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- [専門研修プログラム] 東京大学小児科専門研修プログラム
国立大学法人 東京大学医学部附属病院
東京都文京区本郷7-3-1
15件の専門研修プログラムが登録されています
東京大学小児科専門研修プログラム
17名
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--回
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プログラム概要
科目
小児科
連携機関病院数
17
連携機関病院名
太田西ノ内病院小児科、旭中央病院小児科、さいたま市民医療センター小児科、青梅市立総合病院小児科、公立昭和病院小児科、虎の門病院小児科、NTT東日本関東病院小児科、JR東京総合病院小児科、千葉西総合病院小児科、茅ケ崎市立病院小児科、焼津市立総合病院小児科、帝京大学医学部附属溝口病院小児科、長野県立こども病院、心身障害児総合医療療育センター、東京都立墨東病院新生児科、国立成育医療研究センター新生児科、東京都立小児総合医療センター新生児科
研修の特徴
●小児科のあらゆる分野についてもれなく研修することができます
東大小児科ならではの多様な関連施設を活用し、一人ひとりの志向に合わせて3年間の専攻研修期間のみならず生涯教育につとめ、あらゆる分野に精通した小児科医の育成を行っています。
●プライマリーケアから最先端の小児・新生児集中治療まで実践できます
私達の臨床現場には、「自分にあった、そして自分がやりたい目標」を見つけるために、医療システムの入り口となるプライマリーケアから最後の砦となる集中治療まで、幅の広い小児医療にふれる環境があります。
●臨床をやりながら、大学ならではの先端的な学術環境で研究が出来ます
影響力のある雑誌に論文を掲載している研究室が数多くあり、学会発表も数多く行っています。臨床研究の立ち上げ、分子生物学的手法を用いた検証など、小さな疑問の研究への橋渡しを、経験のある先輩たちが優しくサポートします。
●週2回の専攻医向けクルズスや抄読会など体系的な学習の機会が充実しています
東大小児科では、体系的な学習の機会が充実しています。
●他大学出身者が約2/3で、多様性に富んだ環境です
多様性を重んじ様々なバックグラウンドを持った入局者を受け入れています。学内を問わず、北は北海道から南は沖縄まで様々な出身大学の入局者が集まります。入局に至るまでの経歴も様々ですが、個々人が積んできた経験を尊重しながら協力して診療を行っています。
●関連施設は都内・近県に17あり、多様な現場経験ができます
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、福島県、静岡県の計17施設と連携しています。そのため自分の生活に合わせて研修先を選択できます。東大小児科は医局員の多様性を大事にするという歴史と伝統に基づき、一人一人を尊重した研修プランを立てます。
●専門医取得後(6年目以降)も大学院進学・専門病院でのサブスペシャルティ研修・留学など様々なキャリア形成をサポートします
当プログラムは専門研修施設、研究・留学施設といった選択肢の豊富さで多様な道筋に寄り添います。多様な道筋を無理やり束ねるのではなく、皆さんが目指す未来へまっすぐ進めるように。そのためのサポートの充実こそ当教室が大切にしていることです。
東大小児科ならではの多様な関連施設を活用し、一人ひとりの志向に合わせて3年間の専攻研修期間のみならず生涯教育につとめ、あらゆる分野に精通した小児科医の育成を行っています。
●プライマリーケアから最先端の小児・新生児集中治療まで実践できます
私達の臨床現場には、「自分にあった、そして自分がやりたい目標」を見つけるために、医療システムの入り口となるプライマリーケアから最後の砦となる集中治療まで、幅の広い小児医療にふれる環境があります。
●臨床をやりながら、大学ならではの先端的な学術環境で研究が出来ます
影響力のある雑誌に論文を掲載している研究室が数多くあり、学会発表も数多く行っています。臨床研究の立ち上げ、分子生物学的手法を用いた検証など、小さな疑問の研究への橋渡しを、経験のある先輩たちが優しくサポートします。
●週2回の専攻医向けクルズスや抄読会など体系的な学習の機会が充実しています
東大小児科では、体系的な学習の機会が充実しています。
●他大学出身者が約2/3で、多様性に富んだ環境です
