大垣市民病院
岐阜県大垣市南頬町4-86
3件の専門研修プログラムが登録されています
大垣市民病院外科専門研修プログラム
8名
8名
6名
--回
--円
--円
プログラム概要
科目
外科
当直
あり
連携機関病院数
5
連携機関病院名
名古屋大学病院
春日井市民病院
山下病院
愛知医科大学病院
久美愛厚生病院
春日井市民病院
山下病院
愛知医科大学病院
久美愛厚生病院
研修の特徴
大垣市民病院外科専門研修プログラムの目的と使命は以下の5点です。
1)専攻医が医師として必要な基本的診療能力を習得すること
2)専攻医が外科領域の専門的診療能力を習得すること
3)上記に関する知識・技能・態度と高い倫理性を備えることにより、患者に信頼され、標準的な医療を提供でき、プロフェッショナルとしての誇りを持ち、患者への責任を果たせる外科専門医となること
4)外科専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること
5)外科領域全般からサブスペシャルティ領域(消化器外科、心臓・血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科)の専門研修を行い、それぞれの領域の専門医取得へと連動すること
1)専攻医が医師として必要な基本的診療能力を習得すること
2)専攻医が外科領域の専門的診療能力を習得すること
3)上記に関する知識・技能・態度と高い倫理性を備えることにより、患者に信頼され、標準的な医療を提供でき、プロフェッショナルとしての誇りを持ち、患者への責任を果たせる外科専門医となること
4)外科専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること
5)外科領域全般からサブスペシャルティ領域(消化器外科、心臓・血管外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科)の専門研修を行い、それぞれの領域の専門医取得へと連動すること
研修内容
カンファレンス・勉強会
・基幹施設および連携施設それぞれにおいて医師および看護スタッフによる治療および管理方針の症例検討会を行い、専攻医は積極的に意見を述べ、同僚の意見を聴くことにより、具体的な治療と管理の論理を学びます。
・病理カンファレンス:手術症例を中心に術前画像診断を検討し、切除検体の病理診断と対比します。
・Cancer Board:複数の臓器に広がる進行・再発例や、重症の内科合併症を 有する症例、非常に稀で標準治療がない症例などの治療方針決定について、 内科など関連診療科、病理部、放射線科、緩和、看護スタッフなどによる合 同カンファレンスを行います。
・非常に稀で標準治療がない症例などの治療方針決定について、内科/泌尿器科/耳鼻咽喉科など関連診療科、麻酔科、病理部、放射線科、緩和、看護スタッフなどによる合同カンファレンスを行います。
・基幹施設と連携施設による症例検討会:各施設の専攻医や若手専門医による研修発表会を適時大学内の施設を用いて行い、発表内容、スライド資料の良否、発表態度などについて指導的立場の医師や同僚・後輩から質問を受けて討論を行います。
・各施設において抄読会や勉強会を実施します。専攻医は最新のガイドラインを参照するとともにインターネットなどによる情報検索を行います。
・教育DVD、鏡視下手術シミュレーター、血管手術シミュレーターを用いて積極的に手術手技を学びます。
・通院治療センターを通じて、化学療法(がん薬物療法)を自宅での生活や仕事(ワークライフ・バランス)を重視して外来で行うことの重要性を学びます。
・日本外科学会の学術集会(特に教育プログラム)、e-learning、その他各種研修セミナーや各病院内で実施される講習会などで下記の事柄を学びます。
・標準的医療および今後期待される先進的医療を学びます。
・医療倫理、医療安全、院内感染対策を学びます。
・病理カンファレンス:手術症例を中心に術前画像診断を検討し、切除検体の病理診断と対比します。
・Cancer Board:複数の臓器に広がる進行・再発例や、重症の内科合併症を 有する症例、非常に稀で標準治療がない症例などの治療方針決定について、 内科など関連診療科、病理部、放射線科、緩和、看護スタッフなどによる合 同カンファレンスを行います。
・非常に稀で標準治療がない症例などの治療方針決定について、内科/泌尿器科/耳鼻咽喉科など関連診療科、麻酔科、病理部、放射線科、緩和、看護スタッフなどによる合同カンファレンスを行います。
・基幹施設と連携施設による症例検討会:各施設の専攻医や若手専門医による研修発表会を適時大学内の施設を用いて行い、発表内容、スライド資料の良否、発表態度などについて指導的立場の医師や同僚・後輩から質問を受けて討論を行います。
・各施設において抄読会や勉強会を実施します。専攻医は最新のガイドラインを参照するとともにインターネットなどによる情報検索を行います。
・教育DVD、鏡視下手術シミュレーター、血管手術シミュレーターを用いて積極的に手術手技を学びます。
・通院治療センターを通じて、化学療法(がん薬物療法)を自宅での生活や仕事(ワークライフ・バランス)を重視して外来で行うことの重要性を学びます。
・日本外科学会の学術集会(特に教育プログラム)、e-learning、その他各種研修セミナーや各病院内で実施される講習会などで下記の事柄を学びます。
・標準的医療および今後期待される先進的医療を学びます。
・医療倫理、医療安全、院内感染対策を学びます。
プログラム責任者
前田 敦行
給与・待遇
休日・休暇
年次有給休暇20日(勤務月数により調整あり)・特別休暇(夏季休暇4日 他)
社会保険
健康保険:岐阜県市町村職員共済組合
医師賠償責任保険
任意加入
住宅補助・寮
あり
賃貸住宅:28,000円を上限に支給
賃貸住宅:28,000円を上限に支給
院内保育/託児所
あり
採用について
応募期間
当院ホームページをご確認ください。
担当者部署
庶務課