救急センターにおける救急医療、赤十字が得意とする災害時医療、周産期医療、小児医療、へき地医療支援、新興感染症等への対策の6事業についても積極的に取り組んでいます。とりわけ災害医療に関しては、岡山県基幹災害拠点病院として、2018年の西日本豪雨や2024年の能登半島地震では救護班や本部要員を迅速に派遣するなど、地域の災害医療の中心的役割を担っています。
さらに、地域において医療機能の分担と連携を図り、良質かつ適切な医療を効率的に提供するために、地域連携パスを普及させ、IT化を進め地域の病院やかかりつけ医の先生方との情報共有を推進しています。いわゆる「下り搬送」(当院では、連携施設および患者さんに敬意を表して「適正転院」という言葉で表現しています)を積極的に行い、急性期から始まる地域医療連携の充実に努めています。また、マイナ保険証の活用や電子処方箋の導入等、医療DXの推進にも積極的に取り組んでいます。
当院はこれまで、時代の変化に応じ、地域のニーズに応えるべく施設整備に努めてきました。2014年には独立棟の「緩和ケア病棟」を開設し、患者さんとご家族が望む場所で大切な時間をその人らしく過ごせる体制を作りました。2015年には新病棟「南館」を竣工し、「外来化学療法センター」、「放射線治療室」、「周産期母子医療センター」などを整備し、本館から210床の病室を移設して個室も増床しました。2023年には本館を一部改修し患者サポートセンターを新設し、また救急外来を改修・拡張し、より多くの救急患者に対応できるようにしました。手術室では手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」やO-armイメージングシステムも導入し、より高度かつ低侵襲の手術が可能となりました。
当院の理念は、「信頼され親しまれる病院に」を基本に、「手をつなぐ温もり~地域とともに~」、「愛と心がかよう医療を皆さまに提供します」というものです。これらの理念を実現するには、地域において適切な医療を速やかに患者さんに提供するのみならず、患者さんにわかりやすく説明をし、寄り添い、不安を少しでも取り除くことが必要です。患者さんとそのご家族や地域の病院や診療所の先生方、また当院で働くすべての職員にも「信頼、親しみ、優しさ、温かさ、明るさ、安心、育てる心、見守る心」を感じていただける病院(当院では、母親のような存在として、地域の中心的役割を担う「母なる病院」、すなわち「マザー・ホスピタル」と呼んでいます)となることを目標としています。
当院は、がん、脳卒中、心血管疾患、糖尿病、精神疾患などの5疾病をはじめとする多くの疾患に対する急性期医療はもとより、救命救急センターにおける救急医療、赤十字が得意とする災害時医療、周産期医療、小児医療、へき地医療支援、新興感染症等への対策の6事業についても積極的に取り組んでいます。とりわけ災害医療に関しては、岡山県基幹災害拠点病院として、2018年の西日本豪雨や2024年の能登半島地震では救護班や本部要員を迅速に派遣するなど、地域の災害医療の中心的役割を担っています。
さらに、地域において医療機能の分担と連携を図り、良質かつ適切な医療を効率的に提供するために、地域連携パスを普及させ、IT化を進め地域の病院やかかりつけ医の先生方との情報共有を推進しています。いわゆる「下り搬送」(当院では、連携施設および患者さんに敬意を表して「適正転院」という言葉で表現しています)を積極的に行い、急性期から始まる地域医療連携の充実に努めています。また、マイナ保険証の活用や電子処方箋の導入等、医療DXの推進にも積極的に取り組んでいます。
当院はこれまで、時代の変化に応じ、地域のニーズに応えるべく施設整備に努めてきました。2014年には独立棟の「緩和ケア病棟」を開設し、患者さんとご家族が望む場所で大切な時間をその人らしく過ごせる体制を作りました。2015年には新病棟「南館」を竣工し、「外来化学療法センター」、「放射線治療室」、「周産期母子医療センター」などを整備し、本館から210床の病室を移設して個室も増床しました。2023年には本館を一部改修し患者サポートセンターを新設し、また救急外来を改修・拡張し、より多くの救急患者に対応できるようにしました。手術室では手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」やO-armイメージングシステムも導入し、より高度かつ低侵襲の手術が可能となりました。
詳細データ
院長名
辻 尚志 (出身大学: 岡山大学)
診療科目
血液内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、小児科、外科、消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、リウマチ科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、形成外科、放射線科、救急科、病理診断科
救急指定
3次救急
取得可能専門医科目(基幹型のみ)
内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科