多様性を重んじ様々なバックグラウンドを持った入局者を受け入れています。学内を問わず、北は北海道から南は沖縄まで様々な出身大学の入局者が集まります。入局に至るまでの経歴も様々ですが、個々人が積んできた経験を尊重しながら協力して診療を行っています。
●関連施設は都内・近県に17あり、多様な現場経験ができます
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、福島県、静岡県の計17施設と連携しています。そのため自分の生活に合わせて研修先を選択できます。東大小児科は医局員の多様性を大事にするという歴史と伝統に基づき、一人一人を尊重した研修プランを立てます。
●専門医取得後(6年目以降)も大学院進学・専門病院でのサブスペシャルティ研修・留学など様々なキャリア形成をサポートします
当プログラムは専門研修施設、研究・留学施設といった選択肢の豊富さで多様な道筋に寄り添います。多様な道筋を無理やり束ねるのではなく、皆さんが目指す未来へまっすぐ進めるように。そのためのサポートの充実こそ当教室が大切にしていることです。
研修内容
カンファレンス・勉強会
1)朝カンファレンス・チーム回診(毎日):毎朝、患者申し送りを行い、チーム回診を行って指導医からフィードバックを受け、指摘された課題について学習を進める。
2)総回診(週1回):受持患者について教授をはじめとした指導医陣に報告してフィードバックを受ける。受持以外の症例についても見識を深める。
3)症例検討会(毎月):診断・治療困難例、臨床研究症例などについて専攻医が報告し、指導医からのフィードバック、質疑などを行う。
4)ハンズオンセミナー(年4回):心エコー、脳波など診療スキルの実践的なトレーニングを行う。
5) 周産期合同カンファレンス(毎週):産科、NICU、関連診療科と合同で、超低出生体重児、手術症例、先天異常、死亡例などの症例検討を行い、臨床倫理など小児科専門医のプロフェッショナリズムについても学ぶ。
6) クルズス(毎週2回):小児医療・研究に関する勉強会。
7)抄読会(毎週):受持症例等に関する論文概要を口頭説明し、意見交換を行う。
8 ) 研究報告会(毎月) : 各 専 門 班 の 研究について討論を行い、学識を深め、国際性や医師の社会的責任について学ぶ。
9) 合同勉強会(年1-2回):「東京小児医学研究会」と称し、当プログラムに参加するすべての専攻医が一同に会して勉強会を行う。他施設にいる専攻医と指導医の交流を図る。
10) ふりかえり(毎月):専攻医と指導医が1対1またはグループで集まり、1か月間の研修をふりかえる。研修上の問題点や悩み、研修(就業)環境、研修の進め方、キャリア形成 などについてインフォーマルな雰囲気で話し合いを行う。
11) 学生・初期研修医に対する指導(毎日):病棟や外来で医学生・初期研修医を指導する。後輩の指 導は、自分の知識を整理・確認することにつながることから、当プログラムでは、専攻医の重要な取組と位置づけている。
2)総回診(週1回):受持患者について教授をはじめとした指導医陣に報告してフィードバックを受ける。受持以外の症例についても見識を深める。
3)症例検討会(毎月):診断・治療困難例、臨床研究症例などについて専攻医が報告し、指導医からのフィードバック、質疑などを行う。
4)ハンズオンセミナー(年4回):心エコー、脳波など診療スキルの実践的なトレーニングを行う。
5) 周産期合同カンファレンス(毎週):産科、NICU、関連診療科と合同で、超低出生体重児、手術症例、先天異常、死亡例などの症例検討を行い、臨床倫理など小児科専門医のプロフェッショナリズムについても学ぶ。
6) クルズス(毎週2回):小児医療・研究に関する勉強会。
7)抄読会(毎週):受持症例等に関する論文概要を口頭説明し、意見交換を行う。
8 ) 研究報告会(毎月) : 各 専 門 班 の 研究について討論を行い、学識を深め、国際性や医師の社会的責任について学ぶ。
9) 合同勉強会(年1-2回):「東京小児医学研究会」と称し、当プログラムに参加するすべての専攻医が一同に会して勉強会を行う。他施設にいる専攻医と指導医の交流を図る。
10) ふりかえり(毎月):専攻医と指導医が1対1またはグループで集まり、1か月間の研修をふりかえる。研修上の問題点や悩み、研修(就業)環境、研修の進め方、キャリア形成 などについてインフォーマルな雰囲気で話し合いを行う。
11) 学生・初期研修医に対する指導(毎日):病棟や外来で医学生・初期研修医を指導する。後輩の指 導は、自分の知識を整理・確認することにつながることから、当プログラムでは、専攻医の重要な取組と位置づけている。
採用について
選考基準
書類審査 面接
応募期間
日本専門医機構の定める日程に準拠(9~11月頃)