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  3. [専門研修プログラム] 産婦人科領域モデル専門研修プログラム
大学病院 初期研修 専門研修

帝京大学医学部附属 溝口病院

神奈川県川崎市高津区二子5丁目1番1号

7件の専門研修プログラムが登録されています

産婦人科領域モデル専門研修プログラム

定員
--
専攻医数
--
指導医数
--
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
--
年収(卒後3年次)
--

プログラム概要

科目
産婦人科
基幹施設/連携施設
基幹施設:帝京大学医学部附属溝口病院
連携施設:[東京都] 帝京大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院
国立国際医療研究センター病院、愛育病院、東京医科大学病院
[埼玉県] 瀬戸病院 [神奈川県] 北里大学病院、田園都市レディースクリニック
研修の特徴
産婦人科専門医は、生殖・内分泌領域、婦人科腫瘍領域、周産期領域、女性のヘルス
ケア領域の4領域にわたり、十分な知識・技能を持ったうえで、以下のことが求められています。
・標準的な医療を提供する。
・患者から信頼される。
・女性を生涯にわたってサポートする。
・産婦人科医療の水準を高める。
・疾病の予防に努める。
・地域医療を守る。
帝京大学溝口病院産婦人科は、関連病院とともに地域医療を守りながら多数の産婦人
科医師を育んできました。「帝京大学溝口病院産婦人科研修プログラム」は、この歴史を
継承しつつ、2018年度からの新専門医制度に合わせた形で産婦人科専門医を育成するためのプログラムとなっており、以下の特徴を持ちます。
・高度医療から地域医療まで幅広く研修を行える研修施設群。
・サブスペシャルティー領域までカバーする、豊富で質の高い指導医。
・連携病院群による、診療・教育・研究への強力なバックアップ。
・質の高い臨床研究および基礎研究の指導。
・出身大学に関係なく、個々人にあわせて、きめ細やかに研修コースを配慮。
・女性医師も継続して働けるように、労働環境を十分配慮。

研修内容

カンファレンス・勉強会
日本産科婦人科学会中央専門医制度委員会により、習得すべき専門知識/技能が定め
られています(資料1「 2017年度以降に研修を始める専攻医のための研修カリキュラム」
および「専門研修プログラム整備基準」修了要件の整備基準項目53参照)。
*基幹施設である帝京大学溝口病院産婦人科には専用のカンファレンス室および専攻医
の控え室があり、多数の最新の図書を保管しています。そしてインターネットにより国内外のほとんどの論文がフルテキストで入手可能です。毎週月・火・水・木・金が手術日です。
毎週月曜日15時から手術症例を中心にカンファレンスを行い、病態・診断・治療計画作成
の理論を学びます。他科との合同カンファレンスとして、隔月月曜17時からは放射線診断
科・病理、毎月1回月曜16時から、小児科との合同カンファレンスを行います。さらに1ヶ月に1度程度、担当した疾患を中心に、指導医と専攻医が集まって勉強会を実施し、病態を深く理解するようにしています。そして日本産科婦人科学会、関東連合産科婦人科学会などの学術集会に専攻医が積極的に参加し、領域講習受講や発表を通じて、専門医として必要な総合的かつ最新の知識と技能の修得や、スライドの作り方、データの示し方について学べるようにしています。
*当プログラムでは、すべての連携施設において1週間に1度の診療科におけるカンファレンスおよび1ヶ月に2度の勉強会あるいは抄読会が行われています。
*毎年9月に研究会や講演会を開催し、各施設の専攻医が積極的に発表して意見交換を交わしてきました。それらは「帝京大学溝口病院産婦人科研修プログラム」全体での学習機会として継続していきます。
その他研修
・研修ローテーションの1例を示します。1年目は帝京溝口病院で産婦人科医の基礎を学んでいただきます。
その後、連携病院に出向し帝京溝口病院では経験できない症例を経験していただきます。3年間の研修終了時には産婦人科専門医取得に十分な経験を積むことができます。
・研修施設名はあくまでも1例です。この通りのスケジュールで進むとは限りません。
・スケジュール、出向先については当科と専攻医の間でよく相談のうえ決めていきます。
・3年間の研修終了後はサブスペシャリティ領域の研修を行います。
当科で取得可能な主なサブスペシャリティ専門医は以下の通りです。
① 内視鏡技術認定医 ② 生殖医療専門医 ③ 婦人科腫瘍専門医(がん治療認定医)
④ 女性ヘルスケア専門医 ⑤ 性感染症学会認定医
・希望者は帝京大学大学院医学研究科に進学し、学位[博士(医学)]の取得を目指すこともできます。
・当科の診療実績、在籍医の専門医・指導医獲得状況は以下のホームページをご参照ください。
帝京大学医学部附属溝口病院産婦人科HP http://tmog.umin.jp/

採用について

選考基準
*形成的評価(到達度評価)
研修中に自己の成長を知り、研修の進め方を見直すためのものです。当プログラムで
は、少なくとも12か月に1度は専攻医が研修目標の達成度および態度および技能につい
て、Web上で日本産科婦人科学会が提供する産婦人科研修管理システムに記録し、指
導医がチェックします。態度についての評価は、自己評価に加えて、指導医による評価
(指導医あるいは施設毎の責任者により聴取された看護師長などの他職種による評価
を含む)がなされます。なおこれらの評価は、施設を異動する時にも行います。それらの
内容は、プログラム管理委員会に報告され、専攻医の研修の進め方を決める上で重要
な資料となります。
*総括的評価
専門医認定申請年(3年目)の3月末時点での研修記録および評価に基づき、研修修了
を判定するためのものです(修了要件は整備基準項目53)。自己・指導医による評価に
加えて、手術・手技については各施設の産婦人科の指導責任者が技能を確認します。
他職種評価として看護師長などの医師以外のメディカルスタッフ1名以上から評価も受け
るようにします。
専攻医は専門医認定申請年の4月中旬までに、研修管理システム上で研修記録、到
達度評価等の登録を完了して下さい。研修プログラム管理委員会は5月15日までに修了
判定を行い、研修管理システム上で登録します。そして専攻医は研修管理システム上に
おいて専門医認定試験受験の申請を行います。
担当者部署
産婦人科
担当者役職
医局長
担当者名前
土谷聡