北海道公立大学法人 旭川医科大学病院
北海道札幌市中央区南1条西16丁目291番地
17件の専門研修プログラムが登録されています
旭川医科大学病院 病理専門研修プログラム
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--回
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プログラム概要
科目
病理
当科病床数
602
研修の特徴
i) 経験できる症例数と疾患内容
本専門研修プログラムでは年間約90の剖検数があり、組織診断は3万件、細胞診断は4万件程度ある。疾患も、小児から成人まで幅広く、様々な臓器の腫瘍性疾患のみならず非腫瘍性疾患も多い。病理専門医試験受験に必要な症例数は余裕を持って経験することが可能である。
ii) カンファレンスなどの学習機会
本専門研修プログラムでは、各施設におけるカンファランスのみならず、北海道の病理医を対象とする各種検討会や臨床他科(外科、内科、脳神経外科、産婦人科、泌尿器科など)とのカンファランス、Cancer Board も用意されている。肺疾患(肺癌、びまん性肺疾患など)、血液疾患などは数か月に一度、臨床、病理的な勉強会が旭川市内で開催されている。これらに積極的に出席して、様々な疾患を実際の臨床の中で学ぶことが可能である。
iii) 地域医療の経験
本専門研修プログラムでは、病理医不在の地域の中小病院への出張診断(補助)、出張解剖(補助)、テレパソロジーによる迅速診断等の経験を積む機会を用意している。
iv) 学会などの学術活動本研修プログラムでは、3 年間の研修期間中に最低 1 回の病理学会総会もしくは北海道支部交見会における筆頭演者としての発表を必須としている。さらに、発表した内容は国内外の医学雑誌に投稿するよう指導する。
本専門研修プログラムでは年間約90の剖検数があり、組織診断は3万件、細胞診断は4万件程度ある。疾患も、小児から成人まで幅広く、様々な臓器の腫瘍性疾患のみならず非腫瘍性疾患も多い。病理専門医試験受験に必要な症例数は余裕を持って経験することが可能である。
ii) カンファレンスなどの学習機会
本専門研修プログラムでは、各施設におけるカンファランスのみならず、北海道の病理医を対象とする各種検討会や臨床他科(外科、内科、脳神経外科、産婦人科、泌尿器科など)とのカンファランス、Cancer Board も用意されている。肺疾患(肺癌、びまん性肺疾患など)、血液疾患などは数か月に一度、臨床、病理的な勉強会が旭川市内で開催されている。これらに積極的に出席して、様々な疾患を実際の臨床の中で学ぶことが可能である。
iii) 地域医療の経験
本専門研修プログラムでは、病理医不在の地域の中小病院への出張診断(補助)、出張解剖(補助)、テレパソロジーによる迅速診断等の経験を積む機会を用意している。
iv) 学会などの学術活動本研修プログラムでは、3 年間の研修期間中に最低 1 回の病理学会総会もしくは北海道支部交見会における筆頭演者としての発表を必須としている。さらに、発表した内容は国内外の医学雑誌に投稿するよう指導する。
研修内容
プログラム責任者
谷野美智枝、武井英博、西川祐司、小林博也
給与・待遇
給与
本プログラムの専攻医は、旭川医大病院勤務時は、医員(非常勤)で採用され、
日給 11,245円x勤務日数、週4日制が基本給となる
(通勤手当、超過勤務手当あり)。
連携病院での勤務時は、当該病院等の規定による(旭川医大病院からは給料は支払われな
い)。
日給 11,245円x勤務日数、週4日制が基本給となる
(通勤手当、超過勤務手当あり)。
連携病院での勤務時は、当該病院等の規定による(旭川医大病院からは給料は支払われな
い)。
休日・休暇
完全週休二日制であり、祭日も原則として休日である。しかし、休日に剖検当番(自宅待機)で剖検があったときにはこれを行う。この休日勤務に関しては、時間外勤務手当が支払われる。
これ以外に、通常、1 週間の夏季休暇(有給)が付与される。
有給休暇は、10日間(4月から採用の場合)あり。
これ以外に、通常、1 週間の夏季休暇(有給)が付与される。
有給休暇は、10日間(4月から採用の場合)あり。
社会保険
・政府管掌健康保険
・厚生年金保険
・労働災害補償保険法
・雇用保険あり。
・厚生年金保険
・労働災害補償保険法
・雇用保険あり。
採用について
選考基準
病理領域は、前年の 9 月中に全施設でほぼ一斉に行う予定となっている。一次選考で決ま
らない場合は、二次、三次を行うことがある。
専門医機構および日本病理学会のホームページに、専門研修プログラムの公募を明示する。選考は、初期研修の後半(9 月頃)に全施設ほぼ一斉に行う。書類審査とともに随時面接などを行い、あるプログラムに集中したときには、他のプログラムを紹介するようにする。
なお、病理診断科の特殊性を考慮して、その後も随時採用する。
らない場合は、二次、三次を行うことがある。
専門医機構および日本病理学会のホームページに、専門研修プログラムの公募を明示する。選考は、初期研修の後半(9 月頃)に全施設ほぼ一斉に行う。書類審査とともに随時面接などを行い、あるプログラムに集中したときには、他のプログラムを紹介するようにする。
なお、病理診断科の特殊性を考慮して、その後も随時採用する。