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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 卒後1年
1枠目同様に、地元の近くだがノーマークの病院だったので、選択肢を広げるいい機会になった。実際の研修医の先生に、自分のマッチング活動の悩みも相談できたので、非常にいい時間だった。
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市中病院 初期研修 専門研修

川崎医療生活協同組合 川崎協同病院

神奈川県川崎市川崎区桜本2-1-5

川崎協同病院初期研修プログラム

定員
3
研修医数
6
指導医数
12
当直回数/月
4
月収(卒後1年次)
345,000
年収(卒後1年次)
4,660,000

概要

医学生へのメッセージ
≪目指してもらいたい目標≫

<医師として働く人間としての目標>

疾病を医学的に正しく捉えるのみでなく、患者を心理的・社会的側面を含め全人的に捉えることができる。また対等な信頼関係に立脚した医師・患者関係を築き、協同作業としての医療を実践する医師。

<技術的な目標>

専門性のみでなく総合的な臨床能力を持ち、初期治療、救急医療から在宅医療、終末期ケア及び予防医学、健康管理まで幅広い医療に関わる医師。
指導体制
屋根瓦
教育専任担当医師を配置しており、2年間を通し教育指導を行っています。「研修評価会議・研修委員会」を毎月開催。研修管理委員長・プログラム責任者・研修指導にあたる指導医や上級医のほか、研修医が研修に入っている科の看護師長などコメディカルの責任者・研修担当事務も参加。また病院利用者の代表も委員にわっています。医師だけでなく他職種も含め、研修の評価・運営をおこなっていきます。研修医から出された意見もフィードバックされ、常に改善していくシステムになっています。当院は総合医局のため、他科の上級医がアドバイスすることもあり、また、コメディカルも日常的に研修指導に関わっているため、このような形での振り返りが行えています。
選択期間
6ヶ月
選択期間中に回れる診療科
内科選択(消化器・循環器・腎透析・呼吸器・神経(汐田総合病院)・総合診療)
外科・小児科・救急科(当院・市立川崎病院)・整形外科(当院・汐田総合病院)・脳神経外科(汐田総合病院)

組合わせ選択可能:麻酔科・皮膚科・婦人科・眼科

年間スケジュール

1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
導入期
消化器内科
小児科
総合診療科
外科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
外科
腎透析科
精神科
産婦人科
救急科
地域医療
循環器科

学べること・キャリア

一般外来について
必修である内科(総合診療科)、外科、小児科研修中に1週ずつ一般外来研修(3週)を行います。また地域医療研修中にも研修先にて一般外来研修(2週)を実施しています。
当初は研修指導にあたる常勤医の同席のもとで新患を診療し、その場でフィードバックを受けられる体制となっています。全患者診察後に症例提示や特徴・治療方針を挙げ、外来診療に必要な多角的な視野を持つことができます。
カンファレンス・勉強会
研修医独自で企画立案し毎週おこなっている「研修医会」、青年医師で行っている朝勉強会、年約10回のCPC、外部講師を招いてのレクチャー、教育回診などを定期的に行っています。

各病棟で行う多職種を交えたカンファレンス、術前術後カンファレンス、各科で興味深い症例や対応に困った症例など持ち寄ったカンファレンス、複数科にまたがる症例を検討する全科カンファレンスなど様々なカンファレンスを行っています。研修医は、指導医と相談しながら、積極的に症例を出し、プレゼンを行います。
研修医のフォロー体制
研修評価会議・研修委員会として毎月必ず行い、ローテーション調整や研修に関する改善点などの意見集約を行っています。
教育専任担当医師や研修担当事務の配置も行っており、要望や相談のしやすい環境になっています。
また、3ヶ月に一度の定期面談やメンター制度も導入しており、研修医の要望や意見を取り入れながら改善を図っています。
研修終了後の主なキャリア
本院の「後期研修プログラム」( 基幹:総合診療科、基幹:内科、外科、小児科、リハビリテーション科、病理科)の各コースに進む医師、また大学病院や市中病院で後期研修をおこなう医師もいます。
※なお、後期研修期間中に1年間の「外部専門研修」があり、この期間は給与が保証されます。 

募集要項

選考基準
①面接
②小論文(試験当日に与えられたテーマに基づき、時間内で完成させる)
③学力総合試験
④適性検査
応募期間
2022年6月9日(木)~8月31日(水)
給与(1年次)
4,660,000 円/年
345,000 円/月
賞与:2回/年(2.2ヶ月)
給与(2年次)
5,110,000 円/年
365,000 円/月
賞与:2回/年(2.2ヶ月)
社会保険
公的医療保険:健康保険協会

公的年金保険:厚生年金

労働者災害補償保険法の適用:有

雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する 個人加入:任意
休日・休暇
日曜日・祭日、月2回土曜日
有給休暇(1年次):10日
有給休暇(2年次):14日
オールシーズン休暇:5日
年末年始:6日
その他(結婚休暇、慶弔休暇、生理休暇、出産休暇、育児休暇、介護休暇)
当直
あり
4 回/月
1回/週
(40,000円/1回)

当直手当は独り立ち後の値段見習いは5,000円・副当直は半額支給

当院の当直・救急研修は、段階を一段ずつ上がる事を大切にします。当直は「見習い」「副当直」「独り立ち」の三段階を、指導医の監修のもとで行います。日中の救急外来も上級医とペアを組み、見学⇒ファーストタッチ⇒独り立ちとステップアップします。
 症状から問診・身体診察で鑑別をあげ、必要な検査を行い、診断を導き出すことを2年間続けることで、診療の型を身に付けます。患者さんの「何かダルイな…」から、重篤な疾患を見逃さず適切に対応する力を身に付けることができます。
住宅補助・寮
あり
職員寮あり
住宅手当(16,000円)
院内保育/託児所
あり
院内保育あり
担当者部署
医局事務室
担当者名前
川田 直

病院見学について

土日祝日や年末年始の期間を除いて通年で見学のご相談を受け付けています。