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オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 5年生
自分の希望に沿ったプログラムを考えていただけるのは、他の病院ではあまりなく、とても魅力的だと感じました。学生の質問に、複数の先生方が丁寧に答えて下さりました。
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大学病院 初期研修 専門研修

三重大学医学部附属病院

三重県津市江戸橋2丁目174番地

3件の初期研修プログラムが登録されています

産婦人科重点プログラム

定員
2
研修医数
--
指導医数
--
当直回数/月
2
月収(卒後1年次)
400,000
年収(卒後1年次)
4,100,000

概要

医学生へのメッセージ
≪目指してもらいたい目標≫

<医師として働く人間としての目標>
個々の病院や地域、医療圏、また国の事情に左右されず、幅広い視野に立ち、地域全体を見渡し、世界に通用する指導者的人材になること。

<技術的な目標>
専門医である前にまず医師として幅広い知識と技術を修得し、日本のみならず世界のどこにいても揺るぎない自信を身につけること。

≪研修医に求めるもの≫
人間性、誠意、熱意
能力とやる気次第で、プライマリケアに限らず、より高度な研修も可能です。


大学ならではのコースとして病理や放射線科、検査医学、総合医療、漢方医療、ペインクリニックなど、将来あらゆる領域で役立つアームとなりうるスキルが身につく診療科をローテートできます。

専門科以外に総合診療科が大学にあります。

県内外に多くの著名な協力病院・施設を有し、深く病態を考えることを学ぶ大学病院の研修と、より多くの救急疾患やcommon diseasesを経験する協力病院の研修の両者の長所を組み合わせた研修が可能です。


・指導医の質向上について
メンターミーティング、臨床研修・キャリア支援センタースタッフミーティング、指導医養成講習会、指導医ブラッシュアップセミナー、医学部教員FDなど

・院内での交流機会
研修医セミナー、アドバンスドオスキー大会、3大学連携研修、研修医・スタッフ忘年会、同窓会、患者団体との交流会などがあります。
指導体制
屋根瓦式
・研修医全員にメンターがつく。
・キャリア支援部門に専門領域の異なる医師スタッフが6人と専任事務員が5人おり、きめ細かいサポートや各種セミナーを定期的に行っている。
・大学病院なので、全員が臨床家でありつつ、教育者の側面を持っているので指導に慣れており、世界に共通する普遍的な能力を指導できる。
・国内外の学会活動も研修医のうちから積極的に参加できる。
・全国でも有数のスキルズラボがあり、そこで行われている講習会で各診療科のスキルを習得できる。
・さらに、大学病院ならではの先端医療も学ぶことができて、一般病院では治療が不可能な症例を治療するノウハウも学ぶことができる。

研修医、上級医、指導医に学生を加えた屋根瓦方式によるチーム医療体制で研修。受け身の研修だけでなく診療や教育の一端を担っていただきます。
選択期間
8ヶ月
内科6ヵ月、救急3ヵ月、地域医療1ヵ月、選択必修から精神科、産婦人科3ヶ月、小児科2ヶ月を研修します。
残りの期間が選択期間となりますが、厚労省が定める到達目標の達成状況を確認し、研修が必要と判断された診療科がある場合は選択期間を使用して研修を行います。
選択期間中に回れる診療科
循環器・腎臓内科、血液・腫瘍内科、消化器・肝臓内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、肝胆膵・移植外科、乳腺外科、消化管・小児外科、救命救急センター、臨床麻酔部、麻酔科、産科婦人科、小児科、精神科神経科、総合診療科、整形外科、心臓血管外科・呼吸器外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、腎泌尿器外科、皮膚科、放射線診断科・IVR科・放射線治療科、病理部

年間スケジュール

1年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
内科
救急
精神科
外科
選択科
2年目(月単位)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
産科婦人科
小児科
地域医療
選択科
産婦人科3ヶ月、小児科2ヶ月は必修です。 その他、到達目標の達成度に応じて、専門選択科目をローテートします。 上記のスケジュールは一例です。具体的なスケジュールについては、個別に相談して決定します。

学べること・キャリア

カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
臨床研修・キャリア支援センター主催:グランドカンファレンス、研修医CPC、実践セミナー、急変シナリオアドバンスドOSCE)

各ローテート科主催:画像カンファレンス、症例検討会、チームカンファレンス等

研修医主催:研修医勉強会


【カンファレンスの内容】
グランドカンファレンス:研修医が経験した症例を提示し討論を行うことで、知識や経験を深め、アセスメント能力の向上をはかります。また、プレゼンテーション能力とディスカッション能力も向上させます。

研修医CPC:研修医自身が臨床上何らかの関わりを持った症例について、研修医を中心とした全参加者が臨床経過を十分に検討して問題点を整理します。それを剖検結果と照らし合わせて総括することにより、症例の病態生理を考え、患者を全体的に診ることを学びます。各発表症例については、HPの新着情報に掲載しています。
研修医のフォロー体制
各研修医にメンターがついており、月1回程度のメンタリングを実施している。また上記のプログラム相談時や、平日は研修医室の隣室に事務職員が常駐しており、いつでも相談できるようにしている。
研修終了後の主なキャリア
大学院進学、医員、教員への採用、県内県外基幹病院後期研修医、留学など

募集要項

選考基準
書類・面接
応募期間
7月1日願書受付開始
給与(1年次)
約410万~650万 円/年
約40万 円/月
※基本給、研修手当、時間外手当、救急研修手当、院外研修手当を含む
※病院群以外の協力病院への出向中は三重大学病院の給与規程に従います。
給与(2年次)
約410万~650万 円/年
約40万 円/月
※基本給、研修手当、時間外手当、救急研修手当、院外研修手当を含む
※病院群以外の協力病院への出向中は三重大学病院の給与規程に従います。
社会保険
公的医療保険:社会保険
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:有
国家・地方公務員災害補償法の適用:無
雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
個人加入
休日・休暇
・年次有給休暇(1年目:10日 2年目:11日)
・リフレッシュ休暇(連続する3日間)
・夏季一斉休暇(2日間)
・年末年始(12/29~1/3)
当直
あり
2~6 回/月
当直ではなく、準夜帯で研修します。当院の救急の準夜帯もしくは近隣病院の二次輪番に当院指導医が従事する際、帯同して研修します。
住宅補助・寮
あり
院内宿舎:有
宿舎費(単身用)5000円 / 月

住居手当:有
院内保育/託児所
あり
院内保育園「さつき保育園」/学童保育「さくら組」
海外留学制度
あり
各診療科による
担当者部署
臨床研修・キャリア支援部
担当者名前
山本憲彦

病院見学について

随時応相談
当院ホームページ(https://www.hosp.mie-u.ac.jp/mie-ccc/shoki/kengaku/)からお申込みください。

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