社会医療法人聖ルチア会 聖ルチア病院
福岡県久留米市津福本町1012
聖ルチア病院 精神科専門医研修プログラム
1名
--名
8名
2回
--円
--円
プログラム概要
科目
精神科
当直
あり
連携機関病院数
3
連携機関病院名
久留米大学医学部神経精神医学講座(福岡県)
国立病院機構 佐賀大学医学部付属病院(佐賀県)
医療法人養和会 養和病院(鳥取県)
国立病院機構 佐賀大学医学部付属病院(佐賀県)
医療法人養和会 養和病院(鳥取県)
当科病床数
263
当科医師数
8
研修の特徴
精神科疾患は、子どもの発達障害から認知症まで、患者さまの年齢層も広く、疾患の種類も多岐にわたります。当院はそのそれぞれの分野で専門性が高い「精神科の総合病院」をめざしています。
具体的には「うつ病」「児童思春期疾患」「依存症」「統合失調症」「認知症」の5つの疾患について、最新の治療法を取り入れ専門性を追求しています。
精神科急性期治療や、救急対応から、在宅復帰支援、社会復帰支援までの一連の流れを学ぶことができ、精神科医師として大切なことを身に着けていただけます。
具体的には「うつ病」「児童思春期疾患」「依存症」「統合失調症」「認知症」の5つの疾患について、最新の治療法を取り入れ専門性を追求しています。
精神科急性期治療や、救急対応から、在宅復帰支援、社会復帰支援までの一連の流れを学ぶことができ、精神科医師として大切なことを身に着けていただけます。
研修内容
カンファレンス・勉強会
新入院カンファランス :週1回
院内研修会 :月1回
その他各職種の参加する研修会あり
院内研修会 :月1回
その他各職種の参加する研修会あり
外来医療
外来で経験すること
・初診患者の主治医として外来診療を行う。
・外来主治医として精神科専門医の認定を受けるに足りる症例(入院と
合わせ45例以上)を経験する。
・主治医として患者の生活を支える。
・リハビリテーションの処方を行い、慢性期の患者の機能の改善または
維持を図る。
・糖尿病や高血圧など頻度の高い身体合併症の外来治療や管理を行う。
・初診患者の主治医として外来診療を行う。
・外来主治医として精神科専門医の認定を受けるに足りる症例(入院と
合わせ45例以上)を経験する。
・主治医として患者の生活を支える。
・リハビリテーションの処方を行い、慢性期の患者の機能の改善または
維持を図る。
・糖尿病や高血圧など頻度の高い身体合併症の外来治療や管理を行う。
病棟医療
入院患者で経験すること
・新入院患者の主治医として入院から退院までの診療を行う。
・病棟主治医として精神科専門医の認定を受けるに足りる症例(45例以
上)を経験する。4年目には認定試験の受験をする。
・病棟主治医として精神保健指定医のレポートが可能な症例(8症例)
を経験し、4年目以後には指導を受けながらレポートを作成し、
指定医資格の申請をする。
・長期入院者の主治医として患者の入院療養を支える。
・リハビリテーションの処方を行い、長期入院者の退院を促進する。
・難治の患者の症状悪化時の精神力動的治療をスタッフと進め、薬物
療法と併用し症状の緩和をはかる。
・糖尿病や高血圧など頻度の高い身体合併症の治療や管理を行う。
・新入院患者の主治医として入院から退院までの診療を行う。
・病棟主治医として精神科専門医の認定を受けるに足りる症例(45例以
上)を経験する。4年目には認定試験の受験をする。
・病棟主治医として精神保健指定医のレポートが可能な症例(8症例)
を経験し、4年目以後には指導を受けながらレポートを作成し、
指定医資格の申請をする。
・長期入院者の主治医として患者の入院療養を支える。
・リハビリテーションの処方を行い、長期入院者の退院を促進する。
・難治の患者の症状悪化時の精神力動的治療をスタッフと進め、薬物
療法と併用し症状の緩和をはかる。
・糖尿病や高血圧など頻度の高い身体合併症の治療や管理を行う。
その他研修
日本精神神経学会精神科専門医指導医(8名)が、少なくとも2年間は交代制でその専門領域の精神疾患の指導に当たります(基本的にはチューター制度)。
精神疾患の基礎的症候理解や薬物・精神療法について、標準的で偏りのない指導を受ける事ができます。
症例数が非常に多いため、精神保健指定医は3年間、日本精神神経学会専門医は4~5年間で取得できています。
学会出張を年1回は保証。さらに専門領域(サブスペシャリティー)の研修希望があれば専門学会研修参加を考慮します。
診療は24時間365日対応ですが、勤務体制は過重労働にならないよう、十分に配慮されています。
後期研修後も継続して勤務される方が多いです。 医局内での人間関係はとても風通しが良く、明るい働き甲斐のある職場です。
また在籍している常勤医の出身大学も多様で、学閥は無く自由闊達とした研修環境です。
医師(専攻医)は当専門研修プログラムへの採用後、研修施設群のいずれかの施設と雇用契約を結ぶこととなります。
本専門研修プログラムは、日本精神神経学会による一次審査を通過したものであり、今後日本専門医機構による二次審査を踏まえて修正・変更があることを予めご承知おきください。
精神疾患の基礎的症候理解や薬物・精神療法について、標準的で偏りのない指導を受ける事ができます。
症例数が非常に多いため、精神保健指定医は3年間、日本精神神経学会専門医は4~5年間で取得できています。
学会出張を年1回は保証。さらに専門領域(サブスペシャリティー)の研修希望があれば専門学会研修参加を考慮します。
診療は24時間365日対応ですが、勤務体制は過重労働にならないよう、十分に配慮されています。
後期研修後も継続して勤務される方が多いです。 医局内での人間関係はとても風通しが良く、明るい働き甲斐のある職場です。
また在籍している常勤医の出身大学も多様で、学閥は無く自由闊達とした研修環境です。
医師(専攻医)は当専門研修プログラムへの採用後、研修施設群のいずれかの施設と雇用契約を結ぶこととなります。
本専門研修プログラムは、日本精神神経学会による一次審査を通過したものであり、今後日本専門医機構による二次審査を踏まえて修正・変更があることを予めご承知おきください。
プログラム責任者
櫻井 斉司
給与・待遇
給与
年俸制(病院基準による)
休日・休暇
完全週休 2日制
社会保険
・社会保険:協会健保
・労災保険:有
・健康管理:年2回の健康診断
・労災保険:有
・健康管理:年2回の健康診断
住宅補助・寮
当直:2週に1回程度 休日当番:2ヶ月に1回程度
(週1日の研修日などの相談にも応じます。)
(週1日の研修日などの相談にも応じます。)
採用について
選考基準
一次判定:書類選考 二次選考:面接
応募期間
随時
担当者名前
櫻井斉司