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  3. [専門研修プログラム] 精神科専攻医コース
初期研修 専門研修

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター

東京都小平市小川東町4丁目1−1

精神科専攻医コース

定員
--
専攻医数
--
指導医数
12
当直回数/月
--
月収(卒後3年次)
--
年収(卒後3年次)
5,000,000

プログラム概要

科目
精神科
当科病床数
191
研修の特徴
国立精神・神経医療研究センター病院精神科は一般精神123床(閉鎖病棟82床、開放病棟41床)及び心神喪失者等医療観察法68床の計191床を有し、隔離室、観察室も十分なスペースを確保している。精神科救急を含むすべての精神疾患の受け入れに対応しており、一部の身体合併症を伴う精神疾患の受け入れにも対応している。

専攻医は入院患者の主治医となり、指導医からのマンツーマンでの指導を受けながら、的確な診断と精緻な治療の過程を学習・習得するとともに、精神疾患を抱える人の苦悩に真摯に向き合い、そのリカバリーを支援する精神科の基本を体得できる。

各精神疾患に対して画像診断をはじめとする医療機器による検査や心理検査を行い、薬物療法、個人精神療法、集団精神療法、作業療法、電気けいれん療法などの治療を柔軟に組み合わせ最善の治療を行っていく。看護師、薬剤師、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士などとチーム医療を行う。研修の過程ですべての領域の精神疾患についての知識、治療技法を身につけることが可能である。指導医にはてんかん、睡眠障害、認知症、依存症、認知行動療法、司法精神医学など幅広い分野の専門医がおり、これらのサブスペシャリティーに関する高度な指導を受けながら貴重な症例を経験することができる。院内には脳波(長時間ビデオモニタリング、睡眠ポリソムノグラフィーを含む)・CT・MRI・核医学検査(SPECT、PET)・光トポグラフィー・脳磁図など高度医療機器が整備され、これらを用いて診断を行うとともに、読影について学習できる。またセンター内で実施されている臨床研究に接し、実際に指導のもと研究協力者として参加することもできる。

また、多くの研修連携施設と協力し、専攻医の志向に応じてこれらの施設で医療技術を有する最前線の医療現場において生物学的、心理的、社会的、倫理的な幅広い精神科研修ができるプログラムとなっている。

研修内容

カンファレンス・勉強会
1、初期クルズス:初期クルズスは研修開始の約2ヶ月間に、精神科医療に必要な基本的事項について、精神神経学会専門医制度研修ガイドライン(総論)に沿い、専門医制度指導医が講義を行う。
2、中期クルズスは、精神神経学会専門医制度研修ガイドライン(疾患別)に沿い、連続して行われる。
3、ケースカンファレンス
4、脳波判読会(てんかん以外)
5、レジデント抄読会
6、精神科セミナー、その他の医局研究会
7、臨床病理検討会(clinico-pathological conference, CPC)と病理解剖
8、認知行動療法研修会

給与・待遇

給与
A:レジデント 時間単価:2,800円
レジデントの場合:令和3年度見込み年額 約500万円+宿日直手当約30万円
通勤手当あり。住宅手当の支給なし。
社会保険
社会保険(健康保険、厚生年金)、雇用保険に加入。
医師賠償責任保険
あり
医師賠償責任保険は個人で加入。
住宅補助・寮
あり
レジデント宿舎有(単身者向け) 平成26年7月完成。
利用料月額2万円程度(戸数に限りがあるため、入居できない場合あり)
海外留学制度
あり
臨床研究能力を備え、広い視野をもつ専門医を育成するために、臨床研究の初歩から学べる様々なセミナーやレジデント向けの短期海外研修制度がある。

採用について

選考基準
書類選考および面接による